整体・矯正後の効果を長持ちさせる3つの習慣|睡眠・体操・食事で体を整える

2018年02月6日

🧘‍♀️良い状態をキープするために

~矯正後の効果を長持ちさせる3つのポイント~

施術を受けた直後は身体が整い、スッキリと軽くなる感覚がありますよね。
でも、その「良い状態」をどれだけ長く保てるかが実はとても大切です。

今回は、矯正や整体の効果を最大限に引き出し、定着させるための3つの重要ポイントをご紹介します。


🛌 睡眠第一。休むことが最大の回復

施術直後の体は、一見軽くなっているように見えても、内部では大きな刺激を受けて回復のプロセスが進んでいる状態です。

● 施術は“運動以上”の負荷になることも

マッサージ・矯正・鍼・お灸などはすべて、体にとって「刺激」です。
ときには筋トレ以上に負荷がかかることもあります。

この状態で無理をして活動してしまうと、せっかくの調整効果も半減してしまいます。

● ベストは睡眠でのリセット

施術を受けた日は、

  • 日中:できれば15~30分の仮眠

  • 夜間:いつもより1時間早く寝る

このように回復優先のリズムを取ってあげると、筋肉・神経・骨格の再構築がスムーズに進みます。

💡昼寝が難しい方は、アイマスクや耳栓などで工夫を。
良質な睡眠は“最大の治療”です。


🤸‍♀️ 骨盤と股関節のセルフケアを継続しよう

当院では、矯正後の定着を助けるために骨盤・股関節の体操を重視しています。

● 骨盤と股関節は「全身の軸」

この2箇所を動かすことで、

  • 姿勢バランスの安定

  • 筋出力の最適化

  • 腰痛・肩こり・股関節トラブルの予防
    などに効果を発揮します。

📝 初診時にお伝えしている体操、ぜひ復習してください。
継続する方の中には、「ウエスト-10cm」を実現した方も!

矯正だけに頼らず、日々の“骨盤力”を高めるセルフケアがカギとなります。


🍰 甘いものを控えて、回復力アップ!

施術当日の食事内容にも気をつけてみましょう。
とくに注意したいのが「甘いもの」。

● 砂糖は筋出力を下げる!?

砂糖の摂りすぎは、

  • 血糖値の乱高下

  • 炎症の助長

  • 筋肉の出力低下
    などを引き起こしやすくなります。

施術後は体の再構築の最中なので、回復力を邪魔しない食事選びが大切です。

🍫 甘いスイーツや清涼飲料水は、当日だけでも控えめにしてみてくださいね。


🌿まとめ|整った身体を“定着”させるために

施術の効果を持続させるには、
以下の3つが大きなポイントです。

✅ 睡眠でしっかりリセット

✅ 骨盤&股関節のセルフ体操を継続

✅ 砂糖の摂取を控えて回復をサポート

せっかく整えた体。
元に戻らないよう、ケアの習慣を身につけていきましょう。

「よくなる」だけでなく、「よくなり続ける」身体をつくるために。
私たち浜田山CAZU整骨院がサポートいたします。


体を変えるには“3ヶ月×20回”|代官山で学んだ古武術からの気づき

2018年01月25日

【代官山で学んだ古武術の極意】

~体の使い方は“技術×継続”で血肉になる~

こんにちは、浜田山CAZU整骨院です。

昨日は代官山にて行われた古武術のトークセッションに参加してきました。
写真も動画も撮影OKというサービス精神にあふれた会で、終始和やかで刺激的な時間を過ごしました。


古武術が教えてくれる“体の使い方の本質”

🔸 腕ではなく「背中まで使う」動作

人を抱き上げる際に、ただ腕の力だけで持ち上げるのではなく、
肩甲骨から背中、体幹まで連動させる意識の向け方が印象的でした。

古武術トークセッションで登壇する講師とそれを聴講する参加者たち

代官山で行われた古武術の身体操作トークセッションの様子

これはまさに、「筋肉で無理やり動かす」のではなく、骨格と意識で体を効率よく使う動き
一朝一夕で身につくものではなく、日々のトレーニングと反復が必要不可欠です。


忘れるのが“人間”の性。だからこそ…

私自身、10年以上前から古武術の身体操作に興味を持ち、学びを重ねてきました。
今回登壇された先生のお話を聞きながら、「あぁ、以前学んだのに忘れていたな…」ということが多数ありました。

