「手術は成功しました」と言われたけれど,あなたのその「体のねじれ」と「寝苦しさ」は、誰が治してくれるのでしょうか?

2025年12月17日

第1章:ボルトは入った。でも、体は置き去りのまま。

「膝の手術をして、痛みは取れましたね」 お医者様にそう言われて、安心したのも束の間。

退院して日常生活に戻ってみると、新たな悩みが生まれていませんか?

  • 左右で歩き方が違う: 手術した足をかばって歩く癖が抜けず、反対側の腰や肩が痛む。

  • 仰向けで寝られない: 背中が緊張してベッドから浮いてしまい、横向きでないと眠れない。

  • 終わりのないリハビリ: 「筋力をつけましょう」と言われるけれど、運動すればするほど体が歪んでいく気がする。

旦那様も定年退職され、これからは夫婦で旅行やグルメを楽しみたい「毎日が日曜日」の正に悠々自適な生活を心待ちにしていたのに。

あなたの体だけが、まだ「緊張状態」から抜け出せていないのです。

姿勢が良くなり、夫と同じ歩幅で銀座の街を楽しそうに歩く60代〜70代の夫婦の後ろ姿のイラスト。術後の痛みを克服し、セカンドライフを満喫している様子。

ご主人と同じ歩幅で、どこまでも。痛みを気にせず「普通の幸せ」を楽しめる、第二の人生を始めましょう。


第2章:なぜ、左側の背中だけが「鉄板」のように硬いのか?

今回の患者様も、膝にボルトが入っている方でした。

彼女は「左側が詰まる」「体がねじれている気がする」と訴えていました。

触診してみると、手術した足を守ろうとして、同側の肋骨(あばら骨)と背中が、呼吸を忘れたように固まっていました。

「かばう動き」が新たな歪みを作る

手術部位(膝)は金属で補強されて強くなりました。

しかし、その強さに筋肉や皮膚がついていけず、無意識に「引き攣れ(ひきつれ)」を起こしているのです。

これが全身のねじれを生み、「仰向けで寝られない」「歩くとすぐ疲れる」という症状を引き起こします。

これは、病院のリハビリ(患部の機能回復)だけでは解消できていない場合がほとんどです。

全身のバランスを整えつつ、動きを再教育していく「統合(インテグレーション)」が必要です。


第3章:金属(ボルト)と生身の体を「仲直り」させる

当院のアプローチは、筋力トレーニングだけではありません。

異物(ボルト)が入った体を受け入れ、再び「一つの繋がった体」として機能させる調整です。

1. 緊張の解除(リセット)

手術の記憶によって固まった肋骨や背中を、優しく解きほぐします。

患者様が「あ、背中がついた。楽に吸える」と驚かれたように、まずは体が「もう戦わなくていいんだ」と理解することがスタートです。

2. 重心の再構築

ボルトが入った足でも、安心して体重を乗せられる位置(ポジション)を脳に教え込みます。

恐怖心が消え、足裏全体で地面を捉えられるようになると、銀座の街歩きも、千疋屋のパフェを食べに行くお出かけも、心から楽しめるようになります。


第4章:これからの人生は、もっと「欲張り」でいい

「もう手術した足だから、無理はできない」 そうやって自分に制限をかけるのは、今日で終わりにしませんか?

  • ご主人との外出: 途中でベンチを探すことなく、並んで歩幅を合わせて歩けます。

  • 質の高い睡眠: 一晩ぐっすり仰向けで眠ることで、翌朝の活力が違います。

  • 再手術の予防: 体の使い方が整えば、他の関節への負担も減らせます。

あなたの体は、まだまだ進化できます。 ボルトという「新しい味方」と共に、これからの人生を軽やかに歩き出しましょう。

姿勢が良くなり、夫と並んで銀座の街を颯爽と歩くシニア女性の後ろ姿。セカンドライフを楽しむ様子。

ご主人と同じ歩幅で、どこまでも。第二の人生を楽しむための「体づくり」を始めましょう。


【個別相談】術後・リハビリ卒業生の身体メンテナンス

  • 対象: 人工関節置換術、骨折等の手術経験があり、その後の不調を感じている方

  • 内容: 術後バランス診断、拘縮(ひきつれ)の緩和、姿勢調整

  • 費用: 初回 8800円

「病院では異常なしと言われるけれど、辛い」 その違和感の正体、当院で見つけてみませんか?

毎日1万歩あるいているのに、なぜ膝が痛むのか? その原因は、あなたの「浮いた親指(外反母趾)」にありました。

2025年12月15日

第1章:良かれと思って続けている「その習慣」が危ない

「健康のために、毎日歩いています」 「足腰を弱らせないために、なるべく動くようにしています」

素晴らしい心がけです。

しかし、もしあなたが:

  • 歩いた後に、膝や股関節に鈍い痛みを感じる。

  • 靴の中で、足の親指がくの字に曲がっている(外反母趾)。

  • 昔楽しんでいたゴルフやダンスが、体を捻るのが怖くてできなくなった。

そう感じているなら、一度立ち止まって聞いてください。

そのウォーキングは、健康になるどころか、あなたの膝と股関節を少しずつ壊しているかもしれません。


第2章:なぜ、あなたの足指は「地面につかない」のか?

