お電話ありがとうございます。

2017年05月26日

ご予約を優先させていただきます。

浜田山CAZU整骨院のホームページをご覧いただきありがとうございます。

 

当院はご予約をしていただいた方を優先的にご案内させていただいております。

 

受付にて不調を訴えられている皆様の待機時間を少しでも短くできるようにご予約をしていただけるようにお願いしています。

 

ぜひ電話or受付でのご予約されてからご来院ください。

 

初診の方はカウンセリングや施術、矯正に30分~60分ほどのお時間を頂戴いたします。

 

お身体の状態、体質、症状などによって行う内容なども変わります。

 

コツコツ続けましょう

当院では骨盤の体操をしていただけるように、アドバイスさせていただいております。

 

骨盤を立てる動きがポイントです。

 

このような姿勢が続いてしまうと骨盤が後傾(後ろに倒れる)してしまい、背中の張りや腰の痛みが表れやすくなります。

 

背骨で体重を支えられなくなった時に、腰回りや背中の筋肉を固くすることによって身体を支えようとしてくれています。

 

筋肉の張り、肩こり、腰痛などは筋肉が頑張りすぎてしまった結果です。

 

その反面、さぼってしまっている筋肉もあります。

 

そのサボり筋に刺激を入れるための体操を当院では推奨させていただいております。

 

本の貸し出しなども行っておりますので、お気軽にご相談くださいね( ..)φメモメモ

 

 

骨盤矯正、骨格矯正でお悩み解決のお手伝い

 

目指すべきは一人一人に合わせた調整法

2017年05月25日

健康保険制度とは

国民全員に必要最低限の医療を提供するという趣旨を持っています。

整骨院でも捻挫、打撲、挫傷などの急性期(2週間程度)と呼ばれているケガにのみ、健康保険を用いての施術が可能となっております。

いつ、どこで、どの部位を、どうやって、痛めたのか?をハッキリと伝えていただくことによって、健康保険を用いての施術ができるような仕組みとなっています。

筋肉、関節、骨など局所にはアプローチすることはできますが、骨格バランス、神経、内臓などにはアプローチすることは出来ません。

他にも手続きの分かりにくさ、制度の複雑化も理解してもらえない一因です。

書類の代行についてサインをいただいたり、その後も確認書類がご自宅に送付され、提出が義務付けられています。

その書類も記入の仕方を誤ってしまうことによって、全額自己負担での支払いを迫られるケースも出てきています。

残念ですが、時代と共に健康保険制度も変化し始めています。

一昔前までの、どんな症状でも接骨院・整骨院なら健康保険で診てもらえるという時代では無くなりました。

社会保障の枠組みの中でも整骨院バッシングが強く、慢性症状の方に対しては自由診療でのご案内をさせていただいております。

そもそも自由診療ですと、あらゆる状態、症状に対応することが可能なため、お身体のバランスなどを考える上では、自由診療が必要不可欠です。

ベストな選択肢をご提案するために自由診療のご提案を続けさせていただきます。

一人一人の状態に合わせた施術、調整法を選択する。

クライアントの問題解決に最も適した当院で最高の治療法のご提案こそ、最短での結果を求められる方々に必要な選択肢だと思っております。

皆様も問題、不調を解決できるという期待感をもって整骨院、整体院へ通われていると思います。

その期待に応えるために、様々な投資が必要でした。

自分自身、自由診療でなければ対応できない施術方法を学んできています。

新しいものが好きというよりも、どうやったら短期間で、負担を少なく、お身体をよくすることができるか?という視点で学ぶべきことを選択しています。

今まで同様の悩みで長年苦しんでいらっしゃったという方が、楽になった。と笑顔を見せてくださることが本当にうれしく思っております。

その輪を広げていけるように日々、努力し続け、投資をし続けることが必要不可欠です。

投資するためにも、常に最新バージョンでの施術、調整法を模索し続けていきたいと思います。

骨盤矯正、骨格矯正でお悩み解決のお手伝い

期間、回数を重ねること

2017年05月24日

身体を変化させるために必要な期間

ターンオーバーって聞いた事ありますか?

