ままテン(産後の骨盤矯正) 浜田山駅から徒歩2分 浜田山CAZU整骨院
2017年02月5日
ママのための産後骨盤矯正紹介
産後の骨盤矯正って聞いたことございますか?
女性は人生のうち3回、大きな身体の変化を感じると言われています。
思春期、更年期、そして出産後の身体の変化です。
産後のママの特有の悩み、症状もいくつかあります。
骨盤のゆがみ、恥骨部の痛み、歩いていると骨盤が外れるように感じる、以前と違う骨盤周りなど体のあちこちに違和感を感じることが多いと皆様がお話されます。
そんな悩みや不調を抱えられているママに向けて、ままテンというポータルサイトがあります。
先月から当院も登録させていただきました。
こちらのポータルサイトでは地域ごとに産後骨盤矯正を行っている整骨院、整体院などを表示することができます。
記事などはそこまで多くはありませんが、地方で産後骨盤矯正に力を入れている整骨院、整体院さんが登録されているので参考までにご覧になってください。
ママテンはこちらから・・・
お友達が出産後に困っていると聞いた、娘が産後の骨盤矯正を受けたいと言っているがどこがおススメなのかわからない時などには、こちらのポータルサイトで最寄りの整骨院、整体院を探してみるとヒントがあるかもしれません。
産後の骨盤矯正はコツがたくさんあって、これが正解というものがありません。
十人十色の骨盤のゆがみ方をしています。
最近、当院のお客様の中にも産後の骨盤矯正を求めてお電話してくださる方が多いのでご紹介させていただきます。
妊娠中の骨盤と背骨と内臓
なかなか見る機会がないかなと思いますので、イメージ図を貼らせていただきます。
妊娠5〜6か月くらいになると子宮が骨盤から大きくせり出し、骨盤内部の圧力が高まり、骨盤上部が徐々に開き始めていきます。
その後、出産時の陣痛が始まると、胎盤の靭帯が弛緩し骨盤下部が大きく広がり赤ちゃんが産道を通りやすくします。
そのため帝王切開で出産した場合、骨盤上部だけが広がり、自然に出産した場合ならば骨盤上部、下部の両方が広がります。この出産の後に開いた骨盤を元に戻します。
妊娠中のお腹の中はこんなイメージです。
この状態から以前のような骨盤、背骨に戻そうとするのには回数がポイントです。
最低でも10回ほどの定期通院で骨盤を戻していきます。
産後の骨盤矯正は、妊娠で開いた骨盤をもとの位置に正す矯正です。
通常の骨盤矯正と産後の骨盤矯正は原因も目的も異なります。
産後の骨盤矯正は、時期によりやり方が異なるので注意してください。
産後1年以内に矯正を行うことが理想です。
2年ほど経たれた方の骨盤は関節が硬くなっていたり、骨盤周辺に痛みとして現れることもあり注意が必要です。
ぽっこりお腹
こんなお腹になっていませんか?
出産後、骨盤矯正やトレーニングを怠ってしまい骨盤の広がったままだと、上にあった内臓が垂れて落ちてきてしまいます。
下がってきた内臓は内臓本来の機能を低下させてしまい、結果として代謝が落ちて太りやすい体になってしまいます。
内臓が落ちてくることによりポッコリお腹に見えてしまいますし、全身のむくみや腰痛、肩こりなど体中に悪影響を引き起こす危険性があります。
特に下半身の冷えやむくみは顕著です。
エクササイズ
浜田山CAZU整骨院では骨盤を戻すための体操の指導、アドバイスなどもさせて頂いております。
産後のお身体への負担を考えて段階を追ってアドバイスをさせて頂いております。
お気軽にご相談ください。
貴重なコメントありがとうございます。
交通事故での通院の場合は、お電話をいただければ救急でも対応することができます。
一度お気軽にご相談ください。
またのご来院お待ちしております。