新型コロナウィルス対策について

2020年01月30日

感染予防ご協力のお願い

ニュースでも連日報道されている通り新型コロナウィルスの感染拡大に伴い当店ではお客様が安心してご来店いただけますよう、以下の除菌・殺菌対策を徹底いたします。

 

①ご来店時には全てのお客様にアルコール手指消毒をお願いいたします。

②フェイスペーパー、ベッドに触れる部分はお客様毎に消毒を行います。

③次のお客様の順番までご予約が空いた場合には空気の入れ替えを行います。

④”トイレをご使用時”には使用前の便座の消毒をお願いいたします。

⑤ご帰宅後には必ず”手洗いうがい”をお願いいたします。

 

また全スタッフも常時手洗いうがいを行います。

ご理解ご協力の程宜しくお願いいたします。

 

コロナウイルスだけでなくインフルエンザも流行しております。

もし発熱などの症状がございましたら、御予約の変更をお願いいたします。

(イラスト:政府広報オンライン)

感染予防参考記事:

首相官邸「新型コロナウイルス感染症の対応について」

http://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html

 

厚生労働省「新型コロナウイルス感染症Q&A」

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

 

中国でのコロナウイルス最新情報

https://news.qq.com/zt2020/page/feiyan.htm

 

 

2019年12月営業日

2019年12月1日

いつもお世話になっております。

12月の営業日になります。

年末のご予約を既にたくさんいただいております。

正月休みで1週間ほど休診となる予定ではございますので、ご予約枠のご連絡は早めにお願いいたします。

受付時間

黒字 9:00〜12:00 

   15:30〜20:00

青字 9:00〜15:00

赤字 休診日

となります。

年末年始はお休みを多くいただく予定でございます。

お体のコンディションを整えたいと思われている方は、なるべく早めのご予約・ご連絡をお待ちしております。

 

スタッフ募集させていただきます。

2019年10月19日

募集中!!

業務範囲の拡大に伴いスタッフを募集させていただきます。

一度面接をさせていただいた上で勤務形態を決定させていただきます。

主な業務内容としては

受付対応、接客対応、パソコン入力、矯正器具を用いた施術のアシスタント、雑務一般になります。

整骨院、整体院の経験のない方でも対応できる内容となっております。

最初はアシスタントを付けてオペレーションを繰り返させていただきますので、業務内容などは確実に覚えることが出来ます。

まずはお客様との接点でもある受付や接客を覚えていただき、来院時の流れを覚えていただきます。

もし不安な方お気軽にご相談ください。

 

 

なるべく早くご連絡を!

以前も何度か募集をさせていただいた際には、直ぐに決まってしまったので「これは!」と思われたら直ぐにご連絡をいただければと思います。

お電話、LINEのどちらでもご連絡を頂ければ幸いです。

 

 

 

海外研修のお知らせ

2019年09月17日

休診のお知らせ

9月21日から25日まで海外解剖実習に参加をさせていただくため休診となります。

お問い合わせへの返信は9月26日営業時間でのお返事となります。

ご迷惑をお掛けしますが、ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。

 

本日より夏季休暇を頂戴しております。

2019年08月11日

夏季休暇をいただきます

8月11日~14日までお休みをいただいております。

中学時代の同窓会で昔馴染みに会ってきます。

色々と情報交換できるといいですね。

楽しみです(*^-^*)

痛みにフォーカスする危険

2019年08月8日

骨折した部分をマッサージしますか?

もしあなたが腕を骨折していて固定をしているとイメージしてください。

そんな骨がグラグラな状態だともちろんのこと痛みはあります。

それも激痛です。

動かすのも大変ですし、動作をしようとすると痛みが全身に響くように伝わります。

骨折している痛みに意識が向いてしまっている。

そういったケースの場合は正直選択肢として固定して骨同士が接着するまで待つしかありません。

痛みの原因が骨が折れているとハッキリと分かっている場合には対処は限られています。

一般の方でもマッサージやストレッチなどはやりませんよね?