今回の患者様(60代女性)も、同じ悩みを抱えていました。

彼女は「左の股関節が詰まる」「外反母趾が痛い」と訴えていましたが、実はこれらは別々の問題ではありませんでした。

全ては「左足の親指が地面を蹴れていないこと」から始まっていたのです。

親指が浮くと、膝がねじれる

本来、歩くときは「親指の付け根」で地面をしっかり蹴ることで、お尻の筋肉が働き、股関節がスムーズに回転します。

しかし、外反母趾で親指が浮いてしまっていると、地面を蹴ることができません。

すると体はどうするか?

「膝」を無理やりねじって、前に進もうとするのです。

これが、歩けば歩くほど膝が痛くなり、股関節がガチガチに固まってしまうメカニズムです。

患者様が「体が回らなくてゴルフができなくなった」のも、年齢のせいではなく、足元の土台が崩れていたからでした。


第3章:人生後半を楽しむための「足の再教育」

整形外科で「手術しかない」と言われたり、「インソールを作りましょう」と言われた経験があるかもしれません。

しかし、道具に頼る前に、まだあなたの体にはできることがあります。

当院が行うのは、「足の機能回復」です。

1. 肋骨と股関節の連動を取り戻す

足の問題は、実は背中とも繋がっています。

介護や家事、長年のストレスで背中(肋骨)が固まると、重心が下がり、足に過剰な負担がかかります。

まずは背中を解放し、「ふぅっ」と深い呼吸ができる状態を作ります。

2. 親指に「地面の感覚」を思い出させる

施術後、患者様は驚いてこう言いました。

「あ、親指がついてる! 地面を掴んでいる感じがする!」

魔法ではありません。

骨格のねじれを取り、正しい重心位置を体に教え込んだ結果、眠っていた親指が目覚めたのです。

親指が機能すれば、膝への負担は消え、股関節は驚くほど軽く回るようになります。

施術によって足の指が開き、親指でしっかりと地面を踏みしめられるようになった足元のイラスト

「あ、指がついている!」親指が目覚めると、重心が安定し、膝への負担が消えます。


第4章:100歳まで「自分の足」で楽しむために

足が整うと、未来はこう変わります。

  • 痛みのないウォーキング: 膝の痛みを気にせず、季節の風景を楽しみながら歩けるようになります。

  • 趣味の再開: 「もう無理」と諦めていたゴルフや旅行、お孫さんとの外出が、心から楽しめるようになります。

  • 質の高い睡眠: 背中の緊張が取れることで、夜はぐっすりと仰向けで眠れるようになります。

「もう歳だから仕方ない」という言葉は、まだ早すぎます。

あなたの足は、まだまだ応えてくれます。

人生100年時代。最後まで自分の足で、行きたい場所へ行くために。

今こそ、足元の「土台」を見直してみませんか?

膝や腰の痛みから解放され、笑顔でゴルフのスイングを楽しむアクティブな60代女性

もう一度、思い切り体を捻れる喜びを。痛みで諦めていた趣味も、まだ楽しめます。

仰向けで眠れていますか? 姿勢と睡眠の質をつなぐ“後頭骨の環境”

2025年08月16日

はじめに

「夜寝ても疲れが取れない」
「朝起きた時に首や肩がこっている」
「気づいたら横向きやうつ伏せで寝てしまっている」

これらは単なる睡眠の問題ではなく、姿勢や頭の環境の乱れから生じていることが多いです。

特にポイントになるのが「仰向けで眠れるかどうか」。

人間の身体は本来、仰向けで休むことを前提に進化してきました。
ところが、首や後頭骨の歪み、姿勢の崩れがあると仰向けで眠れず、睡眠の質まで下がってしまうのです。

正常な姿勢と猫背(円背)の背骨の違いを示すイラスト


1. 仰向けで眠ることのメリット

  • 呼吸が深くなる:横隔膜が自由に動ける
  • 背骨のバランスが整う:重力に対してまっすぐ休める
  • 内臓が安定する:胃腸が圧迫されない
  • 副交感神経が優位になる:深い眠りに入りやすい

仰向けで眠れることは、身体が本来のリセットモードに入れている証拠でもあります。


2. 発生学から見る「仰向けの基本」

赤ちゃんは生まれてからすぐ、仰向けの状態で成長していきます。
手足をばたつかせ、背骨を反らせたり丸めたりしながら、筋肉と神経を発達させます。

仰向け姿勢は、人間が最初に経験する「基本の姿勢」。
つまり仰向けで寝られないということは、赤ちゃんの頃に自然に行っていた成長のプロセスが滞っているサインとも言えるのです。


