カラダに“答え”を求めすぎないこと 〜情報社会における健康との向き合い方〜

2017年09月23日

はじめに:「自分で診断」してしまう時代

当院に初めて来られる方の中には、まれにですが ご自身で症状の診断や結論を決めつけてしまっている方 がいらっしゃいます。

中には専門用語を使って説明される方もいて、驚かされることもしばしばです。

もちろん、ご自身やご家族の病気をきっかけに医学を学ばれる方も多く、 情報へのアクセスが格段に広がった現代ならではの現象 だと感じます。

  • 年配の方はテレビから

  • 若年層はネットやSNSから

情報源の違いが、知識の方向性にも影響している印象を受けます。


情報の“正しさ”は誰が決める?

正しい情報を得ている方もいらっしゃいますが、間違った知識を信じてしまっているケースも見受けられます。

この場合、施術者としては「それは違います」とはっきり否定するのではなく、 相手の考えを受け入れながら正しい方向へ導く“修正力” が求められます。

いわば、遠回りをせざるを得ないケースです。


沢村投手のケースに見る「報道の力」

ご記憶にある方も多いと思いますが、読売ジャイアンツの沢村拓一投手が「鍼灸治療で長胸神経を損傷した」という報道が一時話題になりました。

患者さんからも「先生、知ってますか?」とよく聞かれました。

実際に支障をきたしたのは 前鋸筋(ぜんきょきん) という筋肉。
これを支配しているのが 長胸神経 ですが、私は 報道の内容にやや疑問 を感じています。


本当に「鍼灸が原因」だったのか?

映像などから推察するに、沢村投手はかなり高負荷のトレーニングを行っていた様子がありました。マウスピースを装着し、顔が紅潮するほど力を込めたトレーニング…。

  • オーバートレーニングの可能性

  • 斜角筋など首周辺の緊張

  • 胸郭出口症候群の予兆

こうした下地がすでにあり、たまたま 鍼灸治療のタイミングで症状が顕在化した のでは?と仮説を立てています。

結果として「鍼灸治療が原因」という報道が先行し、鍼灸師の方々のイメージが傷つけられたのは非常に残念なことです。


情報のインパクトと記憶の定着

初報のインパクトというのは非常に強く、後に情報が修正されたとしても、最初の印象が記憶に残ってしまうものです。

事実、今回の件でも 鍼灸=神経損傷のリスクがあるもの という印象を持ってしまった方もいるかもしれません。

実際には、鍼灸によって助けられている患者さんは数多くいますし、 鍼灸業界全体がこの件に真摯に向き合っている ことも付け加えておきたいところです。


情報の海を泳ぎきるには

現代は「情報があふれている」ことが強みである反面、「間違った知識に振り回されやすい」時代でもあります。

  • 発信する側の責任

  • 受け取る側のリテラシー

  • 施術者側の説明力・対応力

これら全てが今後の医療・健康産業を形作っていく上で、重要な要素となっていくでしょう。


鍼灸・整体・施術業界への提言

私自身、鍼灸免許は持っておりませんが、 健康産業に関わる一人として、こうした誤解や風評が広まることには大きな危機感 を持っています。

一人ひとりの信頼、成果、そして正しい情報の発信。
これらが地道に積み重なって、未来の信頼に繋がっていくのだと信じています。


おわりに:カラダに“決めつけ”をしない柔軟性を

身体は個々で違います。情報を知識として取り入れることは大切ですが、それに “当てはめすぎない柔軟性”も同時に持ち合わせていたい ものです。

症状に名前をつけて「こうだ!」と決めつけるよりも、 今のカラダが本当に欲しているものを探ること が、より健康的な選択につながります。

今後もこうしたテーマについて、知見を深めながらまたブログで発信していきたいと思います。

肩関節の調整を受ける女性患者の施術風景|浜田山CAZU整骨院

肩周りの動きと肋骨の柔軟性を高める施術中の様子です。

*前鋸筋へアプローチするためには肋骨を引き上げることが大切です

前重心?後ろ重心?あなたの姿勢を整えるために知っておきたい重心バランスの重要性|浜田山CAZU整骨院

2017年09月21日

前重心・後ろ重心を知ってカラダの軸を整える

日常生活やスポーツパフォーマンスの向上、または不調の根本改善において、「重心バランス」はとても大切な指標の一つです。
今回は、**「前重心」「後ろ重心」**というキーワードをもとに、自分のカラダのクセを知り、対策を打つヒントをお伝えします。


重心が前?後ろ?自分のクセを知ることが第一歩

姿勢の乱れや動きのクセ、そして慢性的な不調の多くには、「重心の偏り」が関係しています。
特に、重心がカラダのどこにかかっているか? これは体の使い方を知るうえで、非常に重要な要素です。

  • 前重心:前側に重心が寄っている

  • 後ろ重心:重心がカラダの後方にある

この違いによって、意識すべき姿勢やエクササイズのアプローチが大きく変わってきます。


自分は「前重心タイプ」かもしれない?

