痛みや不調を感じたら【浜田山CAZU整骨院】

2017年07月6日

きっかけです

何度か書かせていただいていることなのですが、痛みや不調は体からのメッセージでもあります。

実は痛みや不調って「今までの生活、仕事、運動、睡眠などの習慣が悪い状態ですよ。」というサインです。

習慣を直さなければ、再発する可能性がありますよ。ということです。

身体の原理原則って実は簡単なんです。

悪い習慣を改善してあげることによって、身体を組み立てなおすくらいの意気込みが必要だったりします。

習慣化させるために3か月という期間がポイントになります。

3か月続いたものは、その後も続けることが出来るという法則があります。

行動習慣(1ヶ月)→身体習慣(3ヶ月)→思考習慣(6ヶ月)というものです。

身体、脳には「新しいものを拒絶する」、「従来の習慣を維持する」という特徴があります。

それを上書きするためにも、この期間を意識して行うことが大切です。

この思考に陥っていませんか?

先日、知り合いの先生のFacebookを拝見させていただいて、このような文章がありました。

物事を否定的に捉える方は、治りにくい。

物事を肯定的に捉えられる方は、治りやすい。

というものでした。

確かにその通りです。

痛みがある状況は「今」に問題があるのではなく、過去に問題があるということです。

痛みばかりに囚われてしまうことで、良くなっている部分に目を向けることが出来ずに、身体をイジメてしまいます。

とりあえず、「今を許す」ことで痛みを一旦置いておくことが大切です。

痛みを追い求めてしまうのではなく、過去の自分を反省し許すことで、新しい自分への第一歩を踏み出すことが出来ます。

若干、自己啓発系のお話になってしまいましたが、本質はそういった部分を秘めています。

ちなみに、「力が抜けないという方」に限ってネガティブな思考に陥りやすく感じます。

マッサージなどを受けていて「力を抜いてくださいね~」ってお姉さんに優しく言われたことがある方は、ネガティブな思考に陥っているかもしれませんのでご注意ください(‘ω’)ノ

 

炭酸整体でスッキリ爽快!

facebook広告について学んできました(浜田山CAZU整骨院)

2017年07月5日

市ヶ谷にて

14時から市ヶ谷にて

facebook広告について学んできました!

漠然とfacebookに記事を載せていれば何とかなるんじゃないか・・・と考えていたのですが、全く記事が思いつきません笑

記事の題材は色々なところに転がっているように思います。

ましてや整骨院、整体院といった職業柄、歩いている方のリズムや歩幅、体の傾き加減などを見ているだけでも勉強になります。

あの方は腰に何かしらの異常を抱えているだろうなぁ~と推測をし、”自分だったらこういったアプローチをする”と考えます。

驚くことに、そういったイメージトレーニングを重ねていくと、そういったイメージどおりの方が来院されたりします。

これぞ引き寄せの法則ですね笑

もっと多くの方に来院していただくことで、さらに困った方を救うことが出来ると信じています。

どこにいっても中々よくならなかったあなたに。

もっと知ってもらうための努力が必要だと・・・

今までは広告を疎かにしていました。

整骨院ビジネスを行っていくうえで、知っていただくための努力を怠っていては皆様に気づかれずに日々を過ごしてしまうことになります。

症状が顕在化している方に対してはホームページや口コミサイトなどで知っていただき、潜在化している方に対しては、facebookやLINE@を用いて日々啓蒙活動を行うことが大切だと今更ながら気づきました。

今後はFacebook、LINE@にもご注目ください。

 

浜田山CAZU整骨院 facebook

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医療従事者のための交通事故勉強会【浜田山CAZU整骨院】

2017年07月3日

横浜にて

昨日は横浜にて「医療従事者のための交通事故勉強会」に参加をさせていただきました。

ご教授してくださったのは、自分自身も交通事故外傷により苦しめられた経験をもとに、交通事故専門医療コーディネートによる被害者支援・整骨院運営の為に会社を設立された先生でした。