今回、お話をさせていただきたいのは、お身体が変化するために必要な期間、回数についてです。

ちなみにターンオーバーで検索すると、グーグルだけでも約 2,600,000 件がヒットします。

代謝回転ともいうそうです。

組織レベルのターンオーバーの例として、例えばヒトの表皮細胞は基底層で形成され、約28日かけて角化し、角質細胞になり最後は垢として剥落する。組織のターンオーバーに要する時間は、一般に個体の老化とともに増大する。(Wikipedia参照)

表皮細胞とは皮膚のことですね。

皮膚は約28日周期で生まれ変わります。

その他の細胞も時間とともに、少しずつですが変化しています。

筋肉や肝臓などでは60日周期

心臓では22日周期

胃腸では5日周期

と言う感じで、細胞分裂が行われ、古い細胞が新しい細胞に入れ替わっています。

機能を高めたいと思ったら、まずは3か月間頑張って運動や体操を続けてみましょう。

やっぱり回数が大切

最近、来院していただいている方のお悩みを聞いていると訴える症状に似通った点があると感じました。

頭痛、めまい、吐き気、肩こり、背中の痛み、腰痛などです。

10年ほど前よりも明らかに増えています。

こういった症状で悩まされている方の多くが、昨日・一昨日から出てきている症状ではなく、2年3年、酷い方だと5年、10年と悩まれている方がいらっしゃいます。

何もしていなかった訳ではなく、マッサージや整体には通われたことがあるということです。

しかし、通っていた時はいいのだが、通院間隔が空いてしまうとぶり返してしまうということでした。

そういった方には、身体も消耗品だという認識を持っていただけるとありがたいと思います。

使用頻度、強度、疲労を感じたとしたら、休んであげたり、整えてあげてもらいたいと思います。

こういった施術や矯正を受けていただくために覚えておいてほしいのですが、期間や回数などは、とても大切です。

初診から1か月後も矯正して維持することが出来るというのは、なかなかありません。

正直、今の自分の実力では無理です。
1回の施術、矯正にそれだけの負荷をかけてしまうことも怖く感じます。

長年、悩みを抱えていらっしゃる方は、症状も固定化してお身体を変化させるためには、刺激量よりも、期間×回数が大切です。

どんな治療法でも、まずは2週間ぐらいの間に3回通院されてみてください。

担当者との相性などもありますので、無理にとは言いません。

3回受けてみて変化を感じなければ、他のところに通ってみるのもいいと思います。

自分も色々と治療法を受けた経験からなのですが、なるべく短期間(2週間ほど)で3回施術を受けてみると、変化を感じることが多く、負担にならずに通院できるかなといった印象です。

自由診療のご提案

当院では、ほとんどの方に自由診療でのご提案をさせていただいております。

健康保険内での施術では、捻挫・打撲・挫傷(肉離れ)といった急性期のケガのみ対応できる仕組みとなっており、多くの方のニーズに応えることが出来ないと思っているからです。

慢性的な腰痛、肩こり、頭痛、姿勢改善のための矯正などは完全に自由診療での範囲になります。

常に求められているニーズに対して、商品を提供できるように様々な情報をかき集めていきたいと思っております。

骨盤矯正、骨格矯正でお悩み解決のお手伝い

交通事故でのケガの特徴

2017年05月23日

痛みは遅れてやってくる

事故に遭われてしまい、事故当日~7日くらいは痛みを感じていなかったのに、時間を置いてから少しずつ痛みが強くなったというお声を最近何度かお話の中で聞くことがありました。

事故直後は、気持ちを強く持とうと興奮していて痛みを感じない時もあります。

救急車で運ばれて、レントゲンを撮ってもらった結果、「骨は折れていませんね」と言われてシップと痛み止めを貰って帰されました。というケースです。

骨は折れていなくても、軟部組織の損傷だとしてもダメージが大きく、回復まで時間がかかる場合が多々あります。

近年、デスクワークが増えたことによって、むち打ち症の後遺症が問題になってきています。

後遺症で頭痛や吐き気、めまいにふらつきが収まらないという状態です。

それだけでなく、元々の下地にストレートネックと呼ばれている状態がむち打ち症を悪化させる誘因にもなってしまっています。



この画像のように、長年に渡り頭が前方に位置することで、首の骨が真っすぐになってしまい、前後への衝撃を吸収することが難しくなってしまうという状態です。

こうなってしまうと事故に遭われた際に、衝撃を吸収できずに背中や腰にまで衝撃が広がってしまいます。

次回はいつがいいですか?

