浜田山、永福町、高井戸付近にお住いの交通事故でお困りの方へ

2017年06月13日

交通事故でケガをされて治らない

「交通事故でムチムチに遭って以来、頭痛が続いてしまい困っている。」

一件のお電話をいただきました。

その方は都内在住なのですが、当院から少し離れている場所にお住いの方でした。

お友達が当院に通われてから体調が良さそうなのでお電話をかけていただいたそうです。

要件としては、同じような矯正をしているところを教えてほしいとのことでした。

「大変申し訳ないのですが、同様の矯正を行っている整骨院は都内にありません。」とお伝えすることが残念でなりませんでした。

交通事故などに遭われてしまうと背骨に大きなダメージが生じてしまいます。

そのダメージの回復過程で、背骨の歪みが固定化されてしまい、様々な不定愁訴を発生させてしまいます。

浜田山、高井戸、永福町など近くにお住いの方は、ぜひ当院をご利用ください。

 

不定愁訴とは

「頭が重い」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「よく眠れない」などの、何となく体調が悪いという自覚症状を訴えるが、検査をしても原因となる病気が見つからない状態を指す。

患者からの訴え(主訴)は強いが主観的で多岐にわたり、客観的所見に乏しいのが特徴。症状が安定しないため治療も難しく、周囲の理解も得られにくい。(Wikipedia参照)

というなんとなく自覚症状はあるが、検査をしても数字に表れないし、特に病変などが見つからない状態をいいます。

頭痛、めまい、吐き気などが代表的ですね。

お医者さんに行ったりすると・・・

ストレスですね。

自律神経が乱れているのかもしれませんね。

などの診断を受ける方が多いのではないでしょうか?

それって実は・・・・!

頸椎の歪みが原因かもしれませんよ。

首の筋肉をマッサージなどで緩めてもらうと、ちょっと楽かもしれない。という方がいらっしゃいます。

ただ頸椎の歪みがある状態だと、またすぐに同じ筋肉に負担が蓄積してしまいます。

残念ながら、マッサージを受けた当日だけでも持てばいい方ではないでしょうか?

頭の重さや姿勢、頸椎の形状なども歪みを生み出してしまう原因の一つです。

頭の重さは成人男性で7㎏前後。

姿勢はパソコン、スマホなどの普及に伴って、猫背になりやすい方が多くなってきていますよね。

頸椎は肋骨に守られていない部分のため、胸椎と比較すると支える機能が劣ります。

首は負担が蓄積しやすい部分NO1かもしれません。

もしお困りの方がいらっしゃれば、ご紹介くださいね(‘ω’)ノ

頭痛、肩こりでお悩みなら浜田山CAZU整骨院まで

 

交通事故でのケガの特徴

2017年05月23日

痛みは遅れてやってくる

事故に遭われてしまい、事故当日~7日くらいは痛みを感じていなかったのに、時間を置いてから少しずつ痛みが強くなったというお声を最近何度かお話の中で聞くことがありました。

事故直後は、気持ちを強く持とうと興奮していて痛みを感じない時もあります。

救急車で運ばれて、レントゲンを撮ってもらった結果、「骨は折れていませんね」と言われてシップと痛み止めを貰って帰されました。というケースです。

骨は折れていなくても、軟部組織の損傷だとしてもダメージが大きく、回復まで時間がかかる場合が多々あります。

近年、デスクワークが増えたことによって、むち打ち症の後遺症が問題になってきています。

後遺症で頭痛や吐き気、めまいにふらつきが収まらないという状態です。

それだけでなく、元々の下地にストレートネックと呼ばれている状態がむち打ち症を悪化させる誘因にもなってしまっています。



この画像のように、長年に渡り頭が前方に位置することで、首の骨が真っすぐになってしまい、前後への衝撃を吸収することが難しくなってしまうという状態です。

こうなってしまうと事故に遭われた際に、衝撃を吸収できずに背中や腰にまで衝撃が広がってしまいます。

次回はいつがいいですか?