横浜までは1時間くらいで着くものの、渋谷から乗り換えるにあたって電車が混んでいて座ることが出来ませんでした。

渋谷~横浜間は日曜朝でも乗車率が高いですね。

勉強会は朝9時30分から開始。

10時からだと勘違いをして10分ほど遅れてしまいました。。。

しっかりと時間を確認しなければいけないと反省しました。

17時までびっしりと机に向かって、交通事故の考え方、やってはいけないこと、ブラックなことをしている整骨院などの見つけ方などを教えていただきました。

正直、「交通事故の基本のき」すら知らずに販促をし、マーケティングを行い、来院してもらっている整骨院が業界には数多くあるという現実を知りました。

もし、このような方が来院されたらどうするのか?というケーススタディを動画で診させていただき、医接連携の必要性、業務範囲内においての責任のとらえ方など様々な角度から学ぶことが出来る機会でもありました。

このブログを見ている業界関係者の皆様には、ぜひ参加をしていただきたい内容です。

おススメですので、確認してみてくださいね(‘ω’)ノ

交通事故、むち打ち損傷でお困りの方は浜田山CAZU整骨院まで

 

ストーリーになっていますか?【浜田山CAZU整骨院】

2017年07月2日

いつから痛み始めましたか?

一人ひとり症状、状態が全く違います。

腰が痛い人

首が動かない人

肩がつらい方

股関節が動かない人

など、皆さんそれぞれの症状、状態をお持ちです。

例えば、腰が痛いという方。

いつごろから痛むのか?

それが1週間前から痛むのか?

3か月前から痛むのか?

5年前から痛むのかによって全く違ってきます。

症状のとらえ方、検査法の仕方なども違えば、全く違う原因というケースもあります。

そこまでどういった形で時間が経過していたのか?

人それぞれのストーリーがあるはずです。

クライアントの方がどのような生活をされているのか?

どういった時に不調を感じやすかったのか?

何がきっかけで悪くなったと思うのか?

そういった視点を共有していただくことによって、その原因に対してアプローチすることが出来るようになります。

そういったストーリーを自分の言葉で伝えることが出来れば、施術者側にも選択肢が広がります。

痛いからどうにかしてください。。。

だけでは、情報が少なすぎて、申し訳ありませんが結果を出すために、お時間が必要かもしれません。としか言いようがありません。

伝えていただきたいこととしては、

どこの部位が、いつ、どこで、何をしていたら、どうなったのか?

そして

どれくらいの期間悩んでいたのか。

どういった時が大変だったのか。

最後に

どうしたいのか?

どうなりたいのか?

を伝えていただけることによって、そのための選択肢をお伝えすることが出来ます。

全てお任せ!

ではなく、お互いに歩み寄ることも大切ですよ。というお話でした(‘ω’)ノ

 

炭酸整体でスッキリ爽快!

健康の定義【浜田山CAZU整骨院】

2017年07月1日

バランスが保たれている状態

WHOの健康の定義について

健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)

 

と定義されています。

肉体的、精神的、社会的にも満たされていなければ健康ではないという解釈です。

デキムス・ユニウス・ユウェナリス(60年 – 130年)が綴った詩集の中にだれでも聞いた事がある言葉があります。

ちなみに、この方は古代ローマ時代の風刺詩人、弁護士だったそうです。

「健全なる精神は健全なる身体(しんたい)に宿る」

聞いた事があるような、ないような・・・

フレーズは聞いた事があるという方もいらっしゃると思います。

一説によると、誤訳が重なってこのような言葉になったそうなのですが、確かにその通りだなと思うことがあります。

以前、務めさせていただいていた会社の社訓に「心と体を健康にするための事業を推進し続けることによって社会貢献に携わること」というフレーズがありました。

心身ともに充実した状態であり続けるためには、身体に不調がなく、心理的な負担もないような状況が必要不可欠です。

そこに環境という因子がついて回ります。

環境とは、職場、家庭、友人など様々な要素が絡み合い複雑になります。

それこそ個人差が生じやすく、各々に違いがハッキリと分かれます。

すべてオールOKとはなりません。

そこで考えました。

肉体的、精神的、社会的に満たされた状態を作り出すために、まず自分たちができることは何か?を考えた時に、まずは肉体的に「痛み、不調」というフレーズを忘れさせることができるようにサポートをさせていただくこと。

その痛み、不調からの脱却こそ自分たちに与えられた役割であると知ることで、必要な手段、選択肢が拡がりました。

なんでも出来るわけではなく、役割を絞ることで、重要視するべき点が見えてきた感じです。

痛み、不調を抜け出すために、何が必要なのか?