例えば、筆者自身は前重心タイプ。
日常生活でも前かがみになりやすく、仕事柄、デスクワークや施術で前傾姿勢が多くなりがちです。
また、お尻(臀筋群)の筋力が弱くなっている方に多く見られる傾向でもあります。

この状態が続くと、骨盤の前傾や腰への負担が強まり、腰痛や足の疲れ、ひいては肩や首の緊張にもつながっていきます。


「重心を知る」ことでできること

自分がどのタイプの重心かを知るだけで、カラダの使い方が一気に変わります。

たとえば前重心であれば、

  • お尻の筋肉がサボりやすい

  • もも前に負担が集中しやすい

といった特徴があるので、「お尻に刺激を入れやすいエクササイズ」や、「立ち姿勢で骨盤の後傾を意識する」などの具体的なアドバイスができるようになります。


重心は前後だけじゃない!?「左右差」や「斜め」もチェック

そして、重心は「前後」だけではありません。
「左右」や「斜め」など、多方向に偏っているケースもあります。

特にスポーツをしている方や、繰り返し同じ動作をしている方は注意が必要です。
歩幅の違いや、座る姿勢、利き手・軸足の使い方でも重心の偏りが生まれます。


パフォーマンス向上に!重心調整シールの効果とは?

最近、浜田山CAZU整骨院で導入を検討しているのが「重心調整シール」です。
実際に使ってみたところ、貼るだけで身体の軸が整い、動きの変化をすぐに体感できるという驚きの効果が。

試していただいた方からは、

「歩くときのブレがなくなった!」
「トレーニング中のフォームが安定した!」

など、好評の声をいただいております。

在庫が限られているため、現在は大会前のアスリートや症状が強く出ている方に限定して使用中です。
今後、正式に導入する可能性もあるのでお楽しみに!


まとめ:自分の「重心タイプ」を知ることからはじめよう

「カラダの軸を整えたい」
「パフォーマンスを上げたい」
「不調を根本から改善したい」

そんな方はまず、自分の重心が前なのか後ろなのかをチェックすることから始めてみましょう。
必要に応じて、リアラインコアやエクササイズを取り入れて、軸のブレを修正していくことが大切です。

浜田山CAZU整骨院では、一人ひとりに合った重心バランスのチェックと指導を行っております。
気になる方はお気軽にご相談ください。

口角を上げること

2017年09月20日

笑顔は大切です

口角ってご存知でしょうか?

実はこの口の端っこ部分を、耳の方に持ち上げてあげることによって呼吸の質が変わります。

これは実際に試していただきたいので一緒にやってみましょう!

下の外人さんの画像を見てください。

この口角部分を耳の方に向かって指先で持ち上げてみてください。

持ち上げた状態で、鼻呼吸をしてみてください。

どうでしょうか?

呼吸がしやすくなった方は、顔に歪みが生じてしまっているかもしれません。

試しに頬骨に指を当てて、左右差を比べてみてください。

高さが左右で違っていませんか?

多くの方が食事などで噛むクセがついていたり、利き目がどちらにあるのか、頬杖などを突くことによって歪みが生じてしまいます。

ちょっと場所などが分かりづらいですかね?

そんな貴方は今度来院されたら聞いてください笑

色々とイラストを探すのも大変です笑

呼吸の説明に戻ります。

普段、呼吸が浅い方や鼻が悪い方だと、先程の鼻呼吸のし易さの有無が直ぐに分かっていただけると思います。

逆に口角を下げてみましょう。

すると鼻呼吸がしづらくなると思います。

これは色々と理由があるのですが、詳しくはスタッフまでお尋ねください笑

秘密だらけの文章ですが、実際にやってみると「こういうことなのか」と理解していただけます。

簡単に言うと呼吸をするための軸を整えることができるか、邪魔をすることの無いようにすることが出来るかがポイントです。

実際にはオトガイ孔という部分にも秘密があります。

いびきをかいて寝てしまう方などは、これをアレンジするとあっという間に改善できてしまう可能性すらあります。

これを工夫すれば自然治癒力も最大限発揮できる体内環境を整えることが出来るようになるので、ちょっと開発してみるのも面白いかもしれません。

ぜひ一度ご相談ください(*”▽”)