で、ここからが本題の話です。

普段から悩まされている慢性症状である腰痛や肩こりに関しては話が別になる方が多くなります。

正直、慢性症状ってどういった状態なのかを理解していない人が多すぎます。

自分も偉そうなことを言っても以前は同じような認識でした。

肩こりつらいな~モミモミ

腰痛あるなぁ~もみもみ

一般的に認知されている選択肢がこういったモノだということは認識しております。

だからこそある程度、このホームページをご覧いただいた方、ご縁を頂戴した方々には気づいてもらいたいのです。

極論ですが、痛みがあるからといって痛みを強く感じる部分に対して、マッサージやストレッチを行うということは、骨折している部分をモミモミとマッサージやストレッチをしていることは大変危険だということです。

もちろん打撲、捻挫、肉離れなど原因がハッキリとしている痛みに関しては、局所へのアプローチが必要です。

そういった外傷と呼ばれるケガの際にはセオリーとしてアイシング、圧迫、固定、挙上と呼ばれる「RICEの法則」が優先されます。

巷で流行ってしまっているマッサージ、ストレッチで原因を考えたうえでアプローチしているとは到底思えず。

そういった施設、治療院は自分が知る限りではありませんでした。

何が原因で、どういったアプローチが必要かを理解する。

これって当たり前の様で施術を行う我々も漠然と行っていることが殆どです。

原則として

本当にその部分に原因があるんですか?

これを先生にも聞いてみてください。

「ハッキリと検査、データ上で○○が原因です。」

と答えてくれるような先生が頼りになりますし、現代社会から必要とされている人だと思います。

その場の症状に目を向けることも大切ですが、その処置一つでカラダへの負担の蓄積となってしまっている場合もある。

現代社会の闇ともいうべき慢性症状。

多くの方が慢性疲労症候群のような状態です。

だからこそ本質を見極めたうえで通院計画を守っていただきたい。

安易な選択をされないように切に願う今日この頃です。

苦味、渋みを味わう

2019年07月31日

味覚の変化

先日、あるお客様とコーヒーが美味しく感じるようになったというお話になりました。

その方はコーヒーの苦味を味わえるようになったと喜ばれていました。

自分自身、振り返ると学生時代や子供の時などには「コーヒーなんて苦くて何が美味しいんだろう」と思っていた時期がありました笑

それが最近では暑い日にはアイスコーヒーを好んで飲んでいる自分がいます。

これって実は・・・

舌の衰えからくるもの、もしくはストレスが原因なんです。。。。

知りたくなかった本当の話。

ビール、コーヒー、苦めのチョコレート、渋いお茶などが分類されますかね。

調べてみると、

ヒトの味覚は以下の5つから成り立っているということです。

1. 甘味 ・・・ エネルギーのシグナル
2. 塩味 ・・・ ミネラルのシグナル
3. 酸味 ・・・ 腐敗のシグナル
4. うま味 ・・・ タンパク質(アミノ酸) のシグナル
5. 苦味 ・・・ 毒のシグナル

本能に刷り込まれているメッセージです。

子供のころには本能的に甘みを求めます。

海水などから作られる塩にはミネラル分が豊富に含まれています。

酸味を感じる食べ物は意図的に避けるようになっていますね。

アミノ酸がうま味成分時は知りませんでした。調べてみると、グルタミン酸はたんぱく質を構成する20種類のアミノ酸の中の一つだそうです。

そして、苦味は自然界だと毒という明確なメッセージだと。

その苦味を味わえるようになるということは衰えからくる気付きだと。

苦味、渋みを味わえるようになったということは年齢を重ねて舌の衰え、脳疲労が起こっているサインだという視点を持つことも大切です。

この気づきをシェアさせていただこうと思って今回のブログを書きました。

お読みいただきありがとうございました。

股関節や下腿部の重要性

2019年07月30日

腎臓とふくらはぎ

股関節の動きが硬い方は前立腺、膀胱、尿道が硬くなり尿が出にくくなると言われています。

尿が出にくいことにより、腎臓に負担が蓄積してしまいます。

腎臓のろ過機能が衰えていたり、機能しづらい状態になるということは血液の老廃物をカラダから排出することが苦手な身体、デトックスすることが難しい状態になってしまっている可能性ともいえます。