3. 後頭骨と仰向け睡眠の関係

頭の土台である「後頭骨」は、首の骨(頚椎)や背骨、骨盤の連鎖と直結しています。
後頭骨にねじれや歪みがあると、

  • 枕に頭がまっすぐ乗らない
  • 首に圧迫がかかる
  • 呼吸が浅くなる

結果として、横向きやうつ伏せ寝の方が楽に感じられてしまうのです。

つまり「仰向けで眠れるかどうか」は、後頭骨の環境チェックそのもの。


4. 姿勢不良と睡眠の質の関係

  • 猫背 → 胸郭が硬くなり呼吸が浅い
  • 反り腰 → 頭が前に出やすくなる
  • 頭の前方化 → 後頭骨と頚椎がねじれる

この流れで「仰向け睡眠」が妨げられ、呼吸も眠りも浅くなります。


5. 睡眠科学から見る仰向けの意義

深い眠り(ノンレム睡眠)の時、人間の身体は副交感神経が優位になり、

  • 成長ホルモンの分泌
  • 細胞修復
  • 免疫強化
    が進みます。

仰向けで呼吸が深くできると、脳や内臓への酸素供給も安定し、より深い睡眠に入りやすい
逆に、横向きやうつ伏せ寝では気道や内臓が圧迫されやすく、深睡眠の妨げになってしまいます。


6. 改善のためのアプローチ

整体的アプローチ

  • 後頭骨のねじれを整える
  • 背骨と骨盤の連動を回復する
  • 呼吸に合わせた頭・首のリリース

セルフケア

  • 仰向けで腹式呼吸を行う
  • 枕を低めにして首の詰まりをなくす
  • スマホ・PC作業後に首を軽く回す、後頭部を伸ばす

まとめ

仰向けで眠れるかどうかは、姿勢と自律神経の健康の指標です。

  • 後頭骨がまっすぐでねじれがない
  • 呼吸が深い
  • 睡眠がぐっすりとれる

このサイクルが回っていると、身体は自然に回復していきます。

もし「仰向けで眠れない」「すぐ横向きやうつ伏せになる」という方は、
今こそ 後頭骨と姿勢の環境を整えることが必要です。

【要チェック】股関節の“詰まり”が、膝・肩・首の痛みの原因に?

2025年08月14日

■ こんにちは。今日は「股関節の詰まり」についてお話しします。

「股関節が詰まる感じがする」
「しゃがむと股関節の付け根が痛い」
「歩いていると脚の付け根が詰まって気になる」

そんな方、意外と多いのではないでしょうか。

股関節の“詰まり感”は、ただの違和感で済まされがちですが、実は身体全体の動きに大きな影響を与える重要なサインです。


■ 股関節のセルフチェックをしてみましょう

やり方はとても簡単です。

  1. ベッドや床に仰向け(仰臥位)で寝ます

  2. 膝を曲げた状態で、股関節を胸の方向へできるだけ曲げていきます

  3. このとき、膝頭が反対側の肩の方向に向くように曲げていきます

その時に、股関節の付け根に痛みや“詰まり感”があれば要注意。

本来なら、太ももが体幹に当たるくらい、スムーズに曲がっていくのが理想です。
それが途中で引っかかる、痛い、動かしづらい…となれば、身体に不調が起こるサインかもしれません。


■ 股関節の“詰まり”が膝痛を引き起こす理由

「膝が痛いから、膝が悪い」と思われがちですが、実は原因が“上”にあるケースが非常に多いです。

しゃがむ・立つといった動きでは、股関節・膝関節・足関節が連動して動きます。
この時に股関節が硬かったり、詰まりを感じていると、人は無意識にその動きをかばおうとします。

✅ その結果、股関節を避けるような不自然な動きが発生
✅ そしてその代償が膝関節に捻じれや圧迫として現れ、痛みの原因になる

つまり、「股関節の詰まりを放置していると、膝が代わりに壊れてしまう」わけです。


股関節は“全身の動きの起点”でもある

股関節は、身体の中心にあり、上半身と下半身をつなぐ重要な関節です。
実は…

  • 首の回旋(振り向く動作)

  • 肩の挙上(腕を上げる動作)

  • 腰のひねりやバランス保持

  • 歩く・しゃがむ・立つなどの基本動作

これらすべてに股関節の可動性が関与しています。

股関節に詰まりがあることで、連動する動作が全体的に制限され、肩こり・首痛・腰痛といった不調が起きるのです。


■ 詰まりが取れると、身体は劇的に変わる

股関節の動きを回復させ、詰まりを取り除くだけで…

  • 肩の痛みが軽くなる

  • 首が振り向きやすくなる

  • 腰の張り感が消える

  • 膝の痛みが減る

  • 呼吸が深くなる

など、驚くほどの変化が起きることがあります。

実際に施術を受けた方からは、
「こんなところが原因だったなんて!」
「肩の痛みが股関節で取れるとは思わなかった」
という声も多くいただいています。


■ 理想の股関節の動きとは?