事故でのケガの場合、病院などでは痛みが出たらまた来てくださいねという流れになることが多いでのすが、その痛みが出たら?というのがポイントですね。

それぞれ受け取り方が違うので、困惑されることが多いですが、事故~3週間前後は通院はなるべく毎日のように通院された方がいいと思います。

ほとんどの方が、事故に遭われること自体が初めてだと思います。

どのような経過になるのかも検討が付きませんよね。

自己判断で治療期間が長期化するよりは、事故から3週間は通院間隔を空けずに通院されてくださいね。

これは事故のケガだけでなく、症状が出てしまっている場合には、継続して通院をしていただけることによって、痛めてしまっている部分への負担の蓄積を最小限に抑えたいということでもあります。

もちろんそれぞれ家庭環境や職場環境など事情がありますので、通院間隔などはできる限り短期間でいいと思います。

交通事故・むち打ち治療なら浜田山CAZU整骨院
 

 

疲労の原因?

2017年05月22日

疲労原因物質=乳酸?

乳酸は疲労の原因物質だと言われてきました。

最近の研究で、乳酸は疲労を引き起こすのではなく、運動やスポーツなどで傷ついた組織の回復を助ける物質であるということが分かってきています。

激しい運動後の筋肉中の乳酸量が上昇した。というイギリスの生物学者アーチボルトビビアン・ヒルが提唱した理論だそうです。

この考え方は、1920年代に提唱された理論でもあります。

現代医学において、やっとこの理論が覆される時期に差し掛かりました。

こういった理論が訂正されて、一般の方に浸透するのには10年くらいの年月がかかると言われています。

時間はかかりますが、乳酸=悪者ではなくなりますね。

ぜひ知識の一つとして覚えておいてくださいね( ..)φメモメモ

 

疲労物質=活性酸素

最近の研究では、活性酸素こそが疲労の原因とも言われています。

将来的には、修正されたり、覆されてしまう可能性もあるのですが、現時点では有力な原因物質です。

活性酸素を発生させてしまう原因として、喫煙、飲酒、大気汚染、食品添加物、ストレス、紫外線などが考えられます。

今日は、体のサビつき度チェックをしてみましょう。

  1. 爪に白い斑点がある
  2. 目が疲れやすく、乾燥しがちである
  3. 軽い打ち身でもアザになってしまう
  4. 料理は濃いめが好き
  5. 手足の冷えやシビレがある
  6. 枝毛が多く、髪に艶がなくなっている
  7. 風邪にかかりやすい
  8. やる気が起こらない
  9. 切り傷、擦過傷などのケガが治りにくい
  10. 肌に潤いがなく、乾燥している

当てはまるものが

2つ以下ある場合は、まだ大丈夫です。

2~3個ある場合は、ちょっと注意をされるといいでしょう。

4個以上当てはまる場合には、要注意です。

栄養素を補給しましょう

活性酸素を除去するために役立つ栄養素をご紹介させていただきます。

亜鉛、ビタミンE、ビタミンCなどが代表格です。

亜鉛は牡蠣、ホタテ、牛ロース、豚レバーなどから摂取してください。

ビタミンEはたらこ、アーモンド、ゴマ、アボガドなど

ビタミンCはブロッコリー、ピーマン、キウイ、イチゴ、アセロラからがおすすめです。

抗酸化作用のある栄養素を摂取することによって、体を錆びつかせないように心がけましょうね ^^) _旦~~

 

炭酸整体でスッキリ爽快!

首の痛みに自信があります。

2017年05月21日

交通事故で痛める率NO1

車を運転中に事故に遭われてしまい、負傷する部位NO1は「首」です。

むちうち損傷とも呼ばれており、事故による衝撃によって頭部が前後に振られることによって、首を痛めてしまうという原理です。

頸椎は7個の骨が積み重なり、背骨を構成しています。

手・腕の症状は頚椎に原因があるサインでもあります。

頸椎が原因の痛み

参考になりそうな画像があったので、リンクを貼らせていただきます。

特に筋肉や靭帯が炎症を起こしてしまっている時期によっては、シビレなどの神経症状も出ているケースがあります。

それ以外にも、

ボタンのかけはずしがやりずらくなる

箸でものをつかめなくなった

針仕事がやりずらくなった(紐が結べないなど)

小銭がつかめない

などの日常生活に支障をきたしてしまう場合もございます。

交通事故でケガを負われてしまった場合には、なるべく早期に施術を受けていただけることをおススメしております。

お気軽にご相談くださいね( ゚Д゚)

多くの口コミありがとうございます。

大手口コミサイトで多くの口コミを頂戴しております。

ご協力、本当にありがとうございます!

