日々の習慣が将来の姿勢を創り出す
2019年03月16日
習慣こそ改善すべき
先日、子供姿勢改善プロジェクト用の資料を作成した。
今回の参加人数は5名に絞らせていただきました。
フォロー用の資料を作成したのですが、お子さんへの姿勢改善プロジェクトですが伝えたい先は親御さんというイメージで作成しました。
もちろんお子様にも分かりやすいように作成したつもりです。
子供の姿勢について親御さんは大変興味を持っていただいている事が反応として現れています。
LINE@にて姿勢改善プロジェクトを行う旨のメッセージを送ったところ、業務終了後にも関わらず直ぐに定員5名の枠に対して応募者が集まりました。
実施日は3月26日夕方に行う予定です。
ちなみに何名かはお断りしている状況です。
申し訳ございません。
次回開催する際は定員枠を広げていく考えです。
こういった企画を行う際には「誰に向かって伝えるか」がポイントだと思います。
今回は「子供姿勢改善プロジェクト」と銘打っていますが、親御さんに伝わる内容である事が大切だと認識して資料を作成、伝わるように言葉も選びました。
姿勢に関して、
自宅での注意事項
気をつけてもらいたいポイント
などを作成してみたところ、色々と頭の中を整理する事ができました。
「日々の習慣が将来の姿勢を創り出す」
日常生活で気を付けなければいけない事柄を意識して改善し、習慣化する事が出来れば、将来への姿勢に繋がります。
これって健康投資です。
お子さんを持つパパママさんの親御さん世代の会話の内容を思い浮かべてください。
どんな内容の話をされていますか?
喫茶店でお茶をしていると聞こえてくる話の内容って「健康」についてではありませんか?
膝が痛いから病院に通っている
腰が痛いから手術を勧められている
あの人が入院したらしい
など多くの方が健康について悩まれている事実。
これって50代までに如何に姿勢に気を付けて生活できているかがポイントになります。
50代になるまでに姿勢に気をつける事が大切です。
関節の活動限界年齢は50代と言われています。
使い方の悪い方(姿勢が悪くて使い方を間違えている方)などはもっと早く限界を迎えてしまう可能性も・・・
子供向けのプロジェクトではありますが、親御さんへの姿勢指導も忘れません。
どういった言葉を投げかければ響くのかをイメージしながら作成したので楽しみにしてください。