腰痛で悩まされている方の現状を知る 浜田山CAZU整骨院 浜田山駅から徒歩2分

2016年12月8日

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皆さんの周りにも腰痛で苦しんでいる方が多くいらっしゃると思います。

今回のテーマは腰痛で悩まされている方の現状を知るをテーマにしたいと思います。
自分自身、ときどき腰痛を発症します。
当事者だけがわかる症状がたくさんあるのが腰痛ですね。
見た目にはわからないこそ、理解しておく必要があると思います。

まず統計調査では、全国の腰痛人口2770万人と言われています。
めちゃくちゃ多いですよね。
腰痛、肩こりによる経済損失は3700億円とも言われています。
痛みがあれば、業務に支障をきたすし、仕事をする機会すら奪われてしまうということです。
性別別だと男性が1210万人、女性1560万人と女性の方が有訴人口が多いとされています。
女性は体と向か合う機会が多いからともいわれていますし、筋肉量が少ないから、前傾姿勢になりやすいからなど様々な要因があると思われます。

年代別だと60代が4割強、50代が4割弱とされて、全体の4人に1人は腰痛を患っているとされ、国民病とも言われています。

実は腰痛で脚への神経症状を伴わないケースの場合には、85%が原因不明、特定が難しいとされています。

原因がはっきりと明確にわかるケースはわずか15%ということです。
これだけ医学が発達した現代に生きているのにもかかわらず、原因が掴めていないと言われているのが腰痛なんです。

原因がわかりずらいため、慢性症状になりやすく、症状が治りにくく、数か月間にわたって痛みが続きやすいのが現状です。

腰痛の原因や症状は様々です。

脊椎、神経、内臓、血管、心因性などの要素が複雑に絡み合い原因を作り出してしまいます。

脊椎のゆがみ、神経の働きの弱化、内臓の働きの衰え、血管の働きの低下、環境ストレスなどが腰痛の原因として考えられるということです。

腰痛体操などもたくさん考えれていて、日々リハビリも進化しています。

浜田山CAZU整骨院でも腰痛体操のパンフレットなどをお渡ししております。

まずは3ヶ月、続けて行っていただくことでサボリ筋に刺激が入り、使い方を忘れてしまっていた筋肉が働き始めてくれます。

仕事で腰を痛めてしまった方へ

体幹の屈曲(前屈)や回旋(捻る)を伴うような職業は特に腰痛を発症しやすいと言われています。

ゆがみを生じてしまう動きの代表的な動きが捻る動作です。捻って前屈なんか最高にストレスをつくりやすいですね。

事務職の方でも、同じ姿勢で長時間過ごされるような場合にも腰痛は発症しやすいです。

定期的に動作や姿勢を変えることで負担を軽減されてください。

大切なポイント

国民病ともいわれている腰痛は腰椎の前弯(腰の反り)とも関連してしまいます。

腰の機能を高めるためには「骨で立つ」=腰椎前弯を作り出すことが大切なポイントです。

腹筋だけをしても良くならないし、マッサージだけしても良くならない。

この腰椎の前弯がなくなると、必然的に腰痛が出やすい体内環境になってしまうということです。

この前弯をつくるためには、坐骨という骨盤部分でしっかりと座れるということが大切なんです。
身体の意識を変えましょう!
座っているときの姿勢がくの字になっている方は要注意ですね。

腰痛で悩まれている方はぜひご相談ください。

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お客様の声 杉並区浜田山 50代 女性

いつものように掃除をしていたら、グキッときました。

そこから動くことすらままならず、その日は安静にしてシップを貼って寝ていました。

次の日、何とか動けたのでこちらにお世話になったのですが、ベッドに寝られないからと矯正チェアで矯正をしてもらいました。

体を捻ることも倒すこともできなかったのが一回でビックリするくらい動くようになりました。
そのあと、ベッドで電気治療やテープを貼ってもらい次の日にはウソのように痛みがなくなっていて感謝です。

ありがとうございました。

 

免責事項 お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。