股関節って大切です。

2017年06月25日

股関節は体重を支える要

股関節をうまく使うためには、股関節の可動域がポイントになります。

一緒にチェックしてみましょう。

このポーズすることできますか?

太ももの外側がベットや床に付くことができれば大丈夫です。

お尻側の筋肉と内ももの筋肉のバランスが正常な状態です!(^^)!

この動きはお尻の筋肉が正しく使えているかの確認ポイントの一つです。

特に女性は、この動きが出来ないと股関節や膝に負担が蓄積してしまい、関節に変形が生じてしまう可能性が少なからずアップしてしまいます。

ぜひ一度、確認していただくことをおススメしています。

当院には下記のような症状の方が来院されています。

気になる方は少しだけ押してみてチェックされてみてください。

圧痛といって、押してみて痛みが出る場合には、こういった症病名が付く場合があります。

すべてが当てはまるわけではありませんが、一つの目安として覚えておいてください。

股関節の可動域が狭いことによって、膝関節への負担は倍増してしまうと考えてください。

浜田山の商店街で人観察をしてみると、股関節が伸びていない状態で歩かれている方が多く見受けられます。

股関節が使えていない状態=歩幅が狭い方ですね。

色々と勉強をしていますが、歩幅が狭い方に健康な方はいらっしゃいません。

ぜひ一歩を大きくとって歩いてみてくださいね。

骨盤矯正、骨格矯正でお悩み解決のお手伝い