事故でのケガの場合、病院などでは痛みが出たらまた来てくださいねという流れになることが多いでのすが、その痛みが出たら?というのがポイントですね。

それぞれ受け取り方が違うので、困惑されることが多いですが、事故~3週間前後は通院はなるべく毎日のように通院された方がいいと思います。

ほとんどの方が、事故に遭われること自体が初めてだと思います。

どのような経過になるのかも検討が付きませんよね。

自己判断で治療期間が長期化するよりは、事故から3週間は通院間隔を空けずに通院されてくださいね。

これは事故のケガだけでなく、症状が出てしまっている場合には、継続して通院をしていただけることによって、痛めてしまっている部分への負担の蓄積を最小限に抑えたいということでもあります。

もちろんそれぞれ家庭環境や職場環境など事情がありますので、通院間隔などはできる限り短期間でいいと思います。

交通事故・むち打ち治療なら浜田山CAZU整骨院
 

 

首の痛みに自信があります。

2017年05月21日

交通事故で痛める率NO1

車を運転中に事故に遭われてしまい、負傷する部位NO1は「首」です。

むちうち損傷とも呼ばれており、事故による衝撃によって頭部が前後に振られることによって、首を痛めてしまうという原理です。

頸椎は7個の骨が積み重なり、背骨を構成しています。

手・腕の症状は頚椎に原因があるサインでもあります。

頸椎が原因の痛み

参考になりそうな画像があったので、リンクを貼らせていただきます。

特に筋肉や靭帯が炎症を起こしてしまっている時期によっては、シビレなどの神経症状も出ているケースがあります。

それ以外にも、

ボタンのかけはずしがやりずらくなる

箸でものをつかめなくなった

針仕事がやりずらくなった(紐が結べないなど)

小銭がつかめない

などの日常生活に支障をきたしてしまう場合もございます。

交通事故でケガを負われてしまった場合には、なるべく早期に施術を受けていただけることをおススメしております。

お気軽にご相談くださいね( ゚Д゚)

多くの口コミありがとうございます。

大手口コミサイトで多くの口コミを頂戴しております。

ご協力、本当にありがとうございます!

皆様の声を、随時募集させていただいております。

まだ書いてないよ~という方がいらっしゃれば、ぜひご協力をお願いいたします。

交通事故・むち打ち治療なら浜田山CAZU整骨院

 

事故の症状に要注意

2017年05月3日

早めの来院を

交通事故でのケガ、日常生活でのお怪我なども、2週間以上経ってしまうと症状が固定化しやすくなってしまいます。

カラダも回復しようと頑張ってくれた結果です。

ただ痛みをかばって歪んだ状態で回復していく中で、症状が固定化しやすい形になってしまいます。

受傷直後から、出来るだけ日にちを空けないでご来院ください。



この1か月で、交通事故で来院された方の多くが、受傷後2週間以上経ってから来院されています。

受傷直後に来院された方と比較すると、回復までに時間がかかってしまっています。

3週間ほどで外傷の治癒サイクルは一巡します。

上の方でも書きましたが、3週間以上経ってしまった場合には、悪い状態で固定化してしまいます。

一時的に治癒した瘢痕組織(悪い組織の場合)が、周囲の組織と順化し、正常化するためには3ヶ月を要するというデータもあります。

基本的には3ヶ月もすれば組織が元通りになりますよ。ということですね。

さらに強固な腱、靭帯に関していえば、正常な強度に戻るまでに最低でも6か月~1年を要するとも言われています。

神経を損傷してしまっている場合には、機能回復には受傷後3ヶ月以内が望ましく、6か月までは緩やかに改善していくと考えられています。

1年以上たってしまった場合には、ほとんど回復しないデータもあるので、なるべく早く通院をされた方が良いのが実際です。

交通事故の衝撃力

交通事故が起きると「慣性×スピード×重量」が掛かり、車に乗っている人間には強烈な衝撃が襲い掛かります。

座席シートやシートベルトで固定されていない「首」には最も強い衝撃が加わり、むちうち損傷、頸椎捻挫を発生させてしまいます。

これは運転中に首を固定でもしておかなければ防げない動きです。

慣性×スピード×重量の計算式で表される数字は、とても大きな衝撃です。

次の日、起き上がることもできない場合があります。

そういった場合は、絶対安静が必要です。

少しでもお身体が回復してきたと感じたり、通院を開始されてくださいね。

外傷性頚部症候群

むちうちは頸椎捻挫、外傷性頚部症候群に分類されます。

保険会社は多くの事故のケースをデータ化しており、それに基づいた治療期間を説明されます。

様々な因子が絡む問題でもあり、ありきたりな期間の設定は被害者の方に対してストレスを与えてしまう場合もありますが、多くのデータが示す通りにおおよそ3ヶ月~6か月以内の通院にて症状が改善されています。

