肩こり・四十肩
- デスクワークで肩こりがひどい
- スマホのし過ぎで目の奥が痛い
- 肩こりからの頭痛になりやすい
- 四十肩・五十肩で夜間痛がある
- 急に腕が上がらなくなった
肩こりになる原因は?
四十肩・五十肩は姿勢の軸が崩れているかもしれません
実は首の傾きやストレートネックといった、頭の重みを支えるための首の軸がズレてしまっていることにより様々な不調が表面化してしまっていることが多いです。
頭が傾いて見えたり、肩の高さが違ったり、腕を挙げようとしても上がらなかったりと、肩甲骨の柔軟性のなさや楽な姿勢をとりたいという人間の楽をしたいという本能がゆがみとして体に蓄積してしまった時に症状となって現われてきます。
電車の中では半数以上の方がスマホ画面を見ながら乗車されています。
頭が前方に倒れこんでしまい、5~7kg前後ある頭を支えることが難しい状態になってしまいます。
そこで首肩周りの筋肉を固めることで頸椎への負荷を庇ってくれている状況になってしまっているのです!
浜田山CAZU整骨院の肩こり・五十肩の施術法
首の傾きの施術
当院の首の傾きへの施術方法は骨格矯正+矯正枕を使った調整で、寝ているだけで自然と首の傾きが矯正されるため、どなたにでも安心です。
そして、特殊な施術器具でコンタクトすることによって、首の傾きが取れ、背骨の配列が整ってくれることにより周囲の筋肉が休めるようになり肩が楽になっていきます。
肩甲骨の施術
肩甲骨に対しての施術は骨格矯正、リアラインコアや炭酸ミストを組み合わせて使います。
リアラインコアの軸を作り出すための縦の動き、引く動きを組み合わせることで肩甲骨に有効なアプローチができます。
また褐色脂肪細胞と言われる脂肪を燃やすために働く細胞が肩周りには多く、炭酸ミストを用いることによって筋肉が緩みやすくなり、パフォーマンスアップに役立ちます。
肩甲骨周りに炭酸ミストを吹きかけることによって、およそ3時間の持続効果が期待できます。
そのためクライアントの方には「施術後3時間ほどの間に大きく肩を動かすと、動かしてくださった分だけ肩周りの循環が更によくなって、老廃物が排出され、可動域が広がります」とお伝えしております。
マトリクスウェーブ(EMS療法)
背中の筋肉の柔軟性が低下していたり、可動域が悪くなっており思ったように使えないと肩の動きの悪さにつながります。
背骨の脇の筋肉(脊柱起立筋群)は、より深いところにあるので手技ではなかなか届かないのですが、当院で行っているマトリクスウェーブ(EMS)による電気治療は深部にまで届くためアプローチしやすくなっています。
マトリクスウェーブ(EMS)でアプローチすることによって、背骨の脇の筋肉・多裂筋(筋肉の膜が頭の方まで通っている)の働きがよくなります。
基本的な肩の動きは1番最初に背中が動くことで分かるように背中が軸になっているからです。
筋肉は大体の部分が三層に分かれており、その1番深い三層目に届きやすくなります。
まず、炭酸ミストで表面の筋肉を柔らかくし、アウターマッスル、インナーマッスルの両方に
アプローチできるマトリクスウェーブ(EMS)を使って筋肉の緊張を緩め、可動域を広げます。
上記の他、猫背改善でも頭痛や肩こりがなくなり、バストアップにもつながります。
浜田山CAZU整骨院では、お1人ずつの症状やお体の状態をみて、
患者様にとってベストな治療をいたします!