 

 

成長ホルモンが大切です

2017年09月18日

寝る時間を守りましょう

寝る子は育つと言われていますね。

特に成長期を迎える小学校高学年~高校2年生くらいまでの間は寝る時間をある程度コントロールしてあげるといいと思います。

午後10:00~午前2:00の間に睡眠をとることによって、骨の成長、筋肉の回復、自然治癒力を高めるためのホルモンでもある成長ホルモンが活発に分泌されます。

疲労を回復させるためにも成長ホルモンは大切です。

痛みが強い方、症状が深い方なども早い時間の就寝をおススメしているのはこのためです。

そして睡眠と同時に摂取をしていただきたいのがカルシウムです。

20歳までにどれだけカルシウムを摂取できるかが大切なターニングポイントになるからです。

20歳を過ぎると体内カルシウム量は減少の一途をたどります。

ピークが20歳までということです。

骨密度と筋肉量は比例するともいわれていて、運動をしている習慣があるような方はカルシウムを定期的に摂取していただくことによって、運動疲労回復などにも繋がります。

出来れば小魚などで摂取していただけるといいと思います。

カルシウム摂取時に納豆を組み合わせることによって、効率的に摂取することができるようになります。

腸内細菌などのことを考えた場合に、納豆と相性抜群です。

先日もあるセミナーでおススメの納豆を教えていただきました。

今度LINEでシェアさせていただきますね。

膝の位置が悪くないですか?【浜田山CAZU整骨院】

2017年09月13日

膝のお皿の位置が大切

骨盤矯正をさせていただく際、ゆがみ方の指標に膝の位置を説明させていただく場合がございます。

なぜ膝の位置かというと、骨盤よりも下のバランスの悪さが膝に症状として表れやすいからです。

膝にトラブルを抱えられている方は、ほとんどの方に骨盤のバランス不全がありますよ。

膝の位置がズレているということは、左右の足への体重の掛かり方が違うということでもあります。

骨盤がゆがむという表現をする場合もありますが、ほとんどの場合に傾いているような状態になります。

傾いていれば片方側だけに体重が掛かりやすいのがイメージしやすいと思います。

明らかに捻じれて歪んでいる方もいらっしゃるので一概には言えませんが・・・

特に膝の目とも言われる部分を指標にすると、ひざ下の捻じれなどが判断しやすいんです。

膝が痛いという方は、この膝の指標がズレています。

必ずズレてます。

腓骨が下がっていませんか?

ひざ下には脛骨、腓骨という二本の骨がありますが、脛骨で体重を支えられているうちは、まだ大丈夫です。

腓骨荷重=外側荷重です。

重心が中心軸から離れてしまい、どんどんと外側にズレ始めてしまっているサインがこれからお話をさせていただく内容になります。

腓骨荷重とは簡単に言えば、腓骨が下がり始めてしまったサインです。

腓骨が下がり始めるということは、かなりの長期間に渡って外側荷重を続けてしまったという結果でもあります。

時間の経過とともに、更に外側に引っ張られるような形になってしまい、立派なO脚の出来上がり!

腓骨が下がってしまうことによって、足首にある距骨が親指側に押し出されてしまって足首までズレ始めてしまいます。

下半身太り(大根足気味の方)が酷い人は、この腓骨が下がり始めている可能性が大です!

要注意ですよ!

足首回りを締めてあげること、腓骨を調整してあげることによって骨盤周りの症状が良くなるのは施術させていただいて面白いなと感じます。

O脚矯正は、この足首と股関節がポイントなんだなと実感する日々を送らせていただいております。

O脚で悩まれている方は、一度ご相談ください。

来院間隔が空いてしまっている方へ【浜田山CAZU整骨院】

2017年09月12日

治すべきタイミングが大切

今回は来院間隔、通院頻度が低めの方向けにブログを更新させていただきます。

当院にも月に1回、2ヶ月に1回の来院の方もいらっしゃいます。

もちろんある程度症状が治まって、安定期に入っていれば問題はございません。

むしろ日頃のケアを怠らずに、状態が向上されている方もいらっしゃいますからね(*”▽”)

嬉しい限りです。

我々がクライアント様と一緒にたどり着きたいゴールがどこなのか?