それ以上に通院が必要な場合には、医師の診断の元で判断されます。

痛いから通院を続けたいと言われても、医師が症状固定で示談にしてください。と言われてしまうケースもあります。

医師の立場的にも、経過が分からないケースで診断書を書いてくださる方もいらっしゃいません。

そのため当院では、整骨院と整形外科or病院での併院をおススメさせていただいております。

最低でも月に1回は整形外科、病院への通院をされておいてください。

診断権を持つ医師が経過を診ていただけることは、自分たちにしても大いに助かります。

もし困った場合などに、専門医への紹介なども行っていただくためにも整形外科、病院への通院はされておいてくださいね。

交通事故の場合は、クスリと安静だけでは良くならないケースが多々あります。

確かに症状が重篤で、クスリと安静が必要不可欠なケースもあります。

ただ一般的な外傷ですと、なるべく早期に施術を開始された方が回復が早いです。

「病院や整形外科で薬をもらって1か月様子をみたけど、変化しないから来ました」という方が本当に多いです。

ちょっと様子をみる。

これが人によっては1週間かもしれません。

2週間かもしれません。

3週間だと症状が固定化しやすいです。

なるべく早く決断されることで、予後は大きく変わります。

気になる方がいらっしゃれば、お気軽にご相談くださいね(*^^)v

交通事故・むち打ち治療なら浜田山CAZU整骨院

交通事故で負われた苦痛をいち早く緩和させるために

2017年04月27日

人類史上最大のダメージ

車が発明されて、交通事故が発生するようになりました。

有史以前には無かった負傷形態でもあり、人類史上でも最も大きなダメージと言われています。

棒で殴られたり、ぶつけたり、転んだりして負ったダメージと、明らかに違い1トン以上の力で身体を前後に振られてしまったり、ぶつけられたりしたことで発生しています。

同じような状況で受けられたケガだとしても、人によっては全く違う場所を痛めていたり、複数個所を痛めたりしています。

小さな事故だから、時間が経てば良くなるだろう・・・という訳ではありません。

どんな些細なケース、加害者、被害者問わずに交通事故に遭われてしまった場合は、警察への届け出はしておきましょう。

身体的苦痛の緩和

施術、調整により、身体的苦痛(クライアントの症状)を緩和をまずは最優先に考えなければいけません。

ただし、交通事故のクライアントと一言で言われても症状の大きさ、受傷部位が異なるということです。

それに応じて施術、調整のアプローチも適切に変更していかなければいけません。

むち打ち症という症状一つみても、後遺症を残さないために難易度の高い技術が求められます。

それは日々の診療の中で常に磨き続けることによって高まり、技術の向上を測らなければならないものでもあります。

整骨院へ通院される方の多くは、むち打ち症(頸椎、頸部捻挫)や腰部・腰椎捻挫で来院されていらっしゃると思います。

一方、病院や整形外科で交通事故後の治療を受けられている患者様はそれ以外の部位でも多数の方が通院されています。

正直、むち打ちや腰部への負傷(筋骨格系)は一般的な医療機関では重要視されずに、症状が軽い部類に入れられてしまい、痛み止めやシップなどの最低限のケアしかもらえずに、なかなか良くならないので転院したい。という方が多くいらっしゃいます。

それもある程度、日数が経ってから転院されることが多いので症状が固定化されてしまっている場合があります。

なるべく早期の段階で医療機関との併院をしていただければとも本気で思います。

定期的に医療機関での検査などを受けていただくことによって、症状の良し悪しだけでなく、示談交渉時のトラブル防止にも繋がります。

二輪車、歩行者の交通事故

クルマに乗車中の事故だけでなく、二輪車や歩行者の交通事故もあります。

このようなケースだと腕への打撲、脚部だけでなく全身にまで症状が広がってしまいます。

一般的に医療機関への通院やリハビリ、必要によっては手術や入院までされるケースもありますね。

平成26年度のデータですが、自転車事故による負傷者数が約11万人、二輪車による負傷者が約8万人だそうです。

かなりの数ですよね。

当院の目の前でも年4回ほど自転車事故があるので他人事ではありません。

自転車、二輪車のお怪我の場合には脚部を痛めることが多いのが特徴です。

転倒などをされて脚を負傷されるのでしょうね。

このような症状で通院されていらっしゃいます。

もし当てはまるようであれば、ご相談くださいね。

交通事故・むち打ち治療なら浜田山CAZU整骨院

 

ゴールデンウィークは交通事故に注意!

