リアラインコアで可動域を広げよう!

2017年09月25日

肋骨と骨盤をリセット

大切なのは動きの軸を整えること!

背骨の動き、柔軟性が高まることによって正しい動きを導き出すことができるようになります。

特に身体をひねる動きは幾つかの動きを組み合わせた動きでもあり、この捻るという動きを矯正できることによってお身体の状態を変えることができるようになります。

肋骨、股関節の連動性などが相まって運動時のパフォーマンスアップ、日常生活時の動きの可動域制限などを解消することができます。

歪んだ状態で使い続けてしまうと、筋肉・関節はゆがんだ状態を記憶してしまい、最終的には関節の摩耗→破壊という形にまで及んでしまいます。

関節のダメージが蓄積してしまうと、筋肉の質なども低下してしまい動きのパフォーマンスは更に悪化の一途を辿ります。

当院ではアドバイスをさせていただく際に、習慣を変えるためには1か月間という時間と頻度を高く行うという機会を繰り返すことが大切と伝えさせていただいております。

悪い習慣から抜け出すためには、特にリズムを覚えさせることがいいですね。

規則正しいリズムをカラダに覚えさせることによって、記憶を定着させやすいです。

正しい使い方を筋肉、関節に覚えさせるためにもリアラインコアは有効です。

高齢者からアスリートまで幅広い年齢層、競技層にも使えるので浜田山CAZU整骨院では、必要不可欠なアイテムとなっております。

動きを教育できるということは、カラダに定着させやすいということでもあります。

傾いて歩いている方、歩幅が左右で均等になっていない方などはリアラインコアで動きを再教育してみませんか?