子供の成長過程と老い【浜田山CAZU整骨院】

2017年10月9日

子供が成長する過程は勉強になります

当院では産後の骨盤矯正をご提供させていただいていて、赤ちゃんを連れて来院されるママさんが増えています。

「首が座る前の赤ちゃん」と「もう少しで立つことが出来るくらいの赤ちゃん」とでは明らかな違いがあります。

骨格の発達具合がここまで大きく変化するのか!?と驚かされる日々です。

赤ちゃんを見ていると、たくさんの気付きをいただけます。

例えば「首が座る前の赤ちゃん」であれば、首が未成熟なため手の力が弱く、呼吸も浅い状態です。

それが3か月が過ぎて、首が座ることによって手に力が入るようになり、呼吸も深まります。

赤ちゃんの泣き声の音量って日増しに大きくなっているんです。

月齢成長とともに、全身を使って泣いているような感じになりますよね。

これって呼吸器系を鍛えるためのトレーニングなので、たくさん泣いてもらいましょう笑

泣けばなくほど心肺機能が高まるトレーニングだと思ってください( ゚Д゚)

大人になったら泣くことも出来ないんですから、子供の時はたくさん泣かせてあげてくださいね笑

そして「立つ」ことが出来るようになるとカラダに変化が一気に訪れます。

それは「腰椎の前弯」というキーワードが立つことが出来るようになって、背骨に形成されるようになるからです。

背骨で重力を支えるためには「背骨の前弯」が必要不可欠になります。

この腰椎の前弯が生じることが出来るようになると下半身の力が大きく成長し、そして人間としての機能が爆発的に成長を遂げます。

歩くという基本動作。

この歩くということが衰え始めると、老化が訪れているというサインです。

歩くスピードが遅くなった。

歩幅が狭くなった。

つまづきやすくなった。

階段の昇り降りが大変。

などは老化兆候の一つです。

もし、そのような衰えのサインがあれば「腰椎の前弯が無くなってきているというサイン」です。

その前兆として腰に痛みがあったりしませんでしたか?

そのようなカラダからのメッセージを無視していると老化現象も一気に進んでしまいますよ。

腰椎の前弯を回復させるための体操で有名なのはマッケンジー体操です。

Youtubeなどで検索していただければ簡単に見つかると思います。

ぜひ体操などをして予防、改善へと繋げてくださいね。

習慣とクセ

2017年10月4日

テレビの画面はカラダの正面に位置していますか?

普段何気なく見ているテレビ。

カラダをひねって見ていませんか?

顔が傾いていませんか?

当院では最初に座り方のアドバイスをさせていただくことが多いです。

なぜだと思いますか?

骨格バランスを崩すキッカケが座り方に潜んでいるからです。

これに気付かずにカラダをコントロールしようとしても意識されて直そうとされていると比較すれば明らかに経過の差が生じてしまいます。

姿勢の軸を整えるということは、日常生活でのクセを見直すことです。

意外と日常生活の中で同じような姿勢、方向ばかりを見ていることが多いんですよ。

自分も施術中にベッドの左側に立つことが多く、このクセは本当に直しづらい状態に記憶されてしまっています。

動きは基本的に筋肉、脳が覚えています。

同じ動きを繰り返し行っていると、どうしても偏った筋肉の発達の仕方をしてきます。

例えばボールを投げる動き、これって殆どの方が利き手を使って投げられると思います。

投げるという動作を必要最小限のエネルギーで行おうとすると、必然的にいつも使用している筋肉を優先的に使おうという本能に近いメカニズムが機能し始めます。

なるべくエネルギーを必要最小限の働きに抑えようと勝手に判断して行動しているということです。

人間だけではありませんよ。

馬とか犬とかにも利き手、軸足のようなものが存在します。

走る際の一歩が左右で違うということは、歪みが蓄積しやすいということです。

そういったケアをされているとも聞いた事があります。

人間も一緒です。

歩くことが出来なければ、生活は一変してしまいます。

生活圏も一気に縮小してしまい、外出することすらできなくなる可能性すらあります。

歩くことが出来ない人間はドンドン筋肉も衰えてしまいます。

重力が筋肉に掛かるように立つことが大切だからです。

ただし、左右差のなるべく少ない歩き方をしなければいけません。

左右の一歩の差が大きければ大きいほど、ドンドン身体は歪みが蓄積しやすい状態に陥ります。

歪みがない状態で過ごすことが出来れば、関節の劣化を防ぐことが出来ますよ。

先程も述べたように人間は歩くことが出来なければ普通の生活を送ることすら難しいです。

まずはキレイに歩ける。

これを目指しましょう!