2017年04月24日

交通事故に注意しましょう!

平成28年の大型連休(4月29日~5月8日の10日間)において、人身事故の発生件数は9999件で、負傷者は1万2768人もいらっしゃいました。

普段運転をされない方も、長期の休みでドライブなどをされて交通事故に合われる方が多いという統計もでています。

平成27年と比較するとGW期間が1日少なかった分だけ発生件数、負傷者数も少ないです。
今年はもっと交通事故が少ないGWになるといいですね(*^^)v
自動車の性能も上がってきていて、事故防止機能が搭載された車に乗られている方が増えていることも関係しているのかもしれませんね。

期間:4月29日~5月8日(10日間)
人身事故件数:9999件(前年同期比:-2703件)
死者数:118人(前年同期比:+5人)
※過去5年間の平均死者数は約110人です。
負傷者数:1万2768人(前年同期比:-3281人)

それでも全国的にまだまだ交通事故が多いですね。

先日も鎌倉街道で事故の実況見分をとられていました。

年に数回はお巡りさんがきて声掛けをされています。

目の前で一時停止無視をされる自転車を見ては注意をされていますが、焼け石に水ですね。

むち打ちとは?

乗車中に交通事故に遭われると多くの方が、頸椎捻挫で受傷されます。

頸椎捻挫とはむちうち損傷のことを言います。

「むちがしなるように首が前後に振られて痛める」ことからアメリカ西部整形外科学会が発表した「Whiplash injury of the neck」という言葉だと言われているそうです。

直訳すると「首がむちのようにしなることに起因する損傷」とも言い換えることができます。

頭の重さは成人で5kg~7kgです。

ボーリングの球と同じぐらいの重さです。

このボーリングの球が前後に振られることによって首や背中の筋肉や関節にダメージを与えてしまうわけですから、怖いですよね。

この重たい頭が傾くことで、身体も倒れてしまいます。

それを倒れまいとして骨盤や背骨がゆがみ、頭を平行の位置に戻そうとします。

でも、そのせいで特定のところに負担が蓄積してしまうという訳です。

例えば左の腰や足にばかり体重が乗ってしまったり、肩の筋肉が縮こまってしまってしまったり。。。その負担のかかってしまった場所にコリが出たり、痛くなったりするのです。

頭の傾き

免許の更新などで証明写真を撮るときに、「もう少し頭を左に倒してください」と言われていたとしたら要注意です!

頭の傾きがあるというサインです。

骨盤や背骨を整えることも大切ですが、頭の位置を整えることによって背骨に垂直に頭を乗せるということがポイントです。

首の一番上の骨は、アトラスと言われていて他の背骨と違って頭を支えるような作りになっています。

写真の親指の部分ですね。

この部分をバキバキと鳴らして傾きを整えようとする整体をする方もいらっしゃいますが、後の事を考えるとおススメできません。

  1. 首の一番上の骨(アトラス)が傾く
  2. 頭が傾く
  3. カラダが傾き倒れようとする
  4. それを防ぐために骨盤、背骨がゆがむ
  5. その結果!
  6. 特定の場所、部位に負担がかかる
  7. 筋肉や靭帯の硬化、神経の圧迫、骨の変形
  8. 痛み、病気、症状の出現

といった流れで身体の軸が乱れて様々な症状の引き起こしてしまいます。

身体が真っすぐになり整うということは、その中にある脳と神経も真っすぐになります。

そうなることで脳からの命令が隅々まで伝わりやすくなります。

脳からの命令は一方通行ではなく、臓器や筋肉からの命令も受け取りフィードバックを行っています。

相互に命令のやりとりをすることによって、異常個所を見つけ出したり、修復するための制御を行いやすくしているんです。

この制御する力を、自己治癒力とも言い換えることができます。

自己治癒力は脳幹という部分と関係があります。

脳幹とは生きているうちは頭蓋骨、頸椎1番、2番の骨の中に位置しており、この部分が傾いたりすることによって脳幹部分を圧迫してしまい、神経の働きが悪くなってしまいます。

