成長ホルモンが大切です
2017年09月18日
寝る時間を守りましょう
寝る子は育つと言われていますね。
特に成長期を迎える小学校高学年~高校2年生くらいまでの間は寝る時間をある程度コントロールしてあげるといいと思います。
午後10:00~午前2:00の間に睡眠をとることによって、骨の成長、筋肉の回復、自然治癒力を高めるためのホルモンでもある成長ホルモンが活発に分泌されます。
疲労を回復させるためにも成長ホルモンは大切です。
痛みが強い方、症状が深い方なども早い時間の就寝をおススメしているのはこのためです。
そして睡眠と同時に摂取をしていただきたいのがカルシウムです。
20歳までにどれだけカルシウムを摂取できるかが大切なターニングポイントになるからです。
20歳を過ぎると体内カルシウム量は減少の一途をたどります。
ピークが20歳までということです。
骨密度と筋肉量は比例するともいわれていて、運動をしている習慣があるような方はカルシウムを定期的に摂取していただくことによって、運動疲労回復などにも繋がります。
出来れば小魚などで摂取していただけるといいと思います。
カルシウム摂取時に納豆を組み合わせることによって、効率的に摂取することができるようになります。
腸内細菌などのことを考えた場合に、納豆と相性抜群です。
先日もあるセミナーでおススメの納豆を教えていただきました。
今度LINEでシェアさせていただきますね。