習慣です。

悪い習慣から抜け出すことが大切です。

「習慣とは第二の人格」だというお話を先日させていただきました。

人間は同じような日々を繰り返しています。

あまり普段と違うことは本能的に嫌がってます。

そこから抜け出さなくては、同じように再度痛めてしまったり、不調に陥ってしまいます。

すべてを変えろとは言いません。

何か一つ変えることで、きっかけが出来ます。

その一つを体操だったり、運動だったりにしてみると良いかもしれませんよ。

ということです。

一人では難しいかもしれません。

そういったときにサポートができる一人でありたいと思っています。

現状維持は後退を意味する【浜田山CAZU整骨院】

2017年06月30日

常に進歩、持続した成長を

人生が明るくなった!

気持ちが晴れ晴れしている!

えっ何が起こったの?

こんな声が聞こえる日があります( ;∀;)

めっちゃ嬉しいです!

自分の仕事は小さな整骨院で目の前のクライアントの方に矯正をさせていただいたり、整えさせていただくことです。

正直、まだまだ認知度の低い仕事です。

というよりも自分たち自身で首を絞めている感さえあります。

一般的な認識だと「マッサージをしたり、ストレッチをする仕事でしょ」という共通認識を持たれていると思います。

まぁ確かに、必要であればマッサージをしたり、ストレッチをさせていただいたりしています。

ただ、本当に必要であればの話です。

そのマッサージをしても本当に意味があるのか?

中身のあるストレッチなのか?

ただ気持ちいいだけではありませんか?

身体が求めている刺激なのかを把握していない場合もあります。

人間には自然治癒力というものが備わっています。

その自然治癒力を活かすためにマッサージやストレッチをしています。

というお話をよく聞きます。

確かに、その点については間違えではありません。

ただ人間には個体差があり、それぞれの許容量というものがあったりします。

老若男女で許容量も違えば、回復力にも違いがあります。

同じ環境で育ったとしても個体差は生じてしまいます。

自分自身も施術に入らせていただく際に筋肉の柔軟性、皮膚の質感、身体の傾き方、骨の軸など様々な情報から刺激量を割り出しています。

そこに必要なのはキャリア、経験年数というものも確かに存在します。

ただ経験年数が長ければいいっていうものでもありません。

マッサージや整体ってお店ごとの技術力、知識量に差がありすぎるのも問題ですね。

ちなみにマッサージの時間が長いということは刺激量が多いということです。

一概に長ければ効果があるというものではありません。

人間の細胞は常に破壊と再生を繰り返しています。

刺激=破壊です。

壊すことによって立て直す。

マッサージとは組織を一度壊して治す働きを高めましょう。

という意味があります。

刺激量を公式化するとこんな感じですかね。

時間×強さ×深さ

みたいに表すことができると思います。

・時間が長ければ刺激量が多く

・強さが強ければ刺激量が増える

・そしてマッサージの届く深さが深ければ刺激量が増す

というようなイメージですね。

それ以外にも角度、リズムなどによっても変化をつけることができます。

確かに時間が○○分だと3000円ですよ。

というメッセージは分かりやすく、来店するための敷居を下げてくれます。

ただ一点、これだけは本当に注意をしておいていただきたいのですが、その刺激量が本当に必要ですか?ということです。

コントロールできていますか?

施術者側がコントロールできていればいいのですが、時間売りの場合、とりあえず時間が過ぎるまでマッサージをしますよ。

というスタンスの方が多く見受けられます。

結果よりも時間を重視していますよね。

楽になった。

痛みが無くなった。

動きが広がった。

ということは後回しになりがちです。

今後、業界の行く末として二極化するのではないか?と言われています。

時間売りで勝負するか?

結果を出すことで勝負をするか?