それはまるで蛇口が閉まっているかのようになってしまうんです。

この部分を開放するだけでも身体の自己治癒力を高めて疲れにくい状態にできます。

五月病でなんだかモヤモヤするって感じる方はぜひ一度ご相談くださいね。

交通事故・むち打ち治療なら浜田山CAZU整骨院

身体のことで困ったら

2017年04月13日

骨格×筋肉×自律神経=健康

お身体はイラストの様に骨格、筋肉、自律神経がお互いを支えあいバランスをとっています。

一つがサボりすぎてバランスを崩してしまってもダメですし、頑張りすぎていてもいけません。

骨格のゆがみを最小限に抑え、筋肉をのびのびと動かせ、自律神経が身体からのメッセージのやりとりをスムーズに行うことが大切なポイントです。

下のイラストをご覧ください。

こんな感じで猫背になっていたり、背中の筋肉が張ってしまっている状態だと骨格、筋肉、自律神経の働きが低下してしまいます。

パソコンやスマホを使っているときの姿勢は特に注意が必要です。

前弯と呼ばれる肘から先の部分が内旋位(手のひらが下を向く方向)に誘導されることによって猫背の元凶になってしまうからです。

腕の軸が崩れてしまうことによって、肩甲骨が開いてしまい、肋骨が下がり、背骨が丸くなってしまい、骨盤が後方に引っ張られてしまう。という悪循環の元凶なんです。

パソコンやスマホを使用する際には、一度姿勢に注意を払ってください。

パソコンやスマホの使用時間が長くなれば長くなるほど注意が必要ですよ!

ホームページをご覧いただきありがとうございます。

おかげさまでホームページのアクセスがうなぎ上りです。

驚くほど多くの方が、当院のホームページを訪問していただいております。

クライアントの方でホームページ制作のプロの方々がいらっしゃって色々とご指導を頂戴した結果だと感謝しております。

この場を借りて御礼申し上げます。

中身のあるブログを書こうとしている次第ではございますが、アイデアが中々出てこなくなってきました笑

こんなことを聞きたいなぁ~というのがございましたらお問い合わせください。

お待ちしております(*^^)v

交通事故・むち打ち治療なら浜田山CAZU整骨院
 

交通事故に遭ってしまったら

2017年04月4日

インフォメーションを作成しました。

先日、交通事故の治療で来院された方からの要望で資料を作成してみました。

保存版です。

一家に一冊!

