昼寝をしましょう【浜田山CAZU整骨院】

2017年07月8日

昼寝でリセット

昼寝をする際にも大切なポイントがあります。

昼食後などには、長い時間の昼寝は避けましょう。

睡眠時間は、昼夜の合算で計算をしていただきたいのですが、大切なのはやはり夜です。

出来ることなら22:00~2:00くらいの間は、目が覚めずに寝ている時間を確保していただければと思います。

この22:00~2:00の間は、ゴールデンタイムとも呼ばれ、成長ホルモンなどの分泌も増えて、筋肉などを回復させるのに大切な時間帯とも呼ばれています。

その夜の睡眠を妨げる原因として昼寝があるかもしれません。

一度、お昼寝について書かせていただきたいと思います。

お昼寝をする際の理想の時間は20分以内、できれば30分以上とらないこと、16時以降の昼寝を避けることなどを気を付けていただくことで、睡眠の質を高めることが出来ます。

もし、このような状態であれば注意が必要です。

・夜、何回も目が覚めてしまう「中途覚醒」

・早すぎる時間に目が覚めてしまう「早朝覚醒」

こういった状態は睡眠の質を低下させてしまっている要因が必ずあるはずです。

もしかすると30分以上、16時以降の昼寝が原因かもしれませんね。

睡眠の質が高まることによって、疲労の回復も助けてくれます。

ちょっと意識されるだけでも、睡眠の質を高めて体の疲労を回復させることができますよ(‘ω’)ノ

 

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