この目標設定がどこにあるのかを理解していただけるとお身体についての理解度も高まりますので、今回のブログは大切な内容となっております。

一言で例えるのであれば、「自分で治すことができるバランスのとれたカラダ」になってもらうことが目標です。

その為の計画表として一つの参考にされていただけると助かります。

浜田山CAZU整骨院では初診から8回目までの通院を特に大切にしております。

慢性症状でお悩みの方には、特に8回までの期間が大切だということを理解していただきたいです。

なぜならば・・・

人は自然治癒力というものが備わっています。

痛みや症状・疲労が溜まったとしても自分で回復させる力のことを言います。

姿勢の悪さや骨格バランス不全、育児や家事などを繰り返すことによってカラダに負担が蓄積してしまい、その回復力だけでは状態を上向かせることが難しくなってしまうということです。

カラダは悪い状態を記憶してしまい、悪循環に慣れてしまうからです。

特に筋肉、脳に記憶されているクセは中々すぐにはリセットさせることが難しいと理解されてください。

同じ生活、習慣を繰り返すことによって、動きを覚え、同じ筋肉ばかりを使うことによって、特定の筋肉が成長してしまうというメカニズムです。

正しい骨盤の位置はココですよ!とお伝えしたとしても、次に来院された際に意識をしてくださっている方は2割ほどかなという感触です。

期間が空けばそれだけ忘れている率、症状が悪くなってしまっている可能性が高くなってしまい、悔しい思いをすることが多々あります。

まだまだ改善点が多く、反省の日々ですね。

お陰様で3回続けて来院されている方が8割、5回以上続けて来院される方が7割近くいらっしゃいます。

以前に比べて少し割合が下がってしまいましたが、ホームページを作成後、新規の方の人数が増えてきているので良い感じでバランスが取れてきています。

この5回以上通院される方の割合が増えていただけるように、説明を仕組化して分かりやすく伝えられるようにしたいと思います。

結果、経過に納得していただけなければ通院は続けていただけません。

本当に理にかなっているのか?

実際、結果を出すことが出来るのか?

未来を見せることが出来ませんが、ある程度の状態までであれば予測することができます。

そのためには計画性を持って通院を重ねていただく大切さをこと細かく説明するしかないと思っております。

積み重ねですよね。

順序を無視せずに、一つ一つ丁寧に行いたいと思います。

 

初期集中プラン【浜田山CAZU整骨院】

2017年09月11日

最初が肝心!

長い年月、悪い状態が続いてしまった身体は「異常が正常」と勘違いを起こしています。

それは記憶ではなく、クセとして覚えてしまっています。

猫背が楽だと勘違いを起こしていたり、脚を組むことが当たり前だと勘違いをしてしまっている状態です。

脳が記憶してしまっています。

整体を受けても、1度は楽になっていただいても、元の悪い状態に戻そうします。

これをホメオスタシス機能といいます。

恒常性の維持、現状をあまり変えないで欲しいという本能です。

ツラい状態になってしまってから来院を繰り返したとしても、なかなか悪い状態から抜け出すことが難しくなります。

ツラい状態は幾重にも症状を重ねてしまったことによって、自然治癒力で回復できないところまで行ってしまったというサインです。

浜田山CAZU整骨院では、初回から8回目までの通院間隔を詰めてご来院していただく、初期集中施術を強くおススメしております。

良くなってきたなと判断ができるような状態になれば、2週間に1回、3週間に1回と通院間隔を伸ばしていきます。

さらに良くなれば1ヶ月に1回ほどのバランス調整施術で健康状態をキープすることができます。

痛み、コリ、シビレなどは背骨や骨盤などの歪みから生じてしまうサインです。

当院では動きの共有を行うことによって、クライアントの症状がどこにあるのかを一緒に探していきます。

施術を受けていただくたびに、カラダのバランスが安定することで、思考も落ち着き、感覚も研ぎ澄まされやすくなり、やりたいことが出来るようになったり、自信が付いてきたりします。

その不調は直ぐに解決することが大切です。

3週間以上経っても変化をしない症状は悪化の一歩を辿ります。

この3週間を超えてしまった負担は他の部位に蓄積してしまい、更なる症状を作り出します。

そうなる前に対処することが必要です。

うちでなくても構いません。

整形外科、病院、整体、マッサージなどどのような施術でも症状が良くなったなと感じていただけるものを選んでいただければいいと思います。

ぜひお身体へ愛情を注いであげてくださいね(*”▽”)

首と腰痛の関係【浜田山CAZU整骨院】

2017年09月10日

首が悪いと腰が痛くなる

首は頸椎、腰は腰椎という背骨でつながっています。

よくこんなイラストを見たことありませんか?

