暑い中、ありがとうございます【浜田山CAZU整骨院】

2017年07月9日

猛暑が続いてますね

連日30度を超える気温、水分補給はもちろんのこと、体温の上昇にも気を付けてくださいね( ^^) _U~~

熱中症は気温が高いこと、湿度が高い時期に起こりやすくなります。

自律神経が乱れてしまっている方は、特に注意が必要です。

体温が上がっているのに身体が気が付かない状態になってしまっているケースもあります。

本来、体温調節中枢でもある視床下部という部分がコントロールしてくれているのですが、首回りに肩こり、頭痛などを起こしてしまっている方は、うまく働くことが出来ずに調節機能が落ちやすい状態になっています。

もし熱中症になってしまったら、首回り・両脇・鼠径部など大きな動脈が通る周辺を冷やすことによって、体温を冷やすことによって症状を安定させることが出来ます。

子供やお年寄りなどは特に注意を払ってあげてくださいね(‘ω’)ノ

子供の場合は、自分の状態をどうなっているのか伝える術を持ち合わせていたいため、そういった自分の状態を伝える、詳細に自分の状態を言語化できるようになるのは小学校5年生程度の年齢にならないと難しいとも言われています。

お年寄りの場合は、トイレが近くなることを嫌い、水分補給を怠ってしまうことによって熱中症を発症しやすくなっていしまいます。

そして水分とともに、塩分もなるべくとるようにしましょう。

減塩の意識が高まるにつれて、普段は塩分を控えていらっしゃる方が多いので注意を向けてみてくださいね。

首コリ、肩こりでお悩みなら浜田山CAZU整骨院