自分自身、考えた時に後者でありたいと思っています。

結果を出していくためには、常に情報に身をさらし続けなければいけません。

振り回されっぱなしの今日この頃ですが、常に成長し続けたいと決意した一日でした( ;∀;)

喜びの数だけ報酬が増える

先程のお話の続きです。

仕事を踏み込んで考えてみると、誰かの役に立つことによってお金をいただくという図式が成り立ちます。

喜びの数だけ報酬が増えるということですね( ..)φメモメモ

自分が携わらせていただいている仕事は

身体が楽になった。

痛みがとれた。

そういった結果を出すことによって、その方の人生すら変えることが出来る仕事だと思います。

痛みで苦渋されていて仕事を辞めなくてはいけない。

という方すらいらっしゃいます。

現場仕事で休めずに、我慢して仕事をした結果、更に悪くなってしまった。

そして

どうにかしたいと思って整骨院や整体に通ったのに・・・

マッサージだけ。

ストレッチをしてもらって

その場は気持ちいいけど、帰り道には同じように痛みが出てきてしまった。

この繰り返しでメンタルまでやられてしまった。

という方が、最近立て続けに来院されたので、居ても立っても居られなくなりました。

その結果、今日のブログになります笑

ちょっと熱い気持ちをぶつけてみました!

本当に日々成長しなければいけないと想う一日でした(‘ω’)ノ

骨盤矯正、骨格矯正でお悩み解決のお手伝い

頸椎の軸が崩れていると【浜田山CAZU整骨院】

2017年06月29日

この写真をご覧ください

ある男性のクライアントの方の首を撮らせていただきました。

いかがでしょうか?

ボコボコしているのが見て取れますか?

よく見ると左右の肩の高さが違うのもわかるかと思います。

特に首の下部に位置している骨の軸がズレているのが分かりますか?

位置的に言うと頸椎7番、胸椎1番と言ったあたりです。

ちょっと分かりづらいのでアプリから写真を拝借。

ipadアプリから転載

第7頸椎は隆椎(りゅうつい)とも呼ばれており、目立ちやすく首の目安になる骨でもあります。

ただ頸椎の仕組み的な問題で、とてもストレス下に置かれており、常時歪みとの戦いを強いられている骨でもあります。

スマホ首の特徴でもある首のゆがみ方がこれです。

ずーと前に倒れていたりすると、この頸椎7番にストレスが蓄積してしまうんですね。

骨の軸の歪みだけであれば、そこまで問題はないのですが、自律神経も関係してくるとなると多くの方が心配されることと思います。

ちなみに頸椎7番と関係しているものと言えば、

(症状)
動脈硬化

高血圧

低血圧

むくみ

リンパ

ムチ打ち

胃痛

気管支炎

実は頸椎7番は心臓の骨とも言われていて、

全身の血管をコントロール・全臓器の動脈にも関係していると言われています。

下の図を見ていただけるとお分かりいただけると思うのですが、首と腰からは多くの神経が出てきています。

特に首周りは大事な臓器をコントロールしている司令塔のような存在です。

IMG_0935.PNG を表示しています

それだけ大切な部分ってことをお忘れなきよう。

今度からbefore&afterの写真を撮るようにします。

やっぱり視覚から入ってくる情報を最大限活用しなければいけませんね。

写真を見ていただけると更に実感していただけると思いますので、楽しみにしていてください!

頭痛、肩こりでお悩みなら浜田山CAZU整骨院まで

ご予約に関してのお願い 【浜田山駅から徒歩2分浜田山CAZU整骨院】

2017年06月27日

当日キャンセルについて

平素、浜田山CAZU整骨院をご利用いただきありがとうございます。

当院をご利用していただいている皆様に一点お願いがございます。

ご予約の変更、キャンセルにつきましては前日までのご連絡をお願いいたします。

もし体調不良などの際には、その旨をお伝えください。

他にも

ご予定が重なってしまった。

急な用事で、そちらを優先しなければならない。

などお忙しい皆様におかれましては、様々なケースでご予約をキャンセルせざるを得ない場合もあるかと存じます。

当院もそのことは重々承知しております。

万が一、日程の調整が必要な場合には前日までにご連絡をしていてだけますと他のお客様にもご案内できますのでご協力をお願いいたします。

当院で行っている施術法ですと、1日に診られるお客様の数が限られています。

そこで当院では矯正、施術は予約優先制となっております。

そのため矯正、治療の無断キャンセルはもちろんのこと、当日に突然のキャンセル、時間変更などがありますと、そこの時間枠に他のお客様が御予約できなくなり、

【治療が本当に必要な方、この時間でしか枠が抑えられないお客様が治療を受けられなくなってしまいます】

また当院では、予約時間を30分間隔で設定をさせていただいております。

お約束した時間に遅刻されると、治療時間を十分に確保出来なくなってしまうだけでなく、

【その後の来院される予定のお客様に大変なご迷惑をおかけしてしまいます。】

何度か書かせていただいている内容のブログにはなってしまいますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

