スポーツ障害 浜田山駅から徒歩2分 浜田山CAZU整骨院

2017年02月9日

多岐にわたるスポーツ障害

皆さんはスポーツ障害と聞いて思い浮かべることは何でしょうか?

Wikipediaで調べると、スポーツ(運動)をすることで起こる障害や外傷などの総称である。

使い過ぎ症候群(つかいすぎしょうこうぐん)ともいう。(スポーツ障害について Wikipedia)とありました。

使い過ぎ症候群がポイントですかね。

特に部活動が盛んな中高生に多いのが特徴です。

オーバーユース症候群ですね。

スポーツには特有の動きがあります。

アマチュアレベルだとテニスや野球などは一方向性の動きが多くなり、どうしても同一ヶ所に負担が蓄積しやすいのが現状です。

先ほどのWikipediaにとっても参考になることが書いてあったので後で見直してみてください。

競技ごとのケガを起こしやすい箇所です。

これって本当に特徴があります。

野球などでは肘や肩などが有名ですよね。

 

使い過ぎ症候群に対しての有効な解消法は○○です。

これはもう休息と栄養です。

しっかり休んで、睡眠をとり栄養バランスを考えた食事をとる。

そして骨格のバランスから整えることで早期回復を促します。

負担の蓄積が偏ることを防ぐことで痛めた患部に負担をかけないようにすることがポイントです。

簡単なようで難しいですよ。

マッサージすれば早く治るというものではありません。

もちろんマッサージのよる血流改善効果で多少なりとも早く回復はしますが、バランスが悪いままでは本来の回復機能の半分も力が出せない状態です。

睡眠の質が身体の回復能力の高さ

睡眠時にはアイマスクをおススメしています。

何故かというと微量の光源があることによって脳の疲労にも繋がるからです。

人間も動物なので、夜になれば寝るという生活が当たり前のはずなのですが深夜23時頃まで起きている方の多いこと。

それもテレビやパソコン、スマホなどからの強烈な光源によって脳みそが興奮状態のまま寝ることになります。

本来、睡眠は日中の生活の中で起こった記憶を定着させる時間と言われています。

この記憶の整理を行う上で大切なポイントになっていくのが脳へのストレスの軽減です。

豆電球だから大丈夫でしょ!って言う皆様にはアイマスクをおススメしたいです。

自分自身、使ってみて本当に違いを感じます。

そのうち当院でも販売を始めるかもしれません(笑)

特に眼精疲労を感じている方はおススメですよ。

目の疲れは脳みその疲れと言われるくらいです。

ちょっとした工夫で身体の回復を助けることができるなら安いものだと思います。

皆様もやってみてくださいね。

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