院長プロフィール 浜田山駅から徒歩2分 浜田山CAZU整骨院

2017年01月5日

プロフィール

院長
萩原 一生 (はぎわら かずお)

経歴

1983年5月 群馬県前橋市生まれ

朋友柔道整復専門学校 卒業

2002〜2011年の 9年間、大手整骨院グループにて学生アルバイトとして入社し、副院長・院長職などを経験

2012~2015年の3年間、品川区の整骨院にて院長として立ち上げに携わる

2015年3月~ 現在に至る

資格

柔道整復師

特技

パソコンの早打ち

趣味

つり・サッカー・買い物

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My Story

小中高とパッとしない成績ながらも、なあなあで過ごしてしまっていました。

特に目標や目的もなく、何気なく過ごしていた日々。。。

高校卒業を間近に控えながらも、やりたいことが見つからずにモヤモヤしていました。

正直、本当にダメな奴です。

誰かの責任にして、その場を凌ぎ、自分自身に期待・自信すら持てずにいました。

そんなある日、教師から「こんな職業がある」ということで声をかけていただいたのが、この柔道整復師という資格、仕事との出会いでした。

今現在は、充実した日々を送らせていただいていますが、この仕事に従事することの意味を全く理解しないまま入社してしまいました。

入社当初の患者様、諸先輩方には、本当にご迷惑をお掛けしたと思います。

 

自己中心的で、わがままで、目標もないやる気のない人間だったと思います。

責任感など皆無・・・

正直、整骨院での仕事もきつかったです。

この仕事は立っている時間が長く、慣れないうちは本当に足が棒のようになってしまいました。

それも当時働かせていただいていた整骨院は朝7時30分には出社し、帰宅するのは24時過ぎみたいな生活です。

営業時間が8時~12時、15時~20時まででした。

終わってからの後片付けや次の日の準備などで疲れ果てていました。

その当時は本当にツライなぁ~、辞めたいな~と思っていたことでしょう(笑)

今にして思えばいい経験だったと振り返ることができますが。

 

ちなみに自分は2002年に整骨院に入社させていただきました。

ちょうどその年はサッカーの日韓ワールドカップがあった年でもあります。

1試合も見に行けませんでした。

それどころか、テレビでもほとんど見れずに結果のみ・・・

サッカー好きの友達連中がワールドカップの試合を見に行ったり、テレビで見てワイワイしている姿を見て、モチベーションがガタ落ちしていたと思います。

その当時の関係者の皆様、本当にご迷惑をおかけしました。

あるきっかけ

その後も、なかなか思うように整骨院での仕事に正面から向き合う機会、勇気が持てませんでした。

そんなある日の事でした。

一人の患者様との出会いがありました。

ひざの痛みから、車で送り迎えをされていた患者様でした。

ひざの痛みから満足に歩くこともできずに、杖が手放せない状態の方です。

その当時はただマッサージをするだけしか出来ませんでした。(今だったら出来ることが沢山あります。)

痛みのある場所をひたすらマッサージをする。

なかなか状態は良くなりませんでした。手ごたえもなし・・・

1か月が経ったころだったと思います。

「今度、友達と旅行に行ってみようかな、痛みも良くなってきたし、前よりずっーと良くなったから」とその患者様は言われました。

自分自身が自信を失い、やる気も無くなりかけていた時にスイッチが入りました。

今のままではダメだ!

もっともっと勉強して、本当に良いものを探し出して提供しなければ!と心に誓いました。

「やる気スイッチ」が入ったのだと思います。

そこからは真っ当に勉強し、国家試験も合格。

国家試験中の勉強癖は今でも習慣になっています。

その後、グループ院にて院長職などを務めさせていただき、多くの患者様・スタッフとの出会いがありました。

今でも貴重な財産です。

 

そして都内に転居し、品川区の整骨院の立ち上げにも携わらせていただきました。

都内での立ち上げの難しさを知る機会にもなりました。

感謝感謝です。

 

2015年3月1日に浜田山CAZU整骨院を開業させていただき、現在に至ります。

まだまだ至らぬ点が多く、日々改善を心がけております。

今後ともよろしくお願いいたします。

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