頭痛、肩こりでお悩みなら浜田山CAZU整骨院まで

首の痛み

2017年06月27日

頭痛がひどい方へ

寝込むくらい肩こりが酷い方ほど、ぜひ来院されてみてください。

肩甲骨や頸椎のバランス不全が起こっていることによって、首周辺の筋肉に過緊張を起こしてしまい、正しい動きを忘れてしまっています。

矯正後には、皆さん一様に「こんなに動かせるんですね!」と驚きの声をあげられます。

「ふつうはこれくらい動くものなんですよ」とお伝えしています。

「まだまだ序の口で回数を重ねていただくことによって、更に動きが広がって、症状もよくなってきますのでご安心くださいね」

までが一連の流れのようになってきています。

腰が悪くても、首が原因ってこともあります。

首だけ矯正したのに、腰が楽になったという方もいらっしゃるくらいです。

逆のパターンもあるので、見極めをしっかりと行って施術、矯正はしなければいけませんけどね。

当院の矯正は、手技だけのテクニックだけでなく、特殊器具を用いることによって頸椎への負担を最小限に矯正することを目的としています。

求められているものは、楽になったという結果だけでなく、安全という信頼です。

バキバキ系の矯正を受けられたことがある方はいらっしゃいませんか?

複数回にわたってバキバキ系を受けられた経験がある方の多くに、特有のクセがついてしまっています。

自分自身もあらゆる研修、セミナーでバキバキ系の施術・矯正を受けてきました。

そういった場で受ける訳ですから、もちろん講師陣も熟練の腕を持ったセラピストだということです。

それでも残念ながら、後々になって感じるのはリスクが高い矯正法だなということです。

一時の改善はあるのかもしれませんが、長い目で見ると壊されてしまった感じです。

悲しいかな、楽になろうと通院されていたのに壊されてしまっているケースがあるんです。

特に頸椎は骨格バランスが崩れやすく、自律神経が乱れやすくなってしまいます。

呼吸が浅いな。

顔がむくむな。

と感じたら、頸椎のアライメントが崩れてしまっているかもしれませんね。

更に安全に取り組めるように日々の研鑽を欠かせません。

もっともっと努力していきたいと思います。

坐骨で座る大切さ

2017年06月26日

骨盤・背骨を支える坐骨

皆さんは座骨って聞いた事ございますか?

坐骨神経痛になった方であれば、聞いた事があるかもしれません。

骨盤の一番下の部分ですね。

昨日は日本橋で研修があったのですが、そこで面白いお話を聞かせていただいたのでシェアをさせていただきます。

あまり詳しくお話しすると怒られてしまうので、簡単にお伝えしますね。

坐骨とは、書いて字のごとく「坐る骨」と書きます。

この坐骨で座ることが難しい方が本当に多くいらっしゃいます。

ご多分に漏れず自分もそうでした。

先週のブログにも書かせていただいたのですが、自己管理が悪くぎっくり腰気味で参加をさせていただいておりました。

ギックリ腰などを起こしてしまう状態は、この坐骨の使い方、情報自体が誤っていたということだと教わりました。

この座骨が上手に座れていないという情報が長期間に渡って染みついてしまっていると、骨盤や背骨を支える力が弱くなってしまい、足を組み替えたり、もぞもぞしてしまったりと落ち着きがなく、集中力も低下しやすいといった状態に陥りやすいということです。

きっかけは人それぞれで、オギャーと生まれた直後に生じてしまう方、ケガや事故などによって引き起こされてしまう方など様々な要因によって引き起こされてしまいます。

自分自身を振り返ってみると、交通事故で半身打撲、学生時代にサッカーをしていて足首、膝などを痛めたこと多数など思いつくだけでも、多くの原因が浮かび上がりました。

研修で教わった技術が身に付いたら一気に診える視野が広がってくると昨日ようやく確信できました。

ちょっと半信半疑で参加をしてしまっている部分もあったのですが、ようやく覚悟が決まりました!

皆様に更にいい技術、サービスを提供できるように努力したいと思います( ^^) _U~~

骨盤矯正、骨格矯正でお悩み解決のお手伝い

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