理想的なのは、股関節を深く曲げたときに、太ももが体幹にしっかりつく状態
この時、股関節の付け根に痛みや詰まりが一切なく、スムーズに動くのが理想です。

この状態を作ることで、身体のバランスや運動効率が大きく改善し、動作が楽になるのを実感できます。


▼ まとめ:小さな詰まりが、大きな不調の原因になる

  • 股関節の詰まりは、身体のさまざまな関節に悪影響を与える

  • 膝痛・肩こり・首の不調の原因が“股関節”にあることも多い

  • 詰まりを取ることで、全身がスムーズに動き出す

  • 自分では気づきにくい股関節の詰まり、ぜひ一度チェックを

【浮き指に要注意】放っておくと腰痛・肩こり・猫背にも!? 自宅でできるセルフチェック&予防体操つき

2025年08月11日

■ 「浮き指」とは?

浮き指とは、立っている時や歩いている時に足の指(特に親指や人差し指)が地面につかず、浮いた状態になってしまっている足の使い方のクセのことです。

✅ なぜ浮き指が問題なのか?

足指が地面についていないと、次のような不調が起こりやすくなります:

  • 足裏で体重を支えられない → バランスが崩れる

  • 無意識に重心が後ろにズレる → 反り腰や猫背に

  • 地面を蹴り出せない → 歩幅が狭く、疲れやすい

  • 足元の不安定さ → 膝痛・腰痛・肩こりの原因にも


■ 自宅でできる「浮き指セルフチェック」

簡単にできるチェック方法をご紹介します。

✅ チェック方法①【壁立ちチェック】

  1. 壁にかかと・お尻・背中・頭をつけてまっすぐ立ちます

  2. 足元の状態を確認

  3. 足の親指が地面についていなければ「浮き指」の可能性大

✅ チェック方法②【タオルひき寄せ】

  1. 床にタオルを広げます

  2. 片足ずつ、足の指だけでタオルをたぐり寄せるように動かします

  3. 指があまり動かず、つかみにくい場合は「足指が使えていない」証拠


■ 浮き指の原因

  • 靴が合っていない(特にサイズが大きすぎる)

  • クッション性の高いスニーカーばかり履いている

  • 足指で地面をつかむ感覚を使っていない生活習慣

  • 座りすぎ・運動不足による足裏筋の弱化


■ 自宅でできる!浮き指予防&改善セルフ体操

✅ ① グーチョキパー体操(足指バージョン)

やり方:
足の指を「グー(握る)」「チョキ(親指と他を分ける)」「パー(開く)」と動かします。
※床に座っても、椅子に座ったままでもOK!

ポイント:
・ゆっくり丁寧に動かす
・1日1~2回、各10回ずつが目安


✅ ② カカト上げ&下ろし(つま先立ち)

やり方:

  • 両足で立ち、かかとをゆっくり上げ、つま先立ちになる

  • そのまま数秒キープし、ゆっくり下ろす

  • 10回×2セット

ポイント:
足裏全体のバランスを整え、ふくらはぎと足指の連動を高めます。


■ 放置するとどうなる?浮き指の“二次被害”

  • 反り腰や骨盤の傾きを引き起こし、腰痛へ

  • 重心バランスが乱れ、膝関節への負担が増加

  • 猫背、首こり、ストレートネックへとつながる

  • 長期的には外反母趾や足底筋膜炎、巻き爪のリスクも

 

■ 浮き指は“外反母趾のはじまり”でもある

「浮き指なんて放っておいても平気」と思っていませんか?
実は浮き指になっている時点で、足の横アーチ(中足骨アーチ)が潰れかかっている状態です。

つまり、これは外反母趾の“予備軍”であるサインなのです。

▶ 横アーチとは?

足には3つのアーチがあります:

  • 内側縦アーチ(いわゆる土踏まず)

  • 外側縦アーチ(小指側の縦のカーブ)

  • 横アーチ(足指のつけ根を横に走るアーチ)

この横アーチが潰れると、足指が浮きやすくなり、重心が外側やかかとに逃げるようになります。

すると…

  • 親指が内側にねじれて曲がる

  • 中足骨が広がり、開張足(ぺたんこ足)になる

  • 結果として外反母趾へと進行していく


✅ つまり、浮き指を放っておくと…

  1. 横アーチが潰れて

  2. 重心バランスが崩れ

  3. 外反母趾 → 内反小趾 → 巻き爪 → 足の変形 → 歩行困難へ…

という“悪化のスパイラル”が始まる可能性があるのです。


✅ 浮き指の改善=外反母趾の予防につながる

逆に言えば、早期に浮き指に気づいて、足指をしっかり使う練習をすることは、
外反母趾や足の変形を未然に防ぐうえでも非常に重要です。

グーチョキパー体操などの足指トレーニングは、横アーチの再構築にも効果的。


🦶まとめポイント:

  • 浮き指がある人=すでに横アーチが潰れかかっているサイン

  • 横アーチの崩れは、外反母趾・巻き爪・足の変形リスクに直結

  • だからこそ、「浮き指ケアは未来の歩行を守るセルフケア」

「反り腰・猫背・踵重心を根本から改善!整体+自宅トレーニング13選」

2025年08月11日

現代人の生活は、スマホ、デスクワーク、車の運転など前かがみ姿勢が日常化し、
反り腰・猫背・踵重心といった姿勢の歪みを招きます。

整体で骨格バランスを整えても、日常生活や運動習慣で元に戻ってしまう方は少なくありません。
そこで今回は、整体効果を長持ちさせるための腹圧コントロール・股関節分離運動・ハムストリングス強化・オーバーストライド改善トレーニングをご紹介します。

