脊柱管狭窄症 浜田山駅から徒歩2分 浜田山CAZU整骨院
2017年01月29日
50代以上の方に多くあらわれる疾患です
腰痛や足のしびれを主症状とします。
歩行障害(間欠性跛行)を伴うケースもあり、歩くとシビレがでて休むことによって治まるということを繰り返します。
比較的、男性に多く見受けられやすく自転車等の移動は楽に行えるのが特徴でもあります。
腰痛、お尻から足への痛みを訴えることが多く病院などでレントゲンなどを撮ることによって診断を受けます。
脊柱管とは
脊柱管とは背骨の中で脊髄や馬尾神経が通っている管のことを言います。
脊髄、馬尾神経は硬膜という膜で覆われており保護されています。
脊柱管狭窄症とは
椎間板の膨隆や背骨の変形などによって脊柱管が狭くなることによって脊髄、馬尾神経が圧迫を受けたことによって腰痛、神経症状などを呈することが多い。
間欠性跛行
歩くことによって馬尾神経が圧迫を受けて起こる症状です。
腰を反らす動きなどは脊柱管を狭くしたり、馬尾神経を圧迫することになり痛みが増したり、脚の疲労度が高まります。
前かがみになると楽になる感じがするのは脊柱管が広がることにより、馬尾神経の圧迫から解放されることが関係しています。
浜田山CAZU整骨院では・・・
背骨の柔軟性、引っ掛かりを改善するための骨格矯正を行います。
神経症状などを呈しているときには胸腰椎移行部(腰の上のあたり)の動きを高めることと、肋骨のゆがみの左右差をなくすことで神経圧迫から解放させることを目指します。
痛みの状況にもよりますが、病院などへの紹介状などもお出しすることができますのでお気軽にご相談ください。