立ち方 座り方 動き方① 浜田山CAZU整骨院 浜田山駅から徒歩2分

2016年12月7日

施術の効果を長続きさせたい!と思った時に、ポイントになるのが立ち方 座り方 動き方のコツを知ることです。
浜田山CAZU整骨院では、お客様に合わせてポイントを絞ったカラダの説明書をお配りしております。
施術が終わった際にお渡しをしているのですが、思いのほか好評です。
20130808161017

普段からの姿勢を意識することって、とても大切なんです。
知っているよ、分かっているよ!という声も聞こえてきそうですが。。。

プロスポーツ選手でもトップクラスの人の基準を知っているか。
アマチュアレベルの人の基準を知っているか。
その違いだけでも基礎となる部分から考え方を改めていかなければいけません。

おススメしているのが、体幹立ちと呼ばれる立ち方です。
10月に都内で研修があったのですが、立ち方 座り方 動き方の一つ一つが理にかなっていて、このやり方を多くの方に知っていただければ健康でより美しくなるという期待感を持つことができました。
体重よりも見た目!
姿勢や歩き方が体型をつくる!
など多くの気づきもいただけました。
理論の部分などは、自身の考えていた内容とまったく一緒だったのでスッと自身の中に吸収できました。

大切なポイントは
・前傾姿勢(つま先重心)になることによって体形が崩れる
 体型崩れの大きな原因として前傾姿勢がある。特に女性はバストがあること、ヒール・厚底ブーツなどのクツによるストレスを受けやすいので前傾姿勢になりやすい。
・筋力バランスを崩しやすい
 普段の姿勢が悪いことによってサボリ筋が増えてしまい、筋肉が偏って使われてしまいます。筋力の比重は上半身4割、下半身6割と言われていて特に女性は下半身の筋力に頼りやすい。
 太ももの前側、外側、ふくらはぎに負担がかかりやすい。これらの筋肉がガンバリ筋になってしまっている。
・本来使われるべき筋肉を目覚めさせる。サボリ筋をそのままにしない
 ほかの動物との違いを理解する。立つということは殿部(お尻)の筋肉を使うということ、特に大切なのがこのお尻をいかに使いこなすか?ということです。
 立ちながら行うこと(重力がかかった状態)で行うことに意味があります。

一回目はとりあえず、ここまでにさせていただきます。
ありがとうございました。

img_0422

お客様の声 杉並区浜田山 20代 女性 

デスクワークで普段から腰痛を感じていました。仕事中の座り方や通勤時の立ち方などでエクササイズが出来ると聞いてとても魅力を感じます。
立ち方、座り方を教えてもらったことがなかったので全部新鮮でした。
この身体の使い方を学生時のテニスをしていた時に覚えていたら、もっと成績が良くなっていたかもしれません。
毎日続けてみたいと思います。

免責事項 お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。