痛みのその先まで考えて・・・

2017年04月12日

痛みとは?

痛みとは悪者でしょうか?

痛みを感じずにいる体はどうなってしまうのでしょうか?

興味深いのですが、無痛症という病気があるそうです。

YouTubeに以前テレビ放送されていた動画がありました。

ザ!世界仰天ニュース「痛みを感じない少女」

参考までに貼らせていただきます。

人は痛みを感じることによって、危険を察知して学習し、避けるようになります。

痛みを感じないということは、危険と隣り合っていても気が付けない状態になっているということです。

もし、ヤケドを負ったとしても気づけない状態だという方もいらっしゃるみたいです。

怖いですよね。

痛みとは体からのメッセージです。

無視をすることによって、危険水域まで我慢する必要はありません。

痛みを感じたとしたら、すぐに対処をしましょう。

痛みが無くなったら終了でいいの?

先日、あるクライアントの方から聞かれたので皆様にシェアさせていただきたいと思います。

痛みがなくなったからといって施術や矯正を終了される方もいらっしゃるかもしれません。

お決めになったご本人の意思を尊重させていただきます。

初診時のカルテには再発しないようにしたいに〇を記入されることを多く目にします。

痛みが出ていた原因に対して施術を行うことによって、痛みがなくなった。

その原因が再び悪さをしないように定期的にメンテナンスを行うことによって再発することの可能性を限りなく0に近づけることができます。

おススメです

一つ目は

生活習慣の中で負担を作り出している部分を見つけて改善しましょう。

痛みが発生してしまった原因を見つけることで再発を防ぎましょう。

使い方の誤りor使い過ぎで体は負担を蓄積させてしまいます。

どちらに原因があるのかを意識するだけでも見直しの第一歩になります。

2つ目は

体操や運動を習慣化しましょう。

1つ目で原因が見つかったとしたら、次は使い方を正してあげることを習慣化しましょう。

体操や運動などで動きを教育し直すことによって、正しい使い方、筋肉の成長、神経の再接続にも繋がります。

3ヶ月意識して使い続けることによって、神経伝達が繋がって習慣化することができるそうです。

まずは3ヶ月!

頑張って取り組みましょう!

3つ目は

何事も適度に頑張りましょう!

頑張りすぎても、やる気がなくてもいけません。

体のやる気スイッチを見つけ出して適度に努力を続けましょう。

人間直ぐには変わることが出来ません。

継続して続けるという気概を持ち続けること大切です。

微力である限り無力ではありません。

継続し続ける限り結果は必ず出ます!

一緒に頑張りましょうね(*^^)v

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