🧠 人間は、忘れる生き物。

だからこそ、

  • 反復(回数)

  • 継続(期間)

  • 環境(必要性)
    がそろったとき、ようやく技術が「自分のもの」になるのです。


(期間×回数)+技術 = 結果

当院でも患者様にお伝えしているのは、

「身体の使い方・正しい姿勢」は最低3ヶ月かけて定着するものだということ。

これは筋肉・神経の“再教育”です。
週2回×3ヶ月=約20回の通院が、身体のパターンを再構築する目安です。


体のクセは無意識に染みついている

初診の際には必ず座り方や立ち姿勢のチェックをしますが、ほとんどの方が体を傾けていたり、無意識に崩れた姿勢をしています。

❌「自分は大丈夫」と思っていても、無意識のクセは誰にでもあるものです。

だからこそ、矯正や調整を通じて**“本来の体の状態にリセットする”期間**が大切なのです。


「1回で治してほしい」は無理があります

時折「1回で全部治してほしい」というご要望をいただきます。
そのお気持ちはよく分かります。でも…。

🦷 歯医者さんで虫歯は1回で完治しますか?

それと同じで、
慢性的なゆがみ・不調は1回の刺激で改善しきれるものではありません

当院では、初診の施術こそ“最小限の刺激”に留めるよう心がけています。
なぜなら、いきなり強く刺激すると、体にさらに負担をかけてしまうからです。

そして歯の治療を終えたから、歯磨きは毎日しなくてもいい?とはなりませんよね。

口腔ケアは行うのに、身体ケアは疎かにしている方が多いのが現状です。


施術は「必要だから分割」しています

当院の施術は「何度も通わせるため」ではなく、
「身体が本当に変わるため」に必要な回数・期間で構成されています。

🔁 技術力は“入口”。
本当に大切なのは「通い続けることで身体に覚えさせること」です。

3ヶ月後、6ヶ月後の“動ける身体”をつくるために、
今の積み重ねが未来の自分を支えることを、ぜひ覚えておいてください。


📝まとめ|習慣を変え、身体を変えるには?

  • 忘れるのは当然。繰り返して覚えるしかない

  • 身体を変えるには3ヶ月×20回=神経と筋肉の再教育

  • 1回の施術に過度な期待をしない

  • 負担のない適切なステップで少しずつ“戻さない身体”へ

  • 技術<期間と回数!

あなたの未来を、もっと楽に、もっと動きやすく。
浜田山CAZU整骨院は、あなたの“変化の習慣化”を全力でサポートします。

 

施術は“質”と“量”のバランスが命!1回で治らない理由と根本改善の進め方

2018年01月15日

1回で治る施術は存在するのか?

「ゴッドハンドでも1回で改善するのは難しい」
これは多くの治療家の共通認識でもあります。

確かに一時的に症状が寛解するケースもありますが、それは“表面上の炎症や緊張”が落ち着いただけであり、根本の原因が取り除かれていない場合がほとんどです。


実際の来院例と腰痛の原因

最近来院された方のケースでは、有名な治療家の施術を受けたにも関わらず腰痛が改善されず、当院にご相談いただきました。

このような不調の背景には、

  • 不良姿勢の長期化

  • 日常的な体の使い方の癖

  • 運動不足や関節可動域の低下

肩甲骨の位置が崩れると首こり・背中こりになる理由を示す解剖図解イラスト

肩甲骨のズレは首・背中のコリに直結!日頃の姿勢を見直しましょう。

などが潜んでおり、整形外科的テストやオリジナル評価法を組み合わせることで原因を特定しました。


「質」と「量」どちらも大事

いくら施術の**質(技術力)**が高くても、たった1回の刺激では体は変わりません。

人の体は細胞の入れ替わりや神経回路の書き換えに一定の期間と回数が必要です。


理想は「3か月・20回前後」の通院

当院では姿勢改善を目的とされる方に対して平均3か月間の通院を推奨しております。

これはターンオーバー(細胞の新陳代謝)や神経-筋再教育にかかる期間を基準に設計されたものです。

✅ 平均:週2回 × 約10週間 = 20回前後


見落とされがちな“痛みに慣れている状態”

慢性症状が長期化している方は、「痛みがあるのが当たり前」になっているケースも少なくありません。

そのため、改善した実感が得られにくくなり、自己判断でケアをやめてしまうリスクもあります。


日常でできるケアも忘れずに

施術効果を高めるためには日々のセルフケア体操も大切です。
当院では、初診時に簡単で効果的な骨盤・股関節エクササイズを指導しています。

  • たった3分でもOK!