背骨は24個の骨で構成されています。

頸椎7個、胸椎12個、腰椎5個です。

背骨を通して、首と腰は繋がりがあるということです。

地球上で生きていくうえで1Gという重力が体には絶えず負荷として掛かってきています。

重力はカラダが地面に対して垂真っすぐと引っ張られるように加わります。

首が前に出ると、腰や背中を後ろに引っ張ることでバランスを取ろうとします。

頭が傾くと、それと反対側に腰を逃がそうとします。

イメージ的にはこんな感じです笑

いつもお伝えをしていることなのですが、骨には骨の役割があります。

筋肉には筋肉、関節には関節、靭帯には靭帯の役割分担があり、その役割分担から逸脱した行為を行ってしまうためにカラダは壊れ始めてしまうのです。

首が先か、腰が先かは人によって異なります。

最近はパソコンやスマホなど下を向く機会が増えたことによって、首から悪くなってきている人が多くなっているのは感じます。

昔であれば下肢の衰えから腰に生じてしまっていた腰痛などが多かったのですが、最近は環境変化などによって様変わりしてきているのが現状の様です。

自分自身、最初の仕事場が田舎だったので腰痛が原因で首が悪い人が多かっただけかもしれませんが、周りの先生から聞いてみても首が悪くなっている人が増えているというお話をよく耳にします。

頭の重さに耐えきれないことによって腰痛になってしまっている人が増えているということを忘れないでくださいね(”ω”)

頭は肩の上に乗るようなイメージを持ってみてください。

それだけでも肩こりが無くなる方が半分くらいは少なくなります。

ちょっと時間があるようであれば、500mlのペットボトルを頭の上でバランスを取らせてみてください。

ペットボトルが落ちないようであれば、基本的には軸がいい状態になっていますよ。

というサインにもなります。

ググると色々と出てきました笑

ちょっと面白い画像になってしまいそうなので、ご家庭でやってみてください(^_-)-☆

症状が良くなっていく過程【浜田山CAZU整骨院】

2017年09月8日

症状がよくなるパターン

症状がよくなっていく過程は人それぞれです。

大まかに分けて3つのパターンに分かれます。

パターン①すっかりよくなって、痛みがなくなるタイプ

3割ほどの方が当てはまります。

はじめて痛みが出てしまった方などは、このパターンで良くなることが多いです。

急性期のギックリ腰などでお悩みの方です。

比較的若年層の方に多く見受けられます。

痛みが出てすぐに処置をすることによって、この状態で施術が終わりに出来ることが理想です。

パターン②楽にはなったけど、戻りが出やすいタイプ

何度か痛みが出て、良くなってを繰り返している方のパターンです。

関節などに傷が出来てしまったりして、ある程度まで良くなったとしても不良姿勢などをカラダが記憶してしまっているため、戻りやすい状態になっています。

実はほとんどの方が、このパターンで全体の6割ほどの方が当てはまります。

普段からアドバイスをさせていただいている体操、ストレッチなどで日常生活のクセをリセットさせることで戻りづらい状態をクセづけることができます。

日々の生活に習慣として組み込ませていただければ、戻らないカラダへと変えることが出来ますよ。

パターン③じんわり、ゆっくりタイプ

施術後にはハッキリとした変化は感じられないがゆっくりと楽になってくるタイプ。

今までの施術例では、施術後は多少楽になったかな?ぐらいの方もいらっしゃいますが、施術後3日ぐらいたってから物凄いお通じがあり、そこから楽になったという方もいらっしゃいます。

カラダが反応するまでに少し時間がかかる運動不足や慢性疲労の方に多いです。

残り1割くらいの方ですね。

なぜ戻ってしまうのか?