そして腎臓はふくらはぎとも密接に関係します。

実際、糖尿病を患っている方、降圧剤などを長期に渡って服用されている方などはふくらはぎ、股関節の動きが顕著に制限されているのが確認できます。

どのような仕組みで股関節、ふくらはぎがどのように機能しているのか確認してみましょう。

血液は”ふくらはぎのポンプ作用”によって心臓に血液を戻す、静脈を通って戻るという行為が繰り返されます。

下半身は”しなる動作”を繰り返すことでポンプが働いているイメージです。

このポンプ作用が機能しなければ、浮腫みやすくなったり、足先に冷えを感じるような状態にもなります。

このポンプ機能こそ血液を送り出す動きとも言えます。

ふくらはぎをマッサージやストレッチを行うことで、一時的に楽になる感じは得ることが出来るのですが根本的な解決にはつながりません。

日常生活の中から注意してみましょう。

ふくらはぎの筋肉、ポンプ機能を日常生活で意図的に使用しようとする時に注意する点を挙げていきます。

①デスクワーク時に踵(かかと)をしっかりと地面につける。

②脚は組まない。

③仰向けで寝ている状態の時につま先が外に軽く向いている状態になっているか確認する。

この3つの約束事を意識することでお身体の回復を早めてくれます。

ふくらはぎの筋肉が正常に働いてくれることで、血液が静脈から腎臓に戻る際にかかる負担が軽減し、腎臓が正常に近い状態でろ過機能を発揮することが出来るので綺麗な血液に戻しやすくなるという仕組みです。

カラダのターンオーバーを促進するためにも股関節、ふくらはぎを一つの指標として施術時のポイントと見定めています。

ふくらはぎや股関節の動きが悪いな~と感じる方は注意して経過観察する必要があります。

そうなる前に

継続性のある施術を

2019年07月29日

姿勢とは生活習慣

普段の生活習慣って姿勢に影響を及ぼします。

生活の中で姿勢が崩れてしまう機会が多ければ、それだけ背骨にも負担が蓄積してしまうということです。

背骨の健康は、これ全身の自律神経を整えることにも繋がります。

姿勢が崩れることで内臓機能、関節機能、神経機能など様々な調節機能が低下してしまいます。

普段、何気なく使用しているイス、ソファー、パソコンなど日常的に使うからこそ姿勢に影響するということです。

少しだけ意識を向けるだけでも身体は変化しやすくなります。

テレビの位置、椅子の高さ、ソファーの柔らかさ、パソコンの配置など。

特に注意してもらいたいのはイスに座っている姿勢です。

骨盤、腰が曲がった状態で座ることで背骨に掛かってくる負担が何倍にも増えてしまいます。

ちょっとしたコツで背骨への負担が軽減させることにもなりますので、そのコツをぜひ聞きに来てください笑

頭って重いです。

だいたい成人女性で5kg以上のダンベルを常に頭の位置に置いてあるとイメージしてください。

この重さの蓄積で背骨にも負担が加わります。

ましてや前方に頭が位置してしまったりすると、大幅に負担が増えるという悪循環。。。

頭を背骨に載せておく感覚。

この感覚が身についたときに身体は大きな変化を受け入れてくれるでしょう!

 

8月営業日について

2019年07月29日

夏季休暇のお知らせ

台風も過ぎ去って暑い日が続きそうですね。

8月の営業カレンダーになります。

8月11日~14日まで夏季休暇をいただきます。

前後の期間のご予約がほとんど埋まってきておりますので、ご希望の方は早めのご連絡・ご予約をおススメしております。

冷たい食べ物を欲しくなる8月ですが、内臓の冷やし過ぎには注意が必要です。

姿勢不良、冷えなどから内臓の位置が下がってしまうことによって様々な不調の原因となります。

特に自律神経系の不調を抱えられている方は注意が必要になります。

夏だからこそ冷えには注意!

エアコン、アイス、キンキンに冷えたビール!

お腹を壊さないように注意しましょうね( ゚Д゚)

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