  • ウエスト-10cmの報告も!

  • 朝起きた時 or 就寝前に実施がオススメ!


まとめ|継続と習慣化が“本当のゴッドハンド”

本当に体を変えるには「施術の質」と「施術の量(回数)」の両方が必要です。
1回の施術で人生が変わる…そんなことはありません。

  • ゴールを持って通院する

  • セルフケアで習慣を変える

  • 質の高い施術を正しい頻度で受ける

それが根本改善の正解ルートです。

「三か月間、お身体としっかり向き合う」
これを第一歩に、未来の健康を一緒に築いていきましょう!

「根本施術」の真実とは?本当に効果のある施術を見極めるための3つの視点

2017年10月16日

根本施術の真実とは?本当に効果のある施術を見極めるための3つの視点

「どこに行っても改善しない…」
そのお悩み、“根本施術”で解決できるかもしれません。
施術の「質」だけでなく、「基準」「共有」「継続」がカギとなります。
今回は、数多くの施術を受けてきた立場から、本当に意味のある施術の見極め方をご紹介します。

手技は多種多様。重要なのは「基準を持った施術」

バキバキ矯正から気功まで…

世の中には実に様々な施術があります。
・関節を鳴らす手技
・揺らすソフト整体
・エネルギーワーク、気功的な技術
どれも否定はしませんが、「変化をどう捉えるか」が重要です。

Before & Afterの共有があるか?

良い施術とは、見立ての基準が明確で、施術後に「どう変わったのか?」が共有されていること。
自己満足で終わる施術にならないためにも、ビフォーアフターの見える化は欠かせません。

どこにアプローチしているか?筋肉・骨格・関節の違い

筋肉をターゲットとした施術

マッサージや筋膜リリースが中心。短期的に効果を感じやすい反面、構造的な変化が出にくい傾向も。

骨格・姿勢にフォーカスした施術

骨盤矯正や背骨のアライメント調整など、土台の再構築を重視。再発防止や体の安定感を求める方に。

関節の動きに注目した施術

可動域の制限や関節包へのアプローチで動作改善を図る。スポーツ障害などにも有効。

「ただ気持ちよかった」では不十分な理由

施術後の行動提案があるか?

本当に意味のある施術は、施術後の生活やセルフケアにまでアドバイスがあります。
通院の頻度や、どのくらいの期間が必要か、きちんと伝えてくれるところを選びましょう。

まとめ:あなたの施術は「根本改善」につながっていますか?

・痛みの原因をしっかりと共有できているか?
・ビフォーアフターの指標があるか?
・継続的な通院計画が提案されているか?

この3つを満たすことで、根本改善への第一歩を踏み出すことができます。

「なんとなく良くなった」ではなく、「確実に改善している」実感を得たい方は、当院までお気軽にご相談ください。

赤ちゃんの成長と姿勢の秘密|腰椎前弯と大人に必要な学びとは?

2017年10月9日

はじめに

産後の骨盤矯正を通じて、当院には多くの赤ちゃん連れのママさんが来院されています。
日々感じるのは、赤ちゃんの成長にともなう身体の変化の大きさ

この記事では、赤ちゃんの姿勢発達から読み取れるヒントと、大人が学ぶべき視点についてお伝えします。


1. 首がすわる前と後で身体はどう変わる?

① 未成熟な首と浅い呼吸

首がすわる前の赤ちゃんは…

  • 手の力が弱い

  • 呼吸が浅い

  • 筋骨格の発達が未熟

② 首がすわると呼吸が深くなる

生後3ヶ月を過ぎて首がすわると…

  • 腕の動きが活発に

  • 呼吸が深くなる

  • 泣き声が大きくなる(肺機能の発達)

「泣く=トレーニング」。元気な泣き声は心肺機能の発達を表すサインです。


2. 「立つ」ことが成長の鍵|腰椎前弯の獲得

① 背骨のカーブは立って初めて完成する

  • 赤ちゃんが立つと背骨の「前弯」が形成

  • 特に腰椎の前弯は、下半身の筋力とバランス力に不可欠

② 歩くことで身体機能が一気に進化

  • 歩行は「人間の進化」を象徴する基本動作

  • 身体の安定性と機能が一気に向上します


3. 大人にこそ必要な「腰椎前弯」への意識

❗こんな症状があれば要注意!

