腰痛・ヘルニア 浜田山CAZU整骨院 整体
2016年12月6日
腰痛、痛みについて
一般的に言われている腰痛、ギックリ腰などは「重いものを持ち上げた時にグキッときた」、「運動をしていて捻った時にピキッといった」という表現をされるお客様が多く感じます。
しかし腰痛と言っても、その痛みの原因になる状態は人それぞれです。
慢性的な腰痛、ギックリ腰などの急性期の腰痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎分離すべり症など、痛みにも鋭い痛み、鈍い痛み、シビレや知覚がにぶいなどで悩まされる症状も様々です。
多くの方が共通した悩みとして「長年にわたり腰痛に苦しんでいた」という方がほとんどでしょう。
最近では、インターネット・テレビ・雑誌など様々な情報コンテンツに腰痛をメインとした記事や動画が紹介されるようになってきています。
情報が溢れかえることにより、自分自身の状態、症状に合わせた最適な体操、運動、治療などを受けられるのかが本当に難しい世の中になってしまっています。
自分自身が得た情報が正しいのか?間違っているのか?
医学も日々、進歩し10年前に当たり前だったこと、正しいと思われていたことが実は違っていたということもたくさんあります。
ただ、この言葉だけは忘れないでください。
「痛みとは身体からのメッセージです。悪者にはしないであげてください。痛みと向き合うことで解決策が見出すことができ、改善することで今まで以上のお身体を手にすることができるチャンスです」ということです。
とても大切なことなんですね。
人間は薬で症状を抑えよう、コントロールしようとしている期間に少しでも身体自身の回復力で状態が上向けば、薬で治ったということになってしまうんです。
ちょっと勘違いしている部分もあります。
薬が治したというよりも、自分自身の身体の回復力を褒めてあげてください。
痛みがあるということは、身体が異常を知らせてくれているということでもあります。
痛みの前にも、だるいな、浮腫んでいるな、張っているな、違和感を感じるなどの変化を身体はサインとして出しているはずなのですが・・・それを無視して頑張ってしまうのも今までの経験則から基づいた憶測でしか無いんですね。
今まで大丈夫だったから、今回も大丈夫だろう。ということの積み重ねで耐えきれなくなって痛みが出てしまったということです。
どれくらいの年月が積み重なったと思いますか?一度、お身体を労ってあげてください。
痛みが出てくれたからこそ、これ以上壊れるのを防いでくれているということです。
感謝ですね。スピリチュアルな話になっているかな・・・と思わずに、一度向き合う時間だと思ってお身体を休ませることも必要なんです。
痛みに対してのアプローチ、処置の仕方はいろいろあります。
筋肉、関節、骨格、神経など当院でも施術法が何個もあり、人それぞれに合わせた治療法をご提案させていただいております。
一時的な対症療法ではなく、根本の問題を解決することで本当の笑顔を取り戻すチャンスです。
お客様の声 杉並区浜田山 女性 20代
立ち仕事中に痛くなってしまい、駆け込みました。
びっくりするくらい楽になりました。今までも腰痛で苦しんでいたのがウソみたいです。
仕事場の人にも早速紹介しちゃいました。
ありがとうございます。