皆様の声を、随時募集させていただいております。

まだ書いてないよ~という方がいらっしゃれば、ぜひご協力をお願いいたします。

交通事故・むち打ち治療なら浜田山CAZU整骨院

 

スマホ巻き肩

2017年05月20日

スマホ巻き肩

昨日、テレビで紹介されてましたね。

みんなでチャレンジ!カラダ検定!という番組でした。

スマホ巻き肩についてです。

一般認知度も高くなってきたスマホ首。

首だけでなく、肩の内巻き姿勢、浅くなる呼吸、腰痛なども併発しやすくなる姿勢不良の典型です。

肩甲骨が通常より外側に開き、腕を上げると肩甲骨は機能しなく肩こりなどの原因になる場合があります。

Youtubeで検索をかけてみると、色々な整体院、整骨院などの動画が上がっていて勉強になります。

桐谷美玲さんが出演しているニュース番組の動画が、とても勉強になったのでシェアさせていただきます。



普段から肩こりを感じる方は、すでにスマホ巻き肩になっているかもしれません。

若いころと比較して、肩甲骨の動きが狭くなってきたな・・・と感じたら要注意です!

一度、チェックしてみてくださいね( ゚Д゚)

軸を整える

軸を整えることによって、筋肉の動き、機能を最大限に発揮できる状態にすることが大切です。

競技特性、年齢、性別によっても異なります。

骨格は体重を支えて、内臓を保護する役目を持っています。

けれども骨格だけでは、体を自由自在に動かすことはできません。

筋肉が介在することによって、動くことができるようになります。

そして靭帯が働くことによって、関節の動きを修正してくれます。

筋肉が頑張りすぎてしまっても、関節を壊してしまいます。

それを微調整してくれているのが、靭帯ですね。

靭帯に対して、適切な刺激を入れることができるようになると、筋肉の柔軟性などが回復し、一気に可動域などが広がります。

自分自身、靭帯に対してのテクニックを覚えてから、施術できる範囲が広がりました。

簡単にできる体操などもありますので、スタッフに聞いてください。

自分自身の軸を知ることによって、体の不調をコントロールすることもできるようになります。

そのためには、肩甲骨と肋骨、胸骨などの意識を持つことも必要になります。

この3つの動きを意識するだけでも、体を開放する、コントロールすることができるようになるかもしれませんよ!(^^)!

首コリ、肩こりでお悩みなら浜田山CAZU整骨院

 

骨盤の法則

2017年05月19日

利き足と軸足の法則

利き足とは、動作の主体となる足のことをいいます。

例えば、サッカーなどでボールを蹴る側の足です。

他にも、最初の一歩を左右どちらの足を最初に出すのか?で確認をすることもできます。

利き足、軸足を知ることによって、筋肉のクセ、骨格のゆがみ方などの特徴を知ることもできます。

利き足側の筋肉は、どちらかというと前面の筋肉が発達しやすいといわれています。

軸足側の筋肉は、その逆で後面の筋肉が発達しやすいです。

人間はなるべく多くのエネルギーを使用しないで過ごしたいな。と本能的に知っています。

楽をしようとしている訳でもなく、動きを最小限に抑えるクセを身につけています。

その反面、運動を頑張りすぎてしまったり、疲労が溜まってきたりすると、その筋肉のクセによって蓄積してしまいます。

利き足側でいえば、前面の筋肉が疲れやすくなります。

軸足側でいえば、後面の筋肉が疲れやすくなるといった具合です。

その予備知識を活かしてストレッチなどをしていただけると効果アップできますよ!(^^)!

正中線に軸を合わせましょう

骨格はなるべく正中線に合わせて左右に歪みが無い状態が理想です。

正中線に近ければ、筋肉の硬さやコリなどは生まれにくくなります。

逆に正中線よりも遠い筋肉には硬さやコリなどが生じやすくなりますよ。

しかし、体には筋肉や骨格だけではなく内臓や神経の分布などもあります。

内臓は左右均等に配置されている訳ではありません。

心臓は正中線よりも左に位置し、肝臓は右に位置します。

肋骨も右と左では位置も高さも違うようにできています。

それでも、なるべく左右均等に体を使えることによって、関節を消耗しづらい状態にできます。

この関節の消耗度で考えた時には、なるべく左右均等に使えるといいですね。

左右均等に使うためのトレーニング機器が、リアラインコアです。

リアラインコアの動画を紹介させていただきます。



骨盤と胸郭(背骨と肋骨)を整えるリアラインコアです。

動きの質を高めて、左右均等に体を使えるように教育することができます。

ゴルフやテニス、卓球やバトミントンなどは動きのクセ、利き足や軸足のクセが生じやすくなってしまっています。

これをリセットするためには、立ちながら動きを矯正することができるリアラインコアって、とても魅力的なアイテムなんです!