  • 歩くスピードが遅い

  • 歩幅が狭くなった

  • つまずきやすい

  • 階段の昇り降りがつらい

→ それは「腰椎の前弯が失われているサイン」かもしれません。

❗腰痛があるなら、それは身体からのSOS

腰痛を放置すると…

  • 姿勢バランスが崩れ

  • 老化の進行を早めるリスク


4. マッケンジー体操で前弯を取り戻そう!

  • 腰椎の前弯回復に効果的なセルフケア

  • YouTubeなどでも簡単に検索可能

誰でもできる!1日5分の積み重ねが未来の健康を作ります。


まとめ

赤ちゃんの成長には、身体の発達や姿勢のヒントが詰まっています。
大人も自分の身体のサインに耳を傾け、腰椎前弯の回復=若々しい身体作りに取り組んでみませんか?

筋肉が硬くなる本当の理由とは?水分・ミネラル・塩との意外な関係

2017年10月7日

はじめに|筋肉がすぐ硬くなる人、足がつる人は要注意!

あるクライアント様からのご相談:

「筋肉がすぐに硬くなるんです…」
「寝ていると何度も足が攣ってしまうんです」

このようなお悩みは実はとても多くの方に共通しています。
肩こり・腰痛などでお悩みの方の多くが、筋肉が硬くなった状態でご来院されています。


なぜ筋肉は硬くなるのか?|一面的な原因では説明できない

筋肉の硬さには、次のような複数の要因が絡み合っています。

  • 疲労の蓄積

  • 姿勢不良

  • 冷え

  • 栄養・水分不足 ← 今回の注目ポイント!

今回は特に栄養面と水分補給についてフォーカスして解説します。


水分不足が血液の粘性を高める?

私たちの筋肉には、血液を通じて酸素や栄養が届けられています。

ところが、水分不足により血液がドロドロになってしまうと…

  • 栄養や酸素が筋肉に届きづらくなる

  • 老廃物の排出も滞る

  • 結果として筋肉が硬くなる・つりやすくなる

🏠 家で例えると…

水道管が詰まりかけている状態と同じです。
スムーズに水(血液)が流れないため、各部位への補給が滞ります。


筋肉とミネラル|ナトリウム・カリウムのバランスが重要!

ナトリウムとカリウムの主な働き

ナトリウム
→ 神経伝達、血圧の調整、栄養の吸収、筋肉の収縮に関与します。

カリウム
→ 神経伝達、血圧の調整に加え、筋肉の収縮にブレーキをかける働きを担っています。

🔸 ナトリウム過剰+カリウム不足
筋肉の過収縮
こむら返り・硬直の原因

日本人はカリウム不足に陥りがち

  • 塩分過多=ナトリウム過多になりがち

  • カリウムが少ないとバランスが崩れ、筋緊張や高血圧のリスクも


良い「塩」を選ぶことの重要性

市販の精製塩(食塩)では、ナトリウムだけに偏ってしまいがち。

しかし、自然塩や海塩にはカリウム・マグネシウム・カルシウムなどの微量ミネラルが豊富に含まれています。

💡「良い塩」を選ぶだけでも、筋肉の状態が改善されることがあります!

お気に入りの塩を見つけることは、健康の第一歩です。
※おすすめの塩についてはスタッフまでお気軽にご相談ください。


カルシウムとマグネシウムの関係|摂りすぎも問題?

