関東梅雨明け宣言!熱中症に注意しましょう【浜田山CAZU整骨院】
2017年07月20日
梅雨明け宣言
関東甲信越地方も梅雨明けとなりましたね。
カラ梅雨だったので真っただ中も雨の量が少なく、なんだか梅雨らしくない期間でした。
荒川水系は雨が降らないと水不足に陥りやすいようです。
ちなみに7月20日現在の荒川水系の4つのダムの貯水率は60%らしく、カラ梅雨の影響をモロに受けてしまっている状態みたいですね。
ウェザーニュースで見つけたのですが、ダムの貯水率マップです。
クリックして見てみてください(‘ω’)ノ
雨雲レーダーとも連動していて、ダムの水が少ないところに雨が降ってもらいたいですね。
熱中症に注意が必要
まず熱中症とは、どのような症状になってしまうのかをお話したいと思います。
・カラダのだるさ
・吐き気、めまい、たちくらみ
・汗のかき方がいつもと違う
・体温が高い
・顔が火照る
・筋肉のけいれん
・皮膚が赤くなる
・まっすぐ歩くことが出来ない
などの症状を呈している際には、救急にて医療機関を受診されてください。
熱中症は予防が大切です。
予防と対策を覚えておくことによって、万が一の場合に対処することができるようになります。
・水分補給
・塩分補給
・睡眠環境を整える
・日陰を有効活用する
・気温と湿度を確認する
・冷却グッズを常備しておく
以上を覚えておくことによってリスクを最小限に抑えることが出来ます。
もし熱中症になってしまった場合は、応急処置が必要です。
・涼しい場所に移動する
・カラダを冷やして体温を下げる
・塩分や水分を補給する
・首回り、わきの下、鼠径部、腎臓を冷やす
ことによって、症状を緩和することが出来ます。
ただしあくまでも応急処置なので、医療機関に受診されてくださいね。
自分で症状が酷くないから・・・と、様子を見るということはしないでください。
熱中症ほど油断禁物な症状はありません。
お子様、高齢者は注意を払ってあげてくださいね(‘ω’)ノ