おかげさまで2周年(*^^)v
2017年03月2日
2周年ありがとうございます。
2年間突っ走ってきました。
一昨日の夜にお客様に「もう2年経つんじゃないの?」と言われて思い出しました( ゚Д゚)
すっかり忘れていた・・・
2月は忙しくて、動き回っていたので2周年企画の事をすっかり忘れてしまっていました。
ということで・・・
4月前半にイベントを考えたいと思います(*^^)v
本当に記憶から飛んでしまっていたのです(>_<)
申し訳ございません。
骨盤矯正で肩甲骨の動きをよくする
骨盤矯正をすることで何が変わるのか?
よく聞かれる質問です。
骨盤はあらゆる動きの始点となります。
前に進む力(推進力)の源でもありますし、柔軟性を高めるための起点でもあります。
背骨のゆがみも骨盤が原因の場合が多くあります。
その為、当院ではまずは骨盤のゆがみ改善体操から始めさせていただくことが多いです。
そのゆがみ改善体操を終えた後に肩甲骨の動きを再確認すると、一気に柔らかくなっている方がいらっしゃるので不思議ですね。
ちゃんと理論付けは出来ているのでご安心ください。
こんなお悩みありませんか?
浜田山CAZU整骨院で行っている骨盤矯正の目的として前後左右の傾き、捻じれを改善させることを一つの指標としております。
例えばこんなことで悩んでいませんか?
・腰から、お尻、ふくらはぎにかけてシビレる
・マッサージや整体に行ったが、痛みが戻る
・病院に通っているがなかなか良くならない。原因が分からないと言われた。
・薬を飲んだ痛みを治まっているが、薬を止めると痛みが再発する。
などの症状でお悩みの方は一度、視点を変えてみることが必要かもしれません。
症状だけを抑えたり、痛みだけを基準としていては状態を改善することまで辿り着かない場合が多いです。
症状や痛みに囚われてしまい、その症状に翻弄をされてしまうということです。
確かに症状や痛みの初期の段階に対処できれば、すぐに症状や痛みを解決できる場合がありますが、長期にわたって悩まされていたりしている場合には根本原因にしっかりとアプローチすることが必要になります。
根本原因とは身体の軸でもある骨盤や背骨のゆがみ、傾きを改善することに他なりません。
対処療法の限界
なぜ骨盤矯正が必要かというと、家に例えて説明をさせて頂くと分かりやすいと言われます。
骨盤に傾きや捻じれが生じてしまっているケースもあります。
骨盤だけでなく股関節などにトラブルを抱えていることも多いですね。
家に例えると
・骨盤が土台であり基礎
・背骨が大黒柱
・肋骨が梁
・動脈が上水道
・静脈が下水道
・神経が電気
・リンパがガス
などのイメージがしやすくなるかなと思います。
お身体の状態を伝える際に、いかに”イメージしやすい例え話ができるか”って本当に大切です。
この家に例えることによって、イメージしやすくなるのですが外面だけを整えようとしてもムリですよね。
大黒柱や基礎部分などが傾いたり、骨組みがずれてしまっていた場合にどういった補修工事になるのか?と頭を働かせてい頂きたいと思います。
人によっては”一から作り直した方が早い!”という方もいらっしゃるかもしれませんが、自分自身の回復力を侮っていませんか?
自己治癒力を最大限発揮できる環境を創り出してあげれば、自ずと補習してくれるというのに・・・
その自己治癒力を発揮しやすい環境というのが、骨盤と背骨が正しい場所にあるということです。
難しく考えずに”正しい姿勢”を保つことが出来れば、上水道も下水道も電気もガスも詰まらずに働きやすい環境になるということです。
まずはそこを理解していただくことが大切だと思っております。
老若男女問わず伝わる説明の仕方、納得していただけるようにするために必要なアイテムなどを使っていければと思っております。
骨格模型やイメージ図を使うこと、動画などを使ってみるのもいいかもしれませんね。
もっとこうしたらいいのに・・・というご意見も大募集中です(*^^)v