カルシウム:筋肉を収縮させる作用

摂りすぎると…

  • 筋肉が縮みやすくなる

  • 弛緩しづらくなる=筋肉が硬くなる

マグネシウム:筋肉をゆるめるミネラル

  • カルシウムと拮抗する働き

  • 不足すると筋肉の過緊張や痙攣に繋がる

✅ マグネシウム不足によって、カルシウム優位になっている人が多いかもしれません。


セミナーでの気づき|塩と重心バランスの意外な関係

先日の施術セミナーでは、以下のような話題も出ました。

「マグネシウム不足を自然塩で補うことで、重心バランスが整ったという例が多数ある」

つまり、塩の選び方が姿勢や筋肉の緊張に影響するということです。

これには多くの先生方が驚かれていました。


まとめ|筋肉の硬さは、体内環境の鏡かもしれない

筋肉の硬さ=「水・ミネラル不足のサイン」かもしれません。
一見関係なさそうな“塩”にも着目してみると、新たな改善の糸口が見えてきます。

  • 水分をしっかり摂る

  • 良質な塩を選ぶ

  • ナトリウムとカリウムのバランスを整える

  • マグネシウムを意識して摂取する

どれも難しいことではありません。
まずはできることから一歩ずつ。ご相談はお気軽にどうぞ。


血管と神経は一緒に走っている?|施術が届くメカニズムの秘密

2017年10月6日

血管と神経は「伴走」する構造をしている

私たちのカラダの中では、血管と神経が同じルートを走ることが多いです。
これは医学的にも「血管神経束(vascular-nerve bundle)」と呼ばれる構造であり、非常に重要な意味を持っています。

なぜ一緒に走っているのか?

  • 神経が通る場所に栄養(血液)が必要

  • 血管は酸素や栄養素を運ぶため、神経にもそれが必要不可欠

  • 同時に障害を受けることが多いため、ケアもセットで考えるべき

血管にアプローチすると、神経にも効果が波及する!

整体・整骨の現場で「血流を良くする」というアプローチは、
実は神経系にも大きな影響を与えているということです。

血管から神経へ波及する代表的な例

  • 筋肉の緊張をほぐす → 血流改善 → 神経の興奮も鎮まる

  • 温熱療法や炭酸療法 → 血管拡張 → 自律神経が安定する

  • リンパ循環と静脈還流の改善 → 末梢神経の炎症抑制

神経痛やしびれも「血流」で改善する可能性がある?

「坐骨神経痛」や「腕のしびれ」といった症状も、
単なる神経圧迫だけでなく、血流の不足が背景にあるケースがあります。

神経は“栄養失調”になると、正常な伝達ができなくなってしまいます。

だからこそ、
血管にアプローチする=神経にもアプローチしている
という視点が非常に重要なのです。

カラダを整えるとは、血流を整えること

血液の流れが改善すれば、酸素も栄養も届きやすくなります。
その先にあるのが、

  • 神経伝達の正常化

  • 炎症の沈静化

  • 筋肉・関節の可動性回復

そして何より、自然治癒力の回復です。

重心バランステストと小腸活性で体質改善!自然塩と味噌の驚くべき力

2017年09月30日

はじめに:精密機器のような「体のバランス感覚」

私たちの身体は、日々繊細なバランスのもとに成り立っています。
このバランスは、外からのちょっとした刺激や内部環境の変化によって、驚くほど簡単に乱れてしまいます。

たとえば「食べ物」。
先日、施術中に面白い実験を行いました。

女性スタッフとクライアント様に「チョコレートチーズケーキ」を一口だけ食べていただいたのです。
そしてすぐに、重心バランステストを行ってみると…

「あれ…?踏ん張りが効かない」
「体がふわふわする感じがする」

そう、バランスが見事に崩れてしまったのです。


なぜ「塩」でバランスが回復するのか?

そこで登場したのが「塩」です。
あるセミナーで教わった方法なのですが、
「自然塩をひとつまみ、喉の奥に含む」だけで、バランスがグッと安定してきます。

これは偶然でも気のせいでもありません。

● 自然塩の効果メカニズム

粘膜に触れた塩分が、膜電位(電気的な刺激のやりとり)に作用して、
身体全体の神経・筋肉・電気信号のリセットが起こるからです。

● 精製塩との違い

加工された精製塩には、ナトリウム以外のミネラル成分がほとんど含まれておらず、
体にとって必要なバランスを取る働きができません。

一方で自然塩は、

  • マグネシウム

  • カルシウム

  • カリウム
    などの電解質ミネラルが豊富に含まれており、
    体内の電気信号や水分代謝を調整する役割を果たしてくれます。


塩の摂取でパフォーマンス向上?

この自然塩の作用は、施術や健康管理にとどまりません。
実は、運動パフォーマンスにも有効なのです。

  • トレーニング前にひとつまみ摂る

  • 筋肉のつり(こむら返り)を防ぐ

  • 発汗によるミネラル消耗を補う

など、体の「内側から整える」ための栄養戦略としても使えます。


本来の目的地「小腸」に酵素を届けるには?

次に注目したいのが、腸内環境、特に「小腸」です。

● なぜ小腸が重要なのか?