オススメの動作などを「Youtube」などで検索していただければ直ぐに実行できます。


第1章:腹圧コントロールと股関節分離運動

目的:腰椎と骨盤の安定性を高め、動作中に不要な腰反りや骨盤のグラつきを防ぐ。

代表例:

  • レッグダウン(交互/両脚)

  • デッドバグ

  • ヒップエクステンション

  • プランク・ヒップエクステンション

  • サイドプランク・ヒップフレックス
    ポイント:腰を反らさずに腹圧を保ち、股関節から動かす感覚を養う。


第2章:ハムストリングス強化

目的:骨盤後傾を防ぎ、下肢後面の推進力と安定性を高める。

代表例:

  • ヒップリフト

  • クックヒップリフト

  • 片脚スライダーカール

  • ノルディックハムストリングス
    ポイント:お尻からハムストリングスにかけての筋肉を意識し、腰や太もも前に頼らない。


第3章:オーバーストライドの改善

目的:歩行や走行時の過度な前方着地を防ぎ、膝・腰への衝撃を軽減。

代表例:

  • BOXステップ

  • プレートスイングランジ

  • 片脚BOXジャンプ

  • レジスト走(腿上げ)
    ポイント:足を前に伸ばすのではなく、真下に置く意識で着地。


第4章:整体×エクササイズの相乗効果

整体で骨格バランスを整えた後、これらのトレーニングを取り入れることで、
「歪みにくい身体」→「動ける身体」→「疲れにくい身体」へと進化します。


第5章:まとめ

  • 整体だけではなく、日常動作のクセを変えることが根本改善につながる

  • 腹圧コントロール → 股関節分離 → ハムストリングス強化 → 歩行改善の流れが理想

  • 継続は力なり。週2〜3回を目安に取り組む

【間違った健康情報に注意】「筋膜はがし」や「体幹トレ」本当に必要ですか?

2025年08月10日

■ 流行っている=正しい、とは限らない

最近、ネットやテレビ、SNSで「筋膜はがし」や「インナーマッスルトレーニング(体幹トレ)」が注目されています。
なんとなく「やった方が良さそう」「良いことっぽい」と感じて、真似している人も多いのではないでしょうか?

でも、ちょっと待ってください。
流行っているからといって、それが身体にとって本当に“正しい”とは限りません。


【筋膜はがし】って、本当に「はがれる」の?

「筋膜リリース」や「筋膜はがし」という言葉をよく耳にします。
しかし、実際に筋膜が“はがれる”なんてことは構造上ありえません

筋膜は、筋肉を包む薄い膜であり、皮膚・脂肪・筋肉の間にある連続した組織ネットワーク
“はがれる”ような状態になれば、それは損傷やケガレベルです。

むしろ傷害罪として訴えてもいいと思います!

✅ 正しくは「癒着を緩める」「滑走性を良くする」というアプローチであって、“ベリベリはがす”ような話ではないのです。


【肩甲骨はがし】は、もっと危険な誤解

「肩甲骨はがし」なんて言葉もよく聞きますが、肩甲骨が“はがれる”=脱臼や損傷レベル
軽く笑えるネーミングですが、実際には正しい評価と施術が必要な繊細な領域です。

肩甲骨周囲の筋肉が固まって動きが悪くなる → それを丁寧に整える施術が正しい。
「ゴリゴリ動かして肩甲骨を“はがす”」ような行為は、筋肉や靭帯にとって大きなストレスになってしまうこともあります。


【体幹トレーニング】を小学生にさせるのは逆効果

最近は「小学生のうちから体幹を鍛えよう!」という流れもあります。
でも…これは本質的に間違っています

小学2年生にインナーマッスルを鍛えさせる意味は?

  • インナーマッスル(深層筋)は繊細で意識しにくい筋肉です。

  • 正しく理解し、意識しながら使うには、神経系の発達や姿勢認識が必要です。

  • 小学生の身体では、その繊細な感覚を捉えることができません。

つまり、指導している側も、何となくの見よう見まねで教えているだけ

それでは意味がないどころか、間違った動きの癖がついたり、腰や股関節を痛める原因にもなります。


■ 本当に必要なことは「遊びの中の動き」

子どもにとって本当に大事なのは、
「走る・跳ねる・転がる・登る・押す・引く」といった、遊びの中での自然な動きです。

こういった動作を通じて、無意識に身体の使い方やバランス感覚が育まれていくのです。
それを無理に大人と同じような体幹トレやジムでのメニューを押し付けるのは、本末転倒。


【まとめ】「流行り」に流されず、身体の声に耳を

  • そもそも筋膜は剥がれません

  • 肩甲骨はがしは危険な誤解

  • インナーマッスルトレーニングを小学生にやらせるのは早すぎる

これらは現場の人間からすると“あるあるの間違い”です。
でも、実際にはそれを信じてしまっている人が多いのも事実。

「なんか効いてる気がする…」
「みんなやってるし…」

そんな感覚で身体に負担をかけていませんか?