皆様のご家族などに交通事故に遭ってしまった場合のハウツーが書いてあります。



交通事故でご家族、ご友人でお困りの方などにもお渡しください。

交通事故治療は整骨院でも可能です

交通事故の治療は整骨院でもできます。

当院も予約優先制になっており、お待たせする時間もございません。

交通事故での衝撃によって軟部繊維(筋肉など)というを痛めてしまいます。

この軟部組織損傷の場合は、病院でレントゲンを撮ってもらっても組織の損傷が写らずに経過観察で時間によって回復するのを待ちましょう。という判断をとられます。

しかし、この軟部組織を痛めてしまっていると動きで痛みが増幅してしまったり、関節の引っ掛かりが生じてしまったりする結果に繋がります。

レントゲンの画像上は異常なしだったとしても、お身体は損傷している状態です。

むち打ちとは簡単に言うと、頸椎捻挫のひどいバージョンです。

痛みが生じる



痛いから動かさない

動かさないから筋肉が更に固くなる



更に痛み



動きがさらに悪くなる



痛みが増幅して筋力が落ちてしまう

という負のスパイラルに陥ってしまいます。

その緊張状態を緩和させるためには、交通事故プログラムにそった施術・矯正が必要になります。

ただのむち打ち(頸椎捻挫)だと思っていると、後々のお身体の不調に繋がりかねません。

是非一度、ご相談くださいね。

交通事故・むち打ち治療なら浜田山CAZU整骨院

交通事故患者様をご紹介

2017年04月3日

むちうち(頸椎捻挫)、左股関節捻挫、左背部挫傷

本日の新規のクライアント様の症例報告をさせていただきます。

3月半ばの事故だったということです。

タクシーとぶつかってしまい、車のフロント部分が軽微な破損とのこと。

クルマの損傷が軽微だからといって、お身体の状態が良いわけではありません。

その後、病院にも通って痛そうなのですが頸部捻挫(むちうち)、左股関節捻挫、左背部挫傷と診断をされて痛みもなかなか引かずに困っていたそうです。

そんな中、当院のクライアント様でもあるI様にご相談をされたところ、浜田山CAZU整骨院をご紹介いただけたそうです。

ありがたいです。

施術方法の説明

交通事故の骨格施術の際に、必ず注意している部分があります。

首、背中、腰などの境界線の部分です。

移行部と呼ばれている部分でもあります。

この境界線は様々な刺激からお身体を守るためのクッション性を持っているのですが、交通事故などの際には、大きく損傷してしまったり、ズレなどが生じやすい部分でもあります。

そのズレを見つけ出して、軸を整えることによって、自然治癒力が活性化する仕組みです。

背骨の中を通っている脊髄神経のストレスをいかに軽減することが出来るかがポイントです。

この軸を整えて、脊髄神経のストレスを減らすことで自然治癒力は働いてくれます。

背骨の軸とは、それくらい大切な大黒柱なんです。

CAZU式骨格矯正

当院の骨格施術は、アジャスターという機械を用いて矯正施術を行います。

動き、検査などから矯正ポイントを見つけ出して短時間で矯正することで、お身体への負担を最小限に抑えることが出来ます。

特に主だった原因を見つけ出して矯正できた時には、大きな変化が起こります。

動きが広がるだけでなく、血流が指先まで広がった感覚、脚のしびれがとれた、むくみが改善したなどの変化を体感していただけることがあります。

お困りの際は・・・

交通事故でお困りの際には、お気軽にお問い合わせください。

多くの方が初めての事故で、何から手をつければいいのか分からない状況だと思います。

今後の対応などのインフォメーションもご用意しております。

いつでもご相談くださいね。

交通事故・むち打ち治療なら浜田山CAZU整骨院
 

春は交通事故に注意が必要です。

2017年03月29日

交通事故に注意しましょうね

交通事故に注意しましょう。

・季節の変わり目

・12月(年末)

・金曜日から週末

・夕暮れ時

などは特に注意を払ってクルマの運転をされてください。

12月ではありませんが、3月と4月も交通事故が多いのが特徴です。

皆さんで声掛けをしてください。

鎌倉街道は要注意

当院の横には鎌倉街道という交通量が比較的多い道路があります。

この鎌倉街道を一時停止をせずに突っ走っている自転車の方を時々見かけます。

踏切がなっていて車が止まっているからという安心感なのかもしれませんが、一時停止無視です。

慣れた道だからこそ、気をつけなければいけません。

もしクルマと接触した際にどうなってしまうのか?と不安になります。

当院が開業してからも3,4回は接触事故があったらしく救急車が止まっている時があります。

避けられない事故であれば受け入れるしかありませんが、防げる事故は注意をしましょう。

交通事故の場合は、自分だけでなく周りを巻き込んでしまうので色々と大変です。

気をつけましょうね。

クルマの性能が上がって重大事故は減ってきている

自動運転技術などの進化などによって重大事故の件数自体は減少傾向にあるようです。

あと10年もすれば多くのクルマが自動運転技術を搭載されて、事故発生件数も大きく減少する事でしょう。

自動運転技術が向上することで、交通事故の抑止力として疲労の軽減が期待されています。

特に長距離運転時などでは顕著だそうです。

運転時のストレスから解放されるだけで交通事故を未然に防ぐことが出来そうですよね。

素晴らしいです。

スバルの自動運転技術が紹介されている動画あります。

レベル2を目指して開発中みたいです。

日本の自動車産業も次のステップに進み始めていますね。

テスラ社に負けないで頑張ってほしいです(*^^)v

交通事故でのケガ 杉並区阿佐谷南 男性 20代

交通事故で首と背中の痛みが続いてしまって、こちらに転院させていただきました。

首はムチウチ、背中は筋肉を傷めていたそうです。

電気やマッサージをやっていただいていたのですが、痛みが引かずに困り果てて調べました。

仕事帰りに通っているのですが、こちらの矯正は仕事の疲れも吹き飛びます。

またよろしくお願いします。

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