スマホ巻き肩
2017年05月20日
スマホ巻き肩
昨日、テレビで紹介されてましたね。
みんなでチャレンジ!カラダ検定!という番組でした。
スマホ巻き肩についてです。
一般認知度も高くなってきたスマホ首。
首だけでなく、肩の内巻き姿勢、浅くなる呼吸、腰痛なども併発しやすくなる姿勢不良の典型です。
肩甲骨が通常より外側に開き、腕を上げると肩甲骨は機能しなく肩こりなどの原因になる場合があります。
Youtubeで検索をかけてみると、色々な整体院、整骨院などの動画が上がっていて勉強になります。
桐谷美玲さんが出演しているニュース番組の動画が、とても勉強になったのでシェアさせていただきます。
普段から肩こりを感じる方は、すでにスマホ巻き肩になっているかもしれません。
若いころと比較して、肩甲骨の動きが狭くなってきたな・・・と感じたら要注意です!
一度、チェックしてみてくださいね( ゚Д゚)
軸を整える
軸を整えることによって、筋肉の動き、機能を最大限に発揮できる状態にすることが大切です。
競技特性、年齢、性別によっても異なります。
骨格は体重を支えて、内臓を保護する役目を持っています。
けれども骨格だけでは、体を自由自在に動かすことはできません。
筋肉が介在することによって、動くことができるようになります。
そして靭帯が働くことによって、関節の動きを修正してくれます。
筋肉が頑張りすぎてしまっても、関節を壊してしまいます。
それを微調整してくれているのが、靭帯ですね。
靭帯に対して、適切な刺激を入れることができるようになると、筋肉の柔軟性などが回復し、一気に可動域などが広がります。
自分自身、靭帯に対してのテクニックを覚えてから、施術できる範囲が広がりました。
簡単にできる体操などもありますので、スタッフに聞いてください。
自分自身の軸を知ることによって、体の不調をコントロールすることもできるようになります。
そのためには、肩甲骨と肋骨、胸骨などの意識を持つことも必要になります。
この3つの動きを意識するだけでも、体を開放する、コントロールすることができるようになるかもしれませんよ!(^^)!