▼ 施術家よりひとこと

目先の流行りよりも、本当に身体が求めている動きやケアを大切にしましょう。
「当たり前」や「常識」だと思っていることが、実は身体にとって良くない…
そんなケースは少なくありません。

身体はひとつ。だからこそ、もっと丁寧に、もっと自然に向き合ってほしい。

【保存版】スポーツ外傷は“経験”がモノを言う!痛みの原因は十人十色、あなたの体に本当に合った施術を受けていますか?

2025年08月7日

■ はじめに

「明日の試合、なんとか出場したい…」
「この痛み、なんとか早く取りたい…」
「でも整形外科では“安静に”と言われるだけで、何もしてくれなかった…」

そんなスポーツ障害に悩むアスリートや保護者の方へ
当院・浜田山CAZU整骨院では、“電気や湿布だけでは対応できない”深いレベルの原因に向き合い、豊富な臨床経験と確かな技術で、痛みに真正面から向き合います。


■ 痛みは一人ひとり異なる「生活の積み重ね」の結果

人の身体の痛みは、「同じスポーツ障害」でも背景がまったく異なります

  • 日常の癖(座り方、歩き方、寝姿勢)

  • 練習頻度や強度

  • 栄養や水分摂取

  • 睡眠の質やストレスの有無

  • 成長期の発育状態

  • ホルモンや自律神経の影響

これらが複雑に絡み合って、その人独自の「今の身体の状態」が出来上がっているのです。

つまり、テンプレートのような治療では改善しないということです。


■ クライアントごとに完全オーダーメイドの施術を

当院では、スポーツ外傷においても「マニュアル化された施術」は行いません。

▼ 施術前のプロセス:

  1. 丁寧な問診:症状だけでなく、生活背景や目標も確認します

  2. 筋骨格系・神経系・内臓系・クラニアル系の検査
    どこに本当の原因があるのかを徹底的に見極めます

  3. 最適なアプローチを選択

    • 骨格の歪みが原因なら関節矯正、骨格矯正

    • 自律神経の乱れが原因なら神経整体

    • 内臓疲労が原因なら内臓調整

    • 頭蓋リズムが乱れていればクラニアルアプローチ

どのアプローチが適切かを判断するには、経験と触診力が必要です。
当院では、スポーツ外傷や成長期障害、再発防止まで含めて最適な道筋をご提案いたします。


■ スポーツを「禁止」するだけでは根本解決にならない

整形外科や他の整骨院では、
「とりあえず2週間安静にしてください」
「試合は無理ですね」
といった対応をされることが多いかもしれません。

しかし、それでは

  • 時間だけが過ぎてパフォーマンスは低下し

  • 本人のモチベーションも失われ

  • 結果的に競技から離れてしまうことにも

つながりかねません。

当院ではスポーツをできるだけ続けながら治すをモットーにしています。
もちろん無理はさせません。
でも、できる状態にどう持っていくか?を一緒に考えるのが私たちの仕事です。


■「回数」で治す。だからこそ実感できる

「どのくらいで治りますか?」
これは当然の質問です。

ただし、その問いに対して“日数”ではなく“回数”で答えられるのが、私たちの強みです。

  • 初回で痛みが半減するケースもあります

  • 3回以内で大きな変化を感じる方もいます

  • 成長期のスポーツ障害なら1〜2週間で再び練習に復帰できることも

時間に縛られず、回数で結果を出す
これが、“治癒力”に寄りかからない、本当の意味での治療なのです。


■ 急性外傷から慢性症状まで対応可能(自費施術)

当院では、以下のようなスポーツ障害・外傷に対応しています:

  • 捻挫・打撲・肉離れ(特に急性期)

  • 成長痛(オスグッド・シーバー病など)

  • シンスプリント

  • 腸脛靭帯炎・ランナー膝

  • 肩の痛み(インピンジメント、リトルリーガーショルダー)

  • 股関節・骨盤の詰まり

  • 頚部痛・脊椎可動制限

  • 自律神経の不調によるパフォーマンス低下


■ パフォーマンス向上も視野に

当院には、試合前のコンディション調整を目的に来院される方も多くいらっしゃいます。

  • 神経伝達の速度を上げて反射・反応を高める

  • 体幹と四肢の連動性を引き出す

  • 重心位置を整え、軸のブレを解消する

こういった調整をわずか10〜15分で提供できるのが強みです。


■ まとめ:あなたに合った治療を“その場”で組み立てる技術がある

痛みは症状の“出口”であって、“原因”ではありません。

当院では、原因を的確に捉えたうえで、

  • 最短での回復を目指し

  • できる限り競技継続を支え

  • パフォーマンスの向上にも寄与する

そのための「判断力」と「手技力」があります。

痛みが出たそのとき、ただ湿布を貼って安静にしているだけではもったいない。
あなたの“今”に本当に必要なアプローチを受けてみませんか?