長年カラダが薬んでいると、苦しい状態に脳が慣れてしまいます。

異常なはずなのに「正常」だと勘違いを起こしているんです。

元の症状に戻りやすいと感じる方は、この異常な状態に慣れてしまっているくらい長期間に渡って苦しんだ方ということです。

この異常な方に戻してしまう働きも人間に備わっている本能です。(ホメオスタシス機能)

じゃあどうすればいいの?というお声が聞こえてきます。

施術後にアドバイスをさせていただいた体操や姿勢を思い出してください。

正しい姿勢、呼吸がしやすい姿勢を思い出していただけるだけでカラダは回復スイッチが入りやすくなります。

脳に楽な姿勢を覚えさせることによって、良い姿勢を「正常」だと理解させるまでの期間が大切です。

初期集中施術の目的もココにあります。

習うよりも慣れよではないのですが、正しい姿勢になれるという期間が必要になります。

何度も何度も繰り返して覚えさせることです。

次々と楽な姿勢、状態を教えていけば、楽な状態が「正常」だと修正されるようになります。

ここまでくれば苦しい状態を異常と感知して、異変が起こればホメオスタシス機能で、楽な状態に自動的に修正されるようになります。

今までは「楽→苦しい」と修正されていた情報が「苦しい→楽」と修正されるようになります。

何をしても楽な姿勢、何をしても苦しい姿勢は表裏一体であったりします。

施術後、1~2日後に起こる可能性のあること

運動後をイメージしてください。

1~2日後に筋肉痛などになりますよね。

それはカラダが回復をしているというサインです。

ダメージを負った筋肉繊維が回復しているサインが筋肉痛です。

施術後にも同様の回復させるための機能が働きます。

カラダに実感できるものから、無意識のうちに起こっているものもあります。

施術後、脳は刺激を感じて2~3日かけてカラダを変化させます。

「こっちに痛みが移動した!」と焦らないでくださいね。

痛みが移動したのではなく、意識が他の部位に移せるようになったということが起こっているだけです。

人間は痛みを感じると、そこだけが悪いと勘違いを起こします。

実際、その痛みが出ている部位が原因となっていることは殆どありません。

その痛みを感じている部分の原因となる部位を施術・矯正したからこそ、その部位の痛みが減少して、他の部位の痛みを感じるようになったということが真実です。

この概念を知っていないと、痛みの追いかけっこになってしまい、お身体へ必要以上の刺激を入れてしまい、カラダを壊しすぎてしまうことにも繋がりかねません。

良くなるためのサインを見逃さないように気をつけましょう。

最終的にはカラダや脳は、必ず楽になろうと本能的に理解しています。

変にストレスを抱えずに、カラダを褒めてあげましょう。

そしていつも頑張ってくれているカラダへ感謝の気持ちを伝えてあげてください。

早く良くなるための施術後の過ごし方【浜田山CAZU整骨院】

2017年09月7日

施術効果を長持ちさせるための秘訣

①痛いところを揉んだり、叩いたりしないこと

筋肉が傷つき、慢性化してしまう原因になります。

安易なマッサージは控えましょう。

筋肉も固くなり、筋肉の伸び縮みが難しい状態になってしまい、血流などが滞りやすくなってしまい、冷え性などを引き起こしてしまいます。

はじめは軽い刺激で効いていたのに、段々と強い刺激でないと満足できないくらいに硬くなってしまい、マッサージ依存体質になってしまいます。

筋肉はなぜ硬くなってしまったのか?という視点を変えてみることも大切です。

筋肉が柔らかくなる姿勢、位置を探してみると筋肉も休める場所が見つかります。

②無理に痛みを探さないこと

施術や矯正後は痛みが楽になります。

例えば、初めての痛みを10として、施術後・矯正後は痛みが5くらいになったとしましょう。

残りの5の痛みを確認しようと、無理にカラダを動かしたり、過剰に刺激を加えてしまうことによって脳がやっぱり痛いんだ!と脳の記憶を呼び覚ましてしまい、治りが遅くなってしまいます。

痛みを探す動きは、壊す動きとほとんど一緒です。

早く良くなりたいという気持ちはよ~く分かります。

ゴールまで私たちがサポートさせていただきます。

1日でも早く良くしようとあせって無理に痛みの確認をしないようにしましょうね。

③楽な姿勢を探しましょう

姿勢で大事なことは「立つ」と「座る」姿勢に気を配ることです。

歩くことは立つことが楽にできるようになるので、まずは意識してもらいたい点を2つお伝えします。

呼吸がしやすい姿勢、痛みが消える姿勢を見つけましょう。

この2つの姿勢をご自身で探し出すことによって、負担の掛かりにくい姿勢を作り出します。

職場や家でもどんな姿勢が楽なのかを探してみてください。

カラダが楽と感じれば大丈夫です。

膝の位置などを指標にすると、自身の楽な位置を覚えやすいと思います。

楽と怠けるは全く違います。

楽をしてもいいんです!

姿勢は毎回の施術前、施術後にチェックを行いますので分からない点などはご質問ください。

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