ぜひ一度、ご来院されてみてくださいね ^^) _旦~~

骨盤矯正、骨格矯正でお悩み解決のお手伝い

姿勢と自律神経

2017年05月18日

長時間のパソコン、スマホ

大切なお話なので、何度も書かせていただきます。

長時間のパソコン、スマホの操作は、慢性的な首のクセを作り出してしまいます。

ズバリ、うつむき姿勢です。

その姿勢は頭を前方に突出させてしまい、首のカーブが失われて、肩が内側に入り込んでしまい、背中も丸まってくるという、典型的な猫背姿勢=不良姿勢となります。

背骨の軸が崩れてしまうことで、その背骨の中を走行している中枢神経(自律神経)にも影響を与えます。

特に首は、他の部位と比較すると脆弱性が高くなっています。

腰や背中と比較しても、筋肉が弱く、靭帯もそこまで太くなく、頭の重さというリスクを常に抱えています。

頭の重さを庇うだけでも、ちょっとした弾みで痛めてしまうことがあります。

多くの方が首から生じる姿勢不良が原因で、体調を崩されることが多いです。(当院調べ)

頸椎(首)の配列などが崩れてしまうと、首コリ、肩こり、手や腕へのトラブルが起こりやすくなります。

腰椎(腰)の配列が崩れることで、腰痛、股関節、太もも、足のトラブルが起こります。

では胸椎では、どのような影響が起こると思われますか?

胸椎の神経は自律神経系が大きく関係してきます。

特に内臓などの働きは、胸椎からの影響が大きいです。

肩こり、腰痛などを訴える方は、総じて胸椎の動きが狭くなってしまっています。

深呼吸をする際にも、肋骨を開くイメージ+お腹を凹ませてみましょう!

自律神経はアクセルとブレーキ

車で例えるなら、交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキです。

アクセルを踏みっぱなしだと、車を壊してしまいます。

必要に応じて切り替えをしていかなければ、体を壊してしまいます。

自律神経の影響によって

偏頭痛、耳鳴り、めまい、呼吸が浅くなる、睡眠不足、寝つきの悪さ、起きた際のだるさなどが生じやすくなります。

ON、OFFを切り替えるためには、夕方~深夜にかけてのスマホ使用を極力控えることが大切です。

特に寝る直前まで、ディスプレイの明るい光を浴び続けてしまうことによって、脳が活性化しやすい状態になってしまい、副交感神経が働きづらい体内環境を作り出してしまうんです。

寝る1時間前までには、スマホやPCの利用を控えましょうね(^_-)-☆

指の柔軟性

2017年05月17日

指先を使いましょう

指先は体の中でも神経が一番多く分布している場所でもあります。

昔から指先が器用な人は頭がいい、なんて言われていますが、仕事や勉強で集中力が欠けてきてしまってくる時間帯に、手首から先の体操を行っていただけると、頭をリセットすることができますよ(*´ω`*)

ボケ防止に役立つ!と、ある先生は仰ってました。

指先のストレッチを一つアドバイスさせていただきますね。

まずは指を下の画像のような形をさせます。



そこから手首の背面側に、ゆっくりと指を反らせてください。

そこから逆の手で、指先をサポートしてあげて背面側に押してあげてくださいね。

そうすると普段、握る動作ばかりしている”指の間の筋肉”をストレッチすることができます。

このストレッチを行うことによって、指の柔軟性が高まり、マッサージなどの手技も上手になると教わったことがあります。

集中力を欠いた時などに行うと、頭もスッキリする感じがします。

おススメのストレッチなので、ぜひやってみてくださいね(*^^)v

勉強する際には香りを使う

記憶を定着させるためには、香りを使うといいですね。

ぜひ記憶を思い出すためにも香りを有効活用してみましょう。

自分はアロマオイルを筆記用具の中に入れておいて、読書をする時、セミナーを受ける直前などに手首などに塗布しています。

そうするだけでも、ちょっと集中力が欠けてきたなと思ったときにアロマの香りでちょっとリフレッシュさせることができるんです。

リフレッシュするだけでなく、集中力を高めてくれる効果や、記憶力アップにも使えるなどアロマの種類によっては色々と使えます。

アロマオイルで色々と調べてみてくださいね。

自分のおススメの香りは、ローズマリー!

集中力アップ、記憶力定着に効果的、そして気分をリフレッシュすると言われています。

デスク周りや筆記用具の中に忍ばせておくと、便利かもしれませんね( *´艸`)

炭酸整体で気持ちもリフレッシュ!

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