ヒトの身体はテンセグリティ構造でできている|運動連鎖との深い関係

2025年08月3日

■ はじめに:人間の身体は“建築構造”に似ている?

私たちの身体は単なる骨と筋肉の集合体ではありません。
構造工学の世界で知られる「テンセグリティ構造(Tensegrity)」こそが、ヒトの骨格・筋・腱・靭帯のあり方を理解する鍵となります。

この構造理解を基盤に、整体やトレーニング現場でも注目されているのが「運動連鎖」です。
本記事では、テンセグリティ構造 × 運動連鎖 × 力学・神経生理学的観点という3つの視点から、身体構造の新たな解釈をご紹介します。


■ 第1章:テンセグリティ構造とは?

● 定義

テンセグリティとは、「引っ張る力(張力)と圧縮する力(圧縮力)がバランスを取りながら構造を維持する仕組み」です。

  • 圧縮材:骨、関節などの硬組織

  • 伸張材:筋肉、腱、筋膜などの軟部組織

このバランス構造によって、どこにも過度なストレスが集中しない状態を維持できるのがテンセグリティの特徴です。

● ヒトの身体とテンセグリティ

  • 骨は“浮いて”いて、直接荷重を支えていない

  • 張力(筋膜・腱・筋肉)で骨を吊るすことで、全身の力の流れを分散

  • 一部に生じた張力変化(筋収縮など)が、全身に波及する

👉 これが「張力の連鎖=運動連鎖」の物理的な根拠です。


■ 第2章:運動連鎖の本質は“テンションの伝播”

● 運動連鎖の定義

運動連鎖(Kinetic Chain)とは、一つの関節の動きが他の関節や部位に影響を及ぼしながら動作を生み出す現象です。

● テンセグリティ構造下の運動連鎖

画像中の解説にもある通り、伸張材(筋)が収縮すれば、
→ その筋に付着する剛体(骨)に影響し、
→ 次の筋が引き伸ばされて、
→ 別の骨に影響し…
というように、“力の波及構造”が起こります。

● 波及の具体例(身体のテンセグリティ連鎖)

  • 肩甲骨の位置変化 → 胸椎の湾曲に影響 → 骨盤がズレる

  • 足関節の硬さ → 下腿の回旋 → 骨盤の側屈 → 頸椎の緊張

すべては「張力が次の部位に波及する構造上の必然」なのです。


■ 第3章:運動連鎖はどこから始まり、どこに影響するのか?

● 局所の変化は、全身に拡張される

  • 足部アーチの崩れ → 膝の回旋 → 股関節の代償 → 腰部・頸部まで影響

  • 呼吸時の肋骨可動域低下 → 胸郭の左右非対称 → 頸椎の偏位

テンセグリティ構造では、「張力の変化は局所で完結しない」ことが前提。

● 力学的・解剖学的・神経生理学的要素が複合する

  • 力学的連鎖:床反力〜骨盤〜体幹への流れ

  • 機能解剖的連鎖:筋膜ライン、アナトミートレイン、クロスライン

  • 神経生理学的連鎖:固有感覚、姿勢反射、神経伝達の左右差

これらが複合することで、“動作全体”としての最適化か、代償的な歪み”かが決定されます。


■ 第4章:浜田山CAZU整骨院での実践

● テンセグリティ×運動連鎖の施術評価

当院では以下のような評価・施術を行います:

  • 骨盤の位置と胸郭の傾きの“テンション関係”を可視化

  • 歩行中の重心移動のズレと筋の収縮タイミングの解析

  • 神経整体 × 骨格調整  ×  呼吸の左右差修正

● 結果として起こる変化

  • 慢性肩こり→足部のアプローチで改善

  • 腰痛→頸部・胸郭の調整で姿勢が変化

  • 頭痛→骨盤と肋骨の関係性調整で解消


■ 第5章:テンセグリティ構造におけるセルフチェック法

● 自分の“張力の偏り”に気づく簡易チェック

  • 片足立ち時に揺れる側の“反対側”に緊張がある可能性

  • 仰向けで寝て、左右の肩甲骨が床につく感覚の違い

  • 呼吸時、左右の肋骨の開きやすさに差があるか

● ケアと再教育のアプローチ例

  • リアラインコアによる胸郭・骨盤の整列

  • 呼吸誘導により横隔膜張力の左右差を修正

  • 足趾運動とハムストリングスのバランス取り


■ まとめ:テンセグリティ構造を知ることが「身体を整える」近道になる

テンセグリティ構造という視点は、
単に「筋肉が硬い」「骨盤がズレている」という断片的な評価を超えて、
全体のバランス、張力の伝播、構造の最適化という“生きた身体”の理解につながります。

運動連鎖とは、構造力学に基づいた身体の「つながり」の現れであり、
その本質にはテンセグリティという普遍的構造がある。

整体・運動指導・トレーニング…すべてに応用できる、身体理解の最前線です。

【完全保存版】歩き方のクセと体調の関係性を徹底解説 ~左右差チェックから外反母趾まで~

2025年08月2日

■ はじめに:その歩き方、身体のSOSかも?

「なぜか片側の肩だけ凝る」 「靴底の減り方が左右で違う」 「階段でどちらかの足ばかり先に出る」

このような小さな“違和感”、実はすべて歩き方の左右差=身体のアンバランスが影響している可能性があります。

本記事では、整体の現場から見た「歩き方のクセ」と体調との深い関係性、そして自宅でできるセルフチェック法から外反母趾とのつながり、目を閉じた歩行テストなど、徹底解説していきます。


■ なぜ歩き方で体調がわかるのか?

歩くという動作は、骨格・筋肉・神経系など身体全体を使う全身連動運動です。

そのため、

  • 姿勢のゆがみ
  • 骨盤の傾き
  • 筋力バランスの崩れ
  • 神経伝達のズレ

などがあると、無意識に「かばう動き」が生じ、左右差のある歩き方になってしまいます。

この左右差は、やがて以下のような”見えない不調=未病”につながるのです。


■ 歩き方の左右差が引き起こす主な不調

  • 肩こり・首の張り
     → 上半身が左右にブレる歩き方

  • 腰痛・坐骨神経痛
     → 骨盤の左右傾斜による片脚重心

  • 膝の痛み・外反母趾
     → 重心移動の偏り、片足着地の衝撃負担

  • 冷え性・むくみ
     → 筋ポンプ作用の非対称で血流悪化

  • 自律神経の乱れ
     → 背骨・骨盤の揺れが神経伝達に干渉


■ 【自宅でできる】簡単セルフ歩行チェック

✅ 1. 鏡の前で「その場足踏み」30秒

→ 両足の位置がずれている場合、左右の骨盤の傾きや脚長差の可能性。

✅ 2. スマホで動画撮影して確認

  • 片脚だけ膝が曲がっている
  • 骨盤の上下運動が大きい
  • 腕の振りが左右非対称 → 重心の偏りや筋バランスの崩れを示すサインです。

✅ 3. 靴底の減り方を見る

  • 外側だけ減る → O脚傾向
  • かかとの内側だけ減る → X脚・回内足
  • 片足の減りが強い → 側弯・骨盤傾斜の可能性

■ 目を瞑って歩くことで“荷重足”がわかる

整体では「目を閉じてその場足踏み」テストも活用します。

目を閉じることで視覚情報が遮断され、本来の重心バランスや無意識のクセが表面化します。多くの方は、軸足・支持足(荷重足)に体重をかけたまま、そちら側に流れていってしまいます。

このように、歩行テストだけで身体の構造的な偏りが逆算できます。


■ 外反母趾の方は体重を足裏全体で支えられない

外反母趾の方は足のアーチ構造が崩れ、足裏全体での体重支持が困難になっています。

本来、足部は「縦アーチ×横アーチでドーム構造を形成」し、衝撃吸収・推進・荷重分散の機能を果たします。

しかし外反母趾では:

  • 親指の付け根(中足趾節関節)の内反
  • 横アーチの消失→前足部の平坦化
  • 体重が一部に集中→踏み込みの崩壊

これにより、点で支える足になってしまい、膝・骨盤・背骨の代償運動が始まるのです。

✅ 外反母趾は“全身症状の発信源”

  • 猫背・反り腰
  • 肩こり・首痛
  • 側弯・O脚
  • 股関節の詰まり

「足だけの問題」と片付けてはいけません。


■ 歩行の左右差と外反母趾の関係性

外反母趾があると、無意識に痛みを避けて反対側の足に重心を逃すクセが生まれます。

これが結果的に、

  • 荷重足の過剰使用
  • 片足重心歩行
  • 骨盤の左右傾斜
  • 背骨の代償弯曲

といった連鎖を起こし、体幹や自律神経にも悪影響を及ぼします。


■ 整体での歩行改善アプローチ

浜田山CAZU整骨院では、以下の流れで歩行に表れる体調サインを整えます:

  1. 歩行観察による重心・骨盤評価
  2. 足部(リスフラン関節・ショパール関節)調整
  3. 骨盤・胸郭・頭部の運動連鎖修正
  4. リアライン・コアによる左右バランス再教育
  5. 必要に応じてテーピング・インソール・クエン酸&ミネラル指導

■ 日常での予防とセルフケア法

✅ 正しい歩き方3ポイント

  • かかと→足裏全体→指先で地面をとらえる
  • 丹田を意識して腰を丸めすぎない
  • 肩を脱力し、腕を自然に振る

✅ エクササイズ

  • 片脚立ち30秒キープ
  • ヒップリフトで骨盤安定化
  • 足首回し・指のグーパーで足部機能回復

■ まとめ:歩き方を整えることが“10年後の体”を決める

歩き方は、あなたの身体の状態を無意識に映し出す鏡です。左右差や足の構造破綻を見逃すことなく、早めのケアとリセットが将来の健康につながります。

浜田山CAZU整骨院では、構造・機能・神経・栄養のトータルアプローチで、歩行から体質改善まで丁寧にサポートいたします。

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