発生学的に、ヒトのカラダは最初に「原腸=小腸」から形成されるという考え方があります。
つまり、小腸は消化器官の中でも最も早く、最も重要な器官なのです。

腸の役割といえば、

  • 栄養素の吸収

  • 免疫細胞の活性

  • 神経伝達物質の産生

などが挙げられますが、その多くが小腸で行われています。


腸と脳は“超”密接!?腸脳相関とは

最近よく耳にする「腸脳相関」という言葉。
腸と脳は神経ネットワークでつながっていて、
情報のやり取りはなんと脳と筋肉の200倍以上とも言われています。

  • ストレスでお腹が痛くなる

  • 緊張で下痢・便秘が起こる

という経験は、多くの方が持っているはずです。

この腸脳ネットワークを整えるには、
「腸内環境を整えること」が極めて重要なのです。


味噌活のすすめ:酵素で腸を整える

ここでご紹介したいのが、味噌です。
中でもおすすめは、「三年熟成の玄米味噌」。

味噌は、

  • 乳酸菌

  • 酵母菌

  • 酵素

が豊富に含まれた発酵食品の王様とも言える存在です。

● 味噌活のやり方(実践編)

  1. 白湯200mlに、玄米味噌を小さじ1〜2ほど溶かす

  2. 朝昼晩、1日3回飲む

  3. 3週間ほど継続して様子を見る

※味噌は沸騰させると酵素が死んでしまうので、必ず火を止めてから加えてください。


体験談:2週間で腸スッキリ&快調!

実際に筆者自身もこの味噌活を2週間続けてみたところ、

  • お通じが良くなった

  • 下腹部のハリが軽減した

  • 朝スッキリと起きられるようになった

など、さまざまな好影響を感じています。


まとめ:自然の恵みで体の軸と腸内を整えよう

● 身体を支えるのは「重心」と「腸内」!

  • 塩で身体の電気バランスを整える

  • 味噌で腸内環境を再構築する

という、まさに**「内と外からの調律」**を行うことで、
根本から健康に近づくことができます。

自然塩や玄米味噌など、和の食文化には私たちが見逃していた“秘めた力”があるのです。


お知らせ・おすすめ情報

「どの塩が良いの?」
「玄米味噌ってどこで手に入る?」

そんな方はお気軽にスタッフまでお声がけください。
アマゾンなどでも手に入るオススメ商品をご紹介いたします。

「食べ物がカラダの重心を狂わせる?重心バランステストと“塩”の驚くべき効果」

2017年09月28日

 

💡重心バランステストで体調チェック!塩の力でバランス改善?

人の体は、実に精密機器のように繊細なバランス感覚を持っています。

たった一口の「食べ物」が、体の重心に影響を与えることがあるってご存知ですか?


📏カラダのバランス感覚は精密機器並みの繊細さ

カラダにとって相性の良い食べ物を口にすると、バランス感覚は自然と安定していきます。
逆に、ストレスになる食品を口にしただけでバランスが乱れるケースもあります。


🧪実験:チョコレートチーズケーキで重心が崩れる!?

ある日のこと、女性スタッフとクライアントさんに「チョコレートチーズケーキ」を一口食べてもらい、重心のテストを行ってみました。

その結果――
バランスが崩れ、明らかに重心が安定しない状態に。

日常生活でこのまま過ごすと、姿勢や体調にも影響が出てしまいます。


🧂塩で体が整う?驚きの“リセット法”とは

ここで登場するのが「塩」。
実はあるセミナーで学んだ方法なのですが、自然塩を一つまみ喉の奥に入れるだけで、体のバランスが驚くほど整うことがあります。

初めて試した方からは驚きの声が上がるほど!

これは、塩が粘膜に触れることで膜電位(体の電気的バランス)をマイナス側にリセットするという現象が関係しています。


🧂精製塩と自然塩の違いが鍵

一般的な精製塩には、ミネラル分がほとんど含まれていません
コスト優先の外食や加工食品で使われているのは、ほとんどがこの精製塩です。

長期的に精製塩を摂取し続けていると、

  • 血圧が上がりやすい

  • ミネラルバランスが崩れる

  • 慢性疲労や筋肉の硬直が起こりやすい

といった不調を引き起こしやすくなります。


⚡塩がもたらす電気的作用と体の反応

自然塩に含まれるミネラルが、神経伝達や筋肉の調整をサポート
さらに、塩分が舌や喉の粘膜に触れることで、神経系や自律神経がリセットされ、体の軸が安定するのです。


🧭まとめ:重心チェックと塩の使い方を見直そう

  • 食べ物は体のバランスを崩す要因にもなる

  • 精製塩ではなく、自然塩を選ぶことが大切

  • 簡単な重心バランステストで、日々の体調チェックを

おススメの自然塩が知りたい方は、お気軽にスタッフまでお声がけください。

カラダに“答え”を求めすぎないこと 〜情報社会における健康との向き合い方〜

2017年09月23日

はじめに:「自分で診断」してしまう時代

当院に初めて来られる方の中には、まれにですが ご自身で症状の診断や結論を決めつけてしまっている方 がいらっしゃいます。

中には専門用語を使って説明される方もいて、驚かされることもしばしばです。

もちろん、ご自身やご家族の病気をきっかけに医学を学ばれる方も多く、 情報へのアクセスが格段に広がった現代ならではの現象 だと感じます。

  • 年配の方はテレビから

  • 若年層はネットやSNSから

情報源の違いが、知識の方向性にも影響している印象を受けます。


情報の“正しさ”は誰が決める?

正しい情報を得ている方もいらっしゃいますが、間違った知識を信じてしまっているケースも見受けられます。

この場合、施術者としては「それは違います」とはっきり否定するのではなく、 相手の考えを受け入れながら正しい方向へ導く“修正力” が求められます。

いわば、遠回りをせざるを得ないケースです。


沢村投手のケースに見る「報道の力」

ご記憶にある方も多いと思いますが、読売ジャイアンツの沢村拓一投手が「鍼灸治療で長胸神経を損傷した」という報道が一時話題になりました。

患者さんからも「先生、知ってますか?」とよく聞かれました。

実際に支障をきたしたのは 前鋸筋(ぜんきょきん) という筋肉。
これを支配しているのが 長胸神経 ですが、私は 報道の内容にやや疑問 を感じています。


本当に「鍼灸が原因」だったのか?

映像などから推察するに、沢村投手はかなり高負荷のトレーニングを行っていた様子がありました。マウスピースを装着し、顔が紅潮するほど力を込めたトレーニング…。

  • オーバートレーニングの可能性

  • 斜角筋など首周辺の緊張

  • 胸郭出口症候群の予兆

こうした下地がすでにあり、たまたま 鍼灸治療のタイミングで症状が顕在化した のでは?と仮説を立てています。

結果として「鍼灸治療が原因」という報道が先行し、鍼灸師の方々のイメージが傷つけられたのは非常に残念なことです。


情報のインパクトと記憶の定着

初報のインパクトというのは非常に強く、後に情報が修正されたとしても、最初の印象が記憶に残ってしまうものです。

事実、今回の件でも 鍼灸=神経損傷のリスクがあるもの という印象を持ってしまった方もいるかもしれません。

実際には、鍼灸によって助けられている患者さんは数多くいますし、 鍼灸業界全体がこの件に真摯に向き合っている ことも付け加えておきたいところです。


情報の海を泳ぎきるには

現代は「情報があふれている」ことが強みである反面、「間違った知識に振り回されやすい」時代でもあります。

  • 発信する側の責任

  • 受け取る側のリテラシー

  • 施術者側の説明力・対応力

これら全てが今後の医療・健康産業を形作っていく上で、重要な要素となっていくでしょう。


鍼灸・整体・施術業界への提言

私自身、鍼灸免許は持っておりませんが、 健康産業に関わる一人として、こうした誤解や風評が広まることには大きな危機感 を持っています。

一人ひとりの信頼、成果、そして正しい情報の発信。
これらが地道に積み重なって、未来の信頼に繋がっていくのだと信じています。


おわりに:カラダに“決めつけ”をしない柔軟性を

身体は個々で違います。情報を知識として取り入れることは大切ですが、それに “当てはめすぎない柔軟性”も同時に持ち合わせていたい ものです。

症状に名前をつけて「こうだ!」と決めつけるよりも、 今のカラダが本当に欲しているものを探ること が、より健康的な選択につながります。

今後もこうしたテーマについて、知見を深めながらまたブログで発信していきたいと思います。

肩関節の調整を受ける女性患者の施術風景|浜田山CAZU整骨院

肩周りの動きと肋骨の柔軟性を高める施術中の様子です。

*前鋸筋へアプローチするためには肋骨を引き上げることが大切です

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