【要チェック】股関節の“詰まり”が、膝・肩・首の痛みの原因に?

2025年08月14日

■ こんにちは。今日は「股関節の詰まり」についてお話しします。

「股関節が詰まる感じがする」
「しゃがむと股関節の付け根が痛い」
「歩いていると脚の付け根が詰まって気になる」

そんな方、意外と多いのではないでしょうか。

股関節の“詰まり感”は、ただの違和感で済まされがちですが、実は身体全体の動きに大きな影響を与える重要なサインです。


■ 股関節のセルフチェックをしてみましょう

やり方はとても簡単です。

  1. ベッドや床に仰向け(仰臥位)で寝ます

  2. 膝を曲げた状態で、股関節を胸の方向へできるだけ曲げていきます

  3. このとき、膝頭が反対側の肩の方向に向くように曲げていきます

その時に、股関節の付け根に痛みや“詰まり感”があれば要注意。

本来なら、太ももが体幹に当たるくらい、スムーズに曲がっていくのが理想です。
それが途中で引っかかる、痛い、動かしづらい…となれば、身体に不調が起こるサインかもしれません。


■ 股関節の“詰まり”が膝痛を引き起こす理由

「膝が痛いから、膝が悪い」と思われがちですが、実は原因が“上”にあるケースが非常に多いです。

しゃがむ・立つといった動きでは、股関節・膝関節・足関節が連動して動きます。
この時に股関節が硬かったり、詰まりを感じていると、人は無意識にその動きをかばおうとします。

✅ その結果、股関節を避けるような不自然な動きが発生
✅ そしてその代償が膝関節に捻じれや圧迫として現れ、痛みの原因になる

つまり、「股関節の詰まりを放置していると、膝が代わりに壊れてしまう」わけです。


股関節は“全身の動きの起点”でもある

股関節は、身体の中心にあり、上半身と下半身をつなぐ重要な関節です。
実は…

  • 首の回旋(振り向く動作)

  • 肩の挙上(腕を上げる動作)

  • 腰のひねりやバランス保持

  • 歩く・しゃがむ・立つなどの基本動作

これらすべてに股関節の可動性が関与しています。

股関節に詰まりがあることで、連動する動作が全体的に制限され、肩こり・首痛・腰痛といった不調が起きるのです。


■ 詰まりが取れると、身体は劇的に変わる

股関節の動きを回復させ、詰まりを取り除くだけで…

  • 肩の痛みが軽くなる

  • 首が振り向きやすくなる

  • 腰の張り感が消える

  • 膝の痛みが減る

  • 呼吸が深くなる

など、驚くほどの変化が起きることがあります。

実際に施術を受けた方からは、
「こんなところが原因だったなんて!」
「肩の痛みが股関節で取れるとは思わなかった」
という声も多くいただいています。


■ 理想の股関節の動きとは?

理想的なのは、股関節を深く曲げたときに、太ももが体幹にしっかりつく状態
この時、股関節の付け根に痛みや詰まりが一切なく、スムーズに動くのが理想です。

この状態を作ることで、身体のバランスや運動効率が大きく改善し、動作が楽になるのを実感できます。


▼ まとめ:小さな詰まりが、大きな不調の原因になる

  • 股関節の詰まりは、身体のさまざまな関節に悪影響を与える

  • 膝痛・肩こり・首の不調の原因が“股関節”にあることも多い

  • 詰まりを取ることで、全身がスムーズに動き出す

  • 自分では気づきにくい股関節の詰まり、ぜひ一度チェックを