日頃から同じ向きばかりに固定されてしまっている状態であれば、一度生活習慣改善の為に模様替えなどをされることも必要だとご提案させていただく場合もございます。

首や肩回りの症状が重く、頭痛などが頻発されている方は特に必要です。

まずは動きのクセのチェックをされてみませんか?

リアラインコアで可動域を広げよう!

2017年09月25日

肋骨と骨盤をリセット

大切なのは動きの軸を整えること!

背骨の動き、柔軟性が高まることによって正しい動きを導き出すことができるようになります。

特に身体をひねる動きは幾つかの動きを組み合わせた動きでもあり、この捻るという動きを矯正できることによってお身体の状態を変えることができるようになります。

肋骨、股関節の連動性などが相まって運動時のパフォーマンスアップ、日常生活時の動きの可動域制限などを解消することができます。

歪んだ状態で使い続けてしまうと、筋肉・関節はゆがんだ状態を記憶してしまい、最終的には関節の摩耗→破壊という形にまで及んでしまいます。

関節のダメージが蓄積してしまうと、筋肉の質なども低下してしまい動きのパフォーマンスは更に悪化の一途を辿ります。

当院ではアドバイスをさせていただく際に、習慣を変えるためには1か月間という時間と頻度を高く行うという機会を繰り返すことが大切と伝えさせていただいております。

悪い習慣から抜け出すためには、特にリズムを覚えさせることがいいですね。

規則正しいリズムをカラダに覚えさせることによって、記憶を定着させやすいです。

正しい使い方を筋肉、関節に覚えさせるためにもリアラインコアは有効です。

高齢者からアスリートまで幅広い年齢層、競技層にも使えるので浜田山CAZU整骨院では、必要不可欠なアイテムとなっております。

動きを教育できるということは、カラダに定着させやすいということでもあります。

傾いて歩いている方、歩幅が左右で均等になっていない方などはリアラインコアで動きを再教育してみませんか?

 

痛みはカラダの弱い部分にでる

2017年09月17日

人間のカラダはバランスが大切

足首を捻挫をすると歩行が乱れますよね。

先日も中学生クライアントさんが捻挫をされて来院されました。

そうすると足首は炎症を起こしてしまって脹れるのですが、それを庇って歩いているうちに股関節や腰などにも筋肉疲労のような状態が生じてしまったりします。

人間のカラダは本当に良く出来ていて、バランスを補ってくれるような働きがあります。

このケースの場合は足首を痛めた原因があるので、負傷部位がハッキリとしているのですが、股関節や腰などは足首を庇ったために痛める手前まで頑張ってくれた被害者みたいな立ち位置にあります。

 

 

正直、伝わりにくい表現で申し訳ないのですが、ひねってしまったり、ぶつけてしまったりする直接的な原因があったとします。

それ以外にも発生機序がハッキリと分からない不定愁訴と呼ばれるような症状、痛みが出ている部位はその人にとって庇いきれない弱い部分でもという表現を使っています。

弱い部分が耐え切れずに痛みとしてサインを出している状態という表現の仕方です。

分かりづらい表現方法で申し訳ないのですが、一つの症状が一つの原因とは限りません。

例えば肩の症状が出ているとして、それは肩に原因があるケースよりも他の症状を庇ってしまって最終的に方に症状が集まってしまっていると考えた方が自然ということです。

慢性症状で悩まれている方の多くが、歪みを何層にも積み重ねて来院されます。

1回で症状が改善できる方は本当に稀です。

カラダを変えるときにはターンオーバーの考え方が大切です。

弱い部分を鍛えつつ、しっかりとバランスを整えることで再発予防につなげていかなければ根本改善にはつながりません。

その為の期間がおおよそ3ヶ月ですね。

最低でも3ヶ月。

カラダを変える期間、意識を変える期間だと思って続けてみてください。

リアラインコアの動画を撮影します【浜田山CAZU整骨院】

2017年08月9日

こんなPOPをつくってみました!

どうでしょうか?

リアラインコアで動いている姿を動画で確認してみませんか?

って皆さんに知っていただきたいのでスタッフさんに協力していただき作成しました(‘ω’)ノ

before&afterを見ていただきたいのは勿論のことですが、のカラダの使い方を見て気づいていただきたいんです。

気付くことで意識することが出来るようになり、普段からの姿勢を気を付けるようになります。

無意識のうちに姿勢が崩れている方は、リアラインコアを巻いていただくと姿勢の変化にビックリされます。

大体3回ほど続けて矯正を行わせていただくことによって、最初と全然違う!というお声をいただけます。

3回ほど続けて撮影をさせていただけるとカラダの使い方の違いに変化がでてきますよ。

 

このリアラインコアをカラダに巻きながら動いていただくことによって、カラダの使い方や理想の姿勢に近づけながら矯正を行うことが出来ます。

動かしながら矯正できるって素晴らしいです。

今までにない画期的な矯正補助具なので、研修などで知り合いの先生がいたらおススメしているアイテムの一つです。

調べていただくと直ぐに出てくるのですが、野球やゴルファー、テニスのトッププロも使用しているアイテムです。

もっともっと沢山の方に知っていただければ嬉しいぁ~

シェアしてくださると・・・

もっともっと嬉しいです(‘ω’)ノ

産後の骨盤矯正でお悩みの方へ

 

仙腸関節炎って知ってますか?

2017年06月22日

ギックリ腰にもリアラインコア

仙腸関節という部分を聞いた事はございますか?

腰を何度か痛めた方などは、よく耳にされていると思います。

仙腸関節とは、骨盤にある関節部分のことを言います。

骨盤に強い圧迫力や回転力が加わり、関節に痛みを起こすことがあります。

最初は軽微な関節の引っ掛かりなどが原因になることが多いと感じます。

それを放っておいてしまったり、下手に動いてしまったりすることによって悪化させてしまい、症状が重症化してしまうと全身の様々な関節に障害を起こし始めます。

そして特徴的なのがシビレや放散痛です。

痛みによって関節が過敏になったり、関節の機能障害などを起こしてしまうことによって、太ももやふくらはぎ、足裏などにジワジワとしたしびれのような痛みを起こしてしまうのです。

一昨日くらいから初めて、この仙腸関節炎になってしまったなと感じました。

靴下を履こうとしたとき、左足に体重をかけようとしたときにジワジワとしたシビレのような症状が発生してしまったのです( ;∀;)

 

当院で行っている矯正をやりたいのですが、自分に出来ないことが難点です。

仙腸関節は腰椎の可動域と仙骨の捻じれをよくしてあげると一気に症状が緩和します。

悔しいのでリアラインコアで骨盤の捻じれだけでもリセットしてやりました!

仙腸関節炎の時にリアラインコアで骨盤を締めると仙腸関節に響いてくる感じがします。

関節のサビが落ちる感じですね。

クライアントの方でも仙腸関節炎と判断させていただいた際には、潤滑油を出してかみ合わせを高めるためにもリアラインコアをさせていただくことがあります。

ギックリ腰にもリアラインコア!

おススメです。

骨盤矯正、骨格矯正でお悩み解決のお手伝い

骨格を整える

2017年06月15日

皆さんの立ち方

皆さんは普段、足裏のどの位置に重心がきているか意識されていますか?

その場で足踏みを10回ほどしてみてください。

そのあとに片足立ちをしてみると実感しやすいのでおススメです。

内側ですか?

外側ですか?

つま先側ですか?

かかと側ですか?

どうでしたか?

バランスを崩されたりしませんでしたか?

立ち方の重心一つで体は大きく変わるんです(‘ω’)ノ

立ち方ひとつで未来を変えることができます。

実は・・・

内側重心であれば、土踏まずに体重を乗せることができるので、歩くたびに体調が良くなります。

逆に

外側重心だと、かかとまたは小指側に体重が乗りますよね。

こうなると脛の外側、太ももの外側に張りが生じてしまい、あらゆる不調の原因にもなります。

実際、外側荷重を続けてやってみると足が浮腫み始めて、どんどん重く感じるようになります( ゚Д゚)

ご自分の体でも実験してみてください。

ごくわずかな体の変化に敏感になることが大切です。

ちょっとした変化に気づける身体ほど、質のいい体ということでもあります。

コツとしてはゆっくりと丁寧に動かすこと!

動かしているところを感じ取ろうとするとゆっくりになります!

ご自身が納得できるまで動きを何回も繰り返してくださいね。

繰り返すほどにどんどん良くなってきます。

神経が繋がる感じですね。

子供のころ、自転車に乗れなかったのにコツをつかむことで、いきなり乗れるようになれる!あの現象と一緒です!

丁寧にゆっくりと繰り返して行うことで体は目覚めますよ!

まずは立ち方から始めてみてはいかがですか?

 

頭痛、肩こりでお悩みなら浜田山CAZU整骨院まで

肩甲骨と胸郭を整える必要性

2017年06月14日

骨格矯正、リアラインコアを組み合わせることで

肩甲骨と胸郭を整えることで、呼吸を安定させることができます。

骨格矯正とリアラインコアを組み合わせることで肩甲骨と胸郭の動き、働きが大きく変わります。

特に首肩回りに力が入って抜けない方。

肩こり、首コリで長く苦しまれている方ほど喜ばれています。

骨格矯正はバージョンアップを常に重ねています。

最近では呼吸が楽になったというお声も頂戴しています。

実は呼吸を安定させることって、とても大切なんです。

身体を整えるために、習慣化させたいこと、覚えておいてほしいことが2つあります。

呼吸と歩行です。

この2つは習慣化されやすく、例えば歩行も同じ歩幅で歩こうとしたときは、最初の1歩を意識して10歩ほど歩いてみてください。

すると歩行を長時間していても、最初の歩行リズムを身体が覚えてくれるんです。

まずは1歩~10歩ぐらいまではきれいなフォームを意識して歩いてみましょう。

これと同様で呼吸も浅い呼吸が続いてしまうと「ため息」でリセットしようとします。

しかしため息ををついてしまったということは、浅い呼吸を続けてしまっていたことです。

一度、深呼吸でリセットしてみましょう。

呼吸は唯一、自身でコントロールできる自律神経の調整法でもあります。

特に女性は胸式呼吸が習慣化されている方が多く、さらに酷い方だと呼吸補助筋とも呼ばれる首、肩回り周辺の筋肉まで動員させてしまいます。

胸式呼吸から腹式呼吸へと意識もチェンジさせましょう。

呼吸補助筋として働く筋肉を紹介させていただきます。

吸気時には

・胸鎖乳突筋

・前斜角筋

・中斜角筋

・後斜角筋

呼気時には

・内肋間筋

・腹直筋

・内腹斜筋

・外腹斜筋

・腹横筋

といった筋肉が呼吸時に補助的に用いられます。

疲れた時に使用されたりしますね。

本来の働きの目的としては呼吸困難時、深呼吸など深い呼吸をするとき、負荷の高い運動をしたときに使用されるのですが、呼吸が浅すぎて使わなくなってしまっても動きが悪くなってしまう部分なのです。

吸気時の筋肉が首肩回りに集まっており、肩こり・首コリの原因などにもなります。

疲れた時ほど呼吸を意識して体をリセットしてみましょうね(‘ω’)ノ

リアラインコアと相性よさそうです

2017年06月11日

肩甲骨をリセット

木曜日から当院で使い始めました!

コアトレーナー

どうですか?

面白い商品です。

直観的にリアラインコアと組み合わせたいと思いました。

リアラインコアを巻きながら組み合わせて行うことによって肩甲骨、肋骨などの捻じれをリセットしてくれて、更にウエストのクビレを作り出すというシロモノです( ゚Д゚)

これだけでも体の軸を整えることができそうですが、リアラインコアと組み合わせることによって捻じれの矯正が行えるなと即買いしてしまいました。

このアイテムのいいところは中心部に首を支える形の凹みがあって無理な姿勢にならないところです。

首の悪い方などは、この凹みがあることによって無理なく体操が行えるので重宝するのではないかと思います。

当院までお越しいただければ実践できますので、お気軽にご連絡ください。

すっきり炭酸ミスト

梅雨に入って湿度が高まってますね( ;∀;)

不快指数もきっと高いんでしょう。

院内の湿度を測ってみたら湿度80%越え・・・

実は梅雨時期は浮腫みやすい時期でもあるんです。

天気が悪い時や雨が降る時、気圧は下がっています。

梅雨は一年の中でもとくに気圧が不安定な時期です。

短い間に気圧が変化すると、身体をコントロールしている自律神経が乱れ、血流が悪化してしまいます。

血の巡りが悪くなることで細胞に溜まった余分な水分が排出されず、むくみやすくなるのです。

そして高い湿度も浮腫みやすくさせてしまいます。

人は本来、汗が蒸発する際の熱放出を利用して体温を調節しています。

しかし、湿気が高いことによって汗が皮膚の表面から蒸発しにくくなってしまいます。

そうすると汗をかきにくい状態になってしまい、水分を体内に溜め込んだ状態となります。

炭酸ミストは皮膚環境を整えること、血流をコントロールすることの両面をコントロールすることができます。

まさにこの時期に最適なアイテムです!(^^)!

自分もクライアントの方に炭酸を吹きかけながら、自分にも吹きかけてます笑

この時期のキャッチコピーは「炭酸ミストでスッキリ爽快!」です( ゚Д゚)

お読みいただきありがとうございました。

骨盤の法則

2017年05月19日

利き足と軸足の法則

利き足とは、動作の主体となる足のことをいいます。

例えば、サッカーなどでボールを蹴る側の足です。

他にも、最初の一歩を左右どちらの足を最初に出すのか?で確認をすることもできます。

利き足、軸足を知ることによって、筋肉のクセ、骨格のゆがみ方などの特徴を知ることもできます。

利き足側の筋肉は、どちらかというと前面の筋肉が発達しやすいといわれています。

軸足側の筋肉は、その逆で後面の筋肉が発達しやすいです。

人間はなるべく多くのエネルギーを使用しないで過ごしたいな。と本能的に知っています。

楽をしようとしている訳でもなく、動きを最小限に抑えるクセを身につけています。

その反面、運動を頑張りすぎてしまったり、疲労が溜まってきたりすると、その筋肉のクセによって蓄積してしまいます。

利き足側でいえば、前面の筋肉が疲れやすくなります。

軸足側でいえば、後面の筋肉が疲れやすくなるといった具合です。

その予備知識を活かしてストレッチなどをしていただけると効果アップできますよ!(^^)!

正中線に軸を合わせましょう

骨格はなるべく正中線に合わせて左右に歪みが無い状態が理想です。

正中線に近ければ、筋肉の硬さやコリなどは生まれにくくなります。

逆に正中線よりも遠い筋肉には硬さやコリなどが生じやすくなりますよ。

しかし、体には筋肉や骨格だけではなく内臓や神経の分布などもあります。

内臓は左右均等に配置されている訳ではありません。

心臓は正中線よりも左に位置し、肝臓は右に位置します。

肋骨も右と左では位置も高さも違うようにできています。

それでも、なるべく左右均等に体を使えることによって、関節を消耗しづらい状態にできます。

この関節の消耗度で考えた時には、なるべく左右均等に使えるといいですね。

左右均等に使うためのトレーニング機器が、リアラインコアです。

リアラインコアの動画を紹介させていただきます。



骨盤と胸郭(背骨と肋骨)を整えるリアラインコアです。

動きの質を高めて、左右均等に体を使えるように教育することができます。

ゴルフやテニス、卓球やバトミントンなどは動きのクセ、利き足や軸足のクセが生じやすくなってしまっています。

これをリセットするためには、立ちながら動きを矯正することができるリアラインコアって、とても魅力的なアイテムなんです!

ぜひ一度、ご来院されてみてくださいね ^^) _旦~~

骨盤矯正、骨格矯